2011年新社会人の住まいに関する意識調査
[11/02/24]
提供元:PRTIMES
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住宅・不動産情報ポータルサイト『HOME'S』調査報告
2011年の新社会人 72.4%が「就職活動で不況による内定の危機を感じた」
今後の住まいに関わる費用に対して80.3%が節約志向
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日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイト『HOME'S』を運営する
株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、
東証第一部:2120)は、株式会社 毎日コミュニケーションズ
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が運営する
学生のための社会人準備応援サイト『マイコミフレッシャーズ』と共同で、
2011年に新社会人となる学生を対象に、新生活の住まいに関する意識調査を
実施いたしました。つきましては、調査結果をまとめましたので、
ご報告いたします。
<調査概要>
調査対象 :全国の2011年に新社会人となる男女学生
調査手法 :インターネット調査(毎日コミュニケーションズが
運営する新社会人準備情報サイト『マイコミフレッシャーズ』
(http://freshers.mycom.co.jp/)の登録ユーザーに対して
アンケートを実施)
有効回答数:1,000人 (男性444人、女性556人)
調査時期 :2010年12月21日(火)〜2011年1月7日(金)
<主な調査結果>
1.2011年の新社会人 72.4%が「就職活動で不況による内定の危機を感じた」
今後の住まいに関わる費用に対して80.3%が節約志向
2011年に新社会人となる男女1,000名に、これまでの就職活動を振り返って
「内定の危機を感じたか?」と聞いたところ、72.4%が「内定の危機を
感じた」と回答。また、今後の住まいに関わる費用(家賃、家具など
生活に関わるもの)については80.3%が「節約したい」という回答となった。
内定の危機を感じ節約志向の学生に、節約したお金の使い道を尋ねた
ところ、1位の「貯金」(83.2%)が2位の「臨時の出費に使う」(34.7%)に
大差をつけた。
2.「共同生活」というライフスタイルについて、賛成派は78.5%
賛成理由は「家賃が安い」が88.8%
節約志向の2011年フレッシャーズ。「共同生活」というライフスタイルに
ついてどう思うか聞いたところ、「相手によっては共同生活を受け入れられる」
(賛成派)は78.5%だった。「賛成派」の88.8%は「一人暮らしよりも家賃が
安いから」と回答をしている。ただし、生活する相手や住居スタイルで
賛成・反対が分かれ、「共同生活をしたい相手」の1位は「恋人」(68.0%)、
「共同生活をしたくない相手」の1位は「会社の上司」(81.8%)となっている。
3.ルームシェアしたい女性芸能人の1位は、女性票を圧倒的に
獲得した「ベッキー」
男性芸能人の1位は「向井理」
5位に「料理がうまい」で「村上知子(森三中)」
「ルームシェアをしたい芸能人は?」と聞いたところ、女性芸能人では、
女性票を圧倒的に獲得した「ベッキー」が1位となり、2位「綾瀬はるか」、
3位「宮崎あおい」と続く。男性芸能人では1位「向井理」、
2位「明石家さんま」、3位「所ジョージ」という結果になった。
自由回答の理由を見てみると、見た目などの容姿というよりは、
「メリットがありそうな相手」を選ぶ傾向が女性に多く見られた。
5位に「料理がうまい」という理由で「村上知子(森三中)」が
ランクインしている。
詳細は下記よりご確認いただけます。
http://www.next-group.jp/press/pdf/110224.pdf
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■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスト 経営戦略本部 経営企画部
経営企画グループ 福澤、鈴木、桑波田
TEL:03-5783-3604 FAX:03-5783-3737 E-MAIL:press@next-group.jp