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アスエネ、Climate Techスタートアップとして、ドバイで開催される「COP28」に参加

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、11月30日〜12月12日にアラブ首長国連邦のドバイで開催される「COP28(国連気候変動枠組条約の締結国による会議)」にJCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ)の視察団として参加します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/288/resize/d58538-288-6946569c7c5a26987077-2.png ]

年に一度、地球温暖化に対する具体的対策を議論するため、COPでは世界中から政府、国連、グローバル企業など、気候変動に関するキープレイヤーが集います。この度、JCLPに加盟している当社は、ドバイで開催されるCOP28に、視察団の一員として参加することとなりました。当社からは代表取締役CEOの西和田が参加します。

当社は、世界の脱炭素領域に対する価値観の多様性に触れることで、事業展開の参考にするだけでなく、最新の取り組みをステークホルダーへ発信していきます。さらに、当社サービスを活用しながら脱炭素経営に積極的に取り組む企業などの声をCOP28の参加者へ届け、国内外のカーボンニュートラルの推進に向け、取り組んでいきます。

「COP28」について


COPとは、国連の「気候変動枠組条約」の加盟国が年に一度集結し、地球温暖化に対する具体的政策を議論する会議のことです。世界中で気候危機による甚大な災害が相次ぐ中、主要国を中心に脱炭素の実践が求められています。

2022年に開催されたCOP27では、気候変動枠組条約(UNFCCC)の第27回締約国会議として、気候変動の影響を最小限に抑えるための具体的な取り組みや方針が議論されました。今回のCOP28では、これまでの取り組み評価について最終的な議論へと移り、ここで得られた成果をもとに、各国の定める自国の貢献(Nationally Determined Contribution、通称NDC)の更新に活用されます。
COP28:http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/

「アスエネ」について



[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/288/resize/d58538-288-295d08d5901199315885-0.png ]

「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero

「アスエネESG」について



[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/288/resize/d58538-288-5904e3eb25a9ca15b41e-0.png ]

「アスエネESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

アスエネ 会社概要


会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
   ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

<注釈補足>
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
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