BTS写真集『Dicon BEHIND THE SCENE』が光文社公式ECサイト「kokode.jp」で大ヒット売り上げを記録!
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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昨年12月に販売を開始したワールドアーティスト・BTSの写真集『Dicon BEHIND THE SCENE 〜僕たちが一緒なら砂漠も海になる〜』。ファンの間では"神写真集""BTSのバイブル"とも呼ばれる本作を今年2月1日より光文社の公式ECサイト「kokode.jp」で取り扱いを始めたところ、大ヒット売り上げを記録しました。今回は彼らが作中で語っていた「壮絶な下積み時代」と「7人の夢」をプレミアムオフショットとともに特別に公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-214410-0.jpg ]
d(インタビュアー・Dicon):7人が集まった。いいや、7つの夢が集まった。
RM:僕の話をしてあげたかったんです。たくさんの人たちの前で、たくさんの人たちに向かって。そして僕の声で。それが僕の夢の始まりだったんです。
SUGA:ビルボード、AMA…。僕のウィッシュリストにはありませんでした。果てしない話と言うか、かなうはずもない目標だったんです。当時は「僕の作った音楽をたくさんの人に聴いてもらいたい」ということ、それが僕の夢のすべてでした。
JUNGKOOK:何もかもが不確実でした。あまりにも漠然としていた時期だったんです。夢見る方法すらわかりませんでしたから。未来ですか? ただ前をみて歩いていったんです。
V:練習生になれただけでも嬉しかったんです。学ぶこと自体が楽しかった。毎日ダンスもできるし、一日一日を一生懸命過ごしました。当時は、見えなかった未来より、その時間のほうが大事でした。
JIN:僕はコンサートが夢でした。僕たちの歌でファンのみんなと通じ合いたかったんです。
JIMIN:僕は先輩歌手の方々と会えることが不思議でした。彼らのようになりたいとは思わなかったか? 本当にカッコよかったです。
J-HOPE:目標は、いつもはっきりしていました。ステージに立つこと、最高になること。でも生き残ることが先決でした。練習生の頃はサバイバルの連続でした。誰か一人入ってきたら、別の一人が出ていく構造。その中で耐えなければなりませんでした。だけど…
d:そうなんだけど。理想は天空なのに、現実はどん底。
並大抵のものではなかった。彼らの歌のように。
「海だと思っていたここは、むしろ砂漠だった。
ありきたりの弱小アイドルが2つめの名前だった。音楽番組に出ても放送されなかったことは数えきれないくらい、誰かの穴埋めだったとしても、それが僕たちの夢だった。所属事務所が小さいからたいして売れないだろうって言う人たちもいた」。<『海』より>
[画像2: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-351551-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-203411-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-813241-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-685757-4.jpg ]
J-HOPE:練習生仲間たちと別れるのは簡単ではありませんでした。家族みたいな仲間たちだから。その現実がすごくつらかった。
RM:未来がぼやけて不安になることがあります。僕の人生が、+でも0でもない、-であるかのような…。「ずっと準備ばかりしている」という思いに、愕然としてしまった。
JIMIN:目の前に壁が見えた時。いくら頑張ってもどうにもならないという感じ? 現実の壁は想像以上に高かったです。それでも諦めるという考えはありませんでした。
JIN:デビューを控えて本格的に振付を習いました。自分の思い通りにならなくて苦しかったです。何度も何度もしかられて。
JUNGKOOK:その時、練習量がぐんと増えたんです。とても消化できないほど。
でも実際にデビューしてみると、井の中の蛙の気持ち? 「自分はまだまだ未熟なんだ」と反省しました。
V:僕は踊ることが好きでした。どんなにつらい練習でも好きだから耐えられました。それよりも両親と離れて暮らすのが辛かったです。長く離ればなれだから会いたくて。
SUGA:所属事務所の近くのいちばん安い食事が6000ウォンくらいでした。1カ月の生活費の30万ウォンだけでは到底足りませんでした。MIDIのレッスンとデリバリーのバイトを掛け持ちしていました。その時、事故に遭ってしまい、肩に大怪我を負いました。もうあきらめて田舎に帰ろうかと思ったけど…メンバーに引き留められました。会社も待ってくれました。
SUGAは当時の辛さをラップで吐露する。
「僕の創作の源は、この世界の酸いも甘いも味わってきたこと。
トイレの床で眠りに誘われたあの頃も
今となっては思い出。
デリバリーのバイト中の事故のせいで大怪我をした肩を握りしめてこぎつけたデビュー。
お前ら、誰の前で苦労したそぶりをしてるんだ」。<『The Last』より>
[画像6: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-222212-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-514678-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-717950-8.jpg ]
●商品名
「BTS(防弾少年団)写真集『Dicon BEHIND THE SCENE 〜僕たちが一緒なら砂漠も海になる〜』
オリジナル JAPAN EDITION」
※写真集『Dicon BEHIND THE SCENE 〜僕たちが一緒なら砂漠も海になる〜』は所属事務所であるビッグヒットの正式な許諾・協力のもと出版元のDispatchが制作・販売したもので、光文社がDispatchならびに韓国を代表する新聞社であるスポーツソウルと契約を交わし日本国内で販売するものです。
●内容物
1.豪華仕様220P大ボリューム写真集
2.オリジナルカードセット15枚
3.ポストカードセット10枚
4.日本語翻訳冊子
※全メンバーの超ロングインタビュー&結成エピソードを収録
●定価
5,500円+税(別途、送料650円かかります)
●販売サイトURL
https://kokode.jp/(光文社公式ECサイト「kokode.jp」)
※クレジットカード決済および代金引換に対応
[画像1: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-214410-0.jpg ]
d(インタビュアー・Dicon):7人が集まった。いいや、7つの夢が集まった。
RM:僕の話をしてあげたかったんです。たくさんの人たちの前で、たくさんの人たちに向かって。そして僕の声で。それが僕の夢の始まりだったんです。
SUGA:ビルボード、AMA…。僕のウィッシュリストにはありませんでした。果てしない話と言うか、かなうはずもない目標だったんです。当時は「僕の作った音楽をたくさんの人に聴いてもらいたい」ということ、それが僕の夢のすべてでした。
JUNGKOOK:何もかもが不確実でした。あまりにも漠然としていた時期だったんです。夢見る方法すらわかりませんでしたから。未来ですか? ただ前をみて歩いていったんです。
V:練習生になれただけでも嬉しかったんです。学ぶこと自体が楽しかった。毎日ダンスもできるし、一日一日を一生懸命過ごしました。当時は、見えなかった未来より、その時間のほうが大事でした。
JIN:僕はコンサートが夢でした。僕たちの歌でファンのみんなと通じ合いたかったんです。
JIMIN:僕は先輩歌手の方々と会えることが不思議でした。彼らのようになりたいとは思わなかったか? 本当にカッコよかったです。
J-HOPE:目標は、いつもはっきりしていました。ステージに立つこと、最高になること。でも生き残ることが先決でした。練習生の頃はサバイバルの連続でした。誰か一人入ってきたら、別の一人が出ていく構造。その中で耐えなければなりませんでした。だけど…
d:そうなんだけど。理想は天空なのに、現実はどん底。
並大抵のものではなかった。彼らの歌のように。
「海だと思っていたここは、むしろ砂漠だった。
ありきたりの弱小アイドルが2つめの名前だった。音楽番組に出ても放送されなかったことは数えきれないくらい、誰かの穴埋めだったとしても、それが僕たちの夢だった。所属事務所が小さいからたいして売れないだろうって言う人たちもいた」。<『海』より>
[画像2: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-351551-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-203411-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-813241-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-685757-4.jpg ]
J-HOPE:練習生仲間たちと別れるのは簡単ではありませんでした。家族みたいな仲間たちだから。その現実がすごくつらかった。
RM:未来がぼやけて不安になることがあります。僕の人生が、+でも0でもない、-であるかのような…。「ずっと準備ばかりしている」という思いに、愕然としてしまった。
JIMIN:目の前に壁が見えた時。いくら頑張ってもどうにもならないという感じ? 現実の壁は想像以上に高かったです。それでも諦めるという考えはありませんでした。
JIN:デビューを控えて本格的に振付を習いました。自分の思い通りにならなくて苦しかったです。何度も何度もしかられて。
JUNGKOOK:その時、練習量がぐんと増えたんです。とても消化できないほど。
でも実際にデビューしてみると、井の中の蛙の気持ち? 「自分はまだまだ未熟なんだ」と反省しました。
V:僕は踊ることが好きでした。どんなにつらい練習でも好きだから耐えられました。それよりも両親と離れて暮らすのが辛かったです。長く離ればなれだから会いたくて。
SUGA:所属事務所の近くのいちばん安い食事が6000ウォンくらいでした。1カ月の生活費の30万ウォンだけでは到底足りませんでした。MIDIのレッスンとデリバリーのバイトを掛け持ちしていました。その時、事故に遭ってしまい、肩に大怪我を負いました。もうあきらめて田舎に帰ろうかと思ったけど…メンバーに引き留められました。会社も待ってくれました。
SUGAは当時の辛さをラップで吐露する。
「僕の創作の源は、この世界の酸いも甘いも味わってきたこと。
トイレの床で眠りに誘われたあの頃も
今となっては思い出。
デリバリーのバイト中の事故のせいで大怪我をした肩を握りしめてこぎつけたデビュー。
お前ら、誰の前で苦労したそぶりをしてるんだ」。<『The Last』より>
[画像6: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-222212-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-514678-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/21468/292/resize/d21468-292-717950-8.jpg ]
●商品名
「BTS(防弾少年団)写真集『Dicon BEHIND THE SCENE 〜僕たちが一緒なら砂漠も海になる〜』
オリジナル JAPAN EDITION」
※写真集『Dicon BEHIND THE SCENE 〜僕たちが一緒なら砂漠も海になる〜』は所属事務所であるビッグヒットの正式な許諾・協力のもと出版元のDispatchが制作・販売したもので、光文社がDispatchならびに韓国を代表する新聞社であるスポーツソウルと契約を交わし日本国内で販売するものです。
●内容物
1.豪華仕様220P大ボリューム写真集
2.オリジナルカードセット15枚
3.ポストカードセット10枚
4.日本語翻訳冊子
※全メンバーの超ロングインタビュー&結成エピソードを収録
●定価
5,500円+税(別途、送料650円かかります)
●販売サイトURL
https://kokode.jp/(光文社公式ECサイト「kokode.jp」)
※クレジットカード決済および代金引換に対応