ドローンスクールとドローンのビジネス活用について情報を提供するサイト「DroneCrew」をリリース
[18/01/30]
提供元:PRTIMES
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累計利用者数1,430万人以上の比較サイトを運営する株式会社ウェブクルー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤島義琢)は、産業用ドローンに関する様々なコンテンツやドローンスクールの情報を掲載するドローンスクール比較サイト『DroneCrew』( https://www.dronecrew.jp )をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-594539-0.jpg ]
●ドローンスクール比較サイトの事業背景
空撮だけでなく、農業・測量・点検など、様々な場面でドローンが利用され始めています。今後人口が減少していく我が国において、ドローンを活用した産業の効率化は非常に重要になると考えられます。MM総研によると、ドローンの国内の市場規模は、2017年の714億円が2020年には1,676億円に成長すると予測されています (※1) 。こういった背景もあり、日本政府はIoTやロボットを活用して社会課題を解決する『未来投資戦略2017』でドローンの産業利用に関する内容を盛り込むなど、国家としてドローンの産業活用を推進する動きを加速させています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-131472-3.jpg ]
※1 出典:MM総研 国内ドローン市場規模
ドローン市場の拡大や需要の高まりを受け、全国でドローンを操縦するための知識や技術が学べる講習団体(ドローンスクール)が数多く設立し、2018年1月24日現在、航空局ホームページに掲載されている所定の要件を満たした団体は全国で140校を超えています。ところが、講習団体を管理する団体も複数あり、それぞれが独自のカリキュラムや認定資格を用意しているため、自分に合ったドローンスクールを選択するのが困難になっています。
全国のドローンスクールの推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-604840-4.jpg ]
出典:国土交通省 無人航空機の講習団体及び管理団体
『DroneCrew』では、それぞれのドローンスクールの違いを明確にし、比較検討に必要な情報をわかりやすく提供することで、利用者にとって最適なドローンスクールを選択できるサービスの構築を目指します。
また、ドローンに関する事例や法規制など、ドローンの産業活用につながる情報を発信していくことで、ドローン業界の更なる発展を促進してまいります。
●DroneCrewの主な特長
1.ドローンスクールの比較
DroneCrewは、現在27校のドローンスクールを都道府県別に探すことができます。各スクールの「特徴」「取得できる認定証明書」「練習場」など、ドローンの資格を取得するのに必要な情報を確認でき、詳しく見てみたい情報があればスクールのホームページで詳細を確認できます。今後はさらに掲載スクール数を増やし、全国のドローンスクールを網羅できるよう拡大してまいります。また、スクールを比較する上で必要な機能を拡充し、スクール紹介コンテンツや講師の方への取材記事なども追加していきます。
2.産業用ドローンの情報発信
「空の産業革命」とも言われるドローンは、日々研究開発が進められ、毎日のように新しい取り組みや事例が発表されています。それらの有用な情報を当サイトでまとめて発信していくことで、ドローンの技術を身に付けたい方はもちろんのこと、すでにドローンの技術を導入している企業も情報収集がしやすくなります。
●今後の展望
DroneCrewは、ドローンスクールを軸としたドローン情報メディアとして今後もドローンの産業活用の促進を行っていきます。
また、ドローンスクールの掲載数を増やすだけでなく、体験予約や申込みを行える機能の追加を行います。
さらに、ドローンスクール卒業後に必要な「機体購入」「求人」「保険」などのサービスの情報も展開し、ドローンに関する総合ポータルサイトとして、さらなる機能の拡充・ソリューションの開発を行ってまいります。
会社概要
名称: 株式会社ウェブクルー(URL:http://www.webcrew.co.jp/ )
所在地: 東京都渋谷区恵比寿四丁目 20 番 3 号 恵比寿ガーデンプレイスタワー13 階
代表者: 代表取締役 藤島 義琢
資本金: 100,000,000円 (2016年3月末現在)
設立: 1999 年 10 月 1 日
従業員数:単体:127名 連結:1,403名 (2017年3月末現在)
[画像1: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-594539-0.jpg ]
●ドローンスクール比較サイトの事業背景
空撮だけでなく、農業・測量・点検など、様々な場面でドローンが利用され始めています。今後人口が減少していく我が国において、ドローンを活用した産業の効率化は非常に重要になると考えられます。MM総研によると、ドローンの国内の市場規模は、2017年の714億円が2020年には1,676億円に成長すると予測されています (※1) 。こういった背景もあり、日本政府はIoTやロボットを活用して社会課題を解決する『未来投資戦略2017』でドローンの産業利用に関する内容を盛り込むなど、国家としてドローンの産業活用を推進する動きを加速させています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-131472-3.jpg ]
※1 出典:MM総研 国内ドローン市場規模
ドローン市場の拡大や需要の高まりを受け、全国でドローンを操縦するための知識や技術が学べる講習団体(ドローンスクール)が数多く設立し、2018年1月24日現在、航空局ホームページに掲載されている所定の要件を満たした団体は全国で140校を超えています。ところが、講習団体を管理する団体も複数あり、それぞれが独自のカリキュラムや認定資格を用意しているため、自分に合ったドローンスクールを選択するのが困難になっています。
全国のドローンスクールの推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/2830/293/resize/d2830-293-604840-4.jpg ]
出典:国土交通省 無人航空機の講習団体及び管理団体
『DroneCrew』では、それぞれのドローンスクールの違いを明確にし、比較検討に必要な情報をわかりやすく提供することで、利用者にとって最適なドローンスクールを選択できるサービスの構築を目指します。
また、ドローンに関する事例や法規制など、ドローンの産業活用につながる情報を発信していくことで、ドローン業界の更なる発展を促進してまいります。
●DroneCrewの主な特長
1.ドローンスクールの比較
DroneCrewは、現在27校のドローンスクールを都道府県別に探すことができます。各スクールの「特徴」「取得できる認定証明書」「練習場」など、ドローンの資格を取得するのに必要な情報を確認でき、詳しく見てみたい情報があればスクールのホームページで詳細を確認できます。今後はさらに掲載スクール数を増やし、全国のドローンスクールを網羅できるよう拡大してまいります。また、スクールを比較する上で必要な機能を拡充し、スクール紹介コンテンツや講師の方への取材記事なども追加していきます。
2.産業用ドローンの情報発信
「空の産業革命」とも言われるドローンは、日々研究開発が進められ、毎日のように新しい取り組みや事例が発表されています。それらの有用な情報を当サイトでまとめて発信していくことで、ドローンの技術を身に付けたい方はもちろんのこと、すでにドローンの技術を導入している企業も情報収集がしやすくなります。
●今後の展望
DroneCrewは、ドローンスクールを軸としたドローン情報メディアとして今後もドローンの産業活用の促進を行っていきます。
また、ドローンスクールの掲載数を増やすだけでなく、体験予約や申込みを行える機能の追加を行います。
さらに、ドローンスクール卒業後に必要な「機体購入」「求人」「保険」などのサービスの情報も展開し、ドローンに関する総合ポータルサイトとして、さらなる機能の拡充・ソリューションの開発を行ってまいります。
会社概要
名称: 株式会社ウェブクルー(URL:http://www.webcrew.co.jp/ )
所在地: 東京都渋谷区恵比寿四丁目 20 番 3 号 恵比寿ガーデンプレイスタワー13 階
代表者: 代表取締役 藤島 義琢
資本金: 100,000,000円 (2016年3月末現在)
設立: 1999 年 10 月 1 日
従業員数:単体:127名 連結:1,403名 (2017年3月末現在)