Yahoo! JAPAN、ユーザー情報の広告への利用範囲をユーザー自身で細かく設定できる「アドパーソナライズセンター」の提供を開始
[23/07/26]
提供元:PRTIMES
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〜 表示される広告をユーザーの属性や興味・関心に合わせてカスタマイズ可能に 〜
https://ad-personalize-center.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、プライバシーに対する取り組み強化の一環として、ユーザー情報の広告への利用範囲について、ユーザー自身がより自由に細かく選択・設定できるようになる「アドパーソナライズセンター」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/295/resize/d98822-295-38d8b1732034ae2a46aa-0.png ]
Yahoo! JAPANでは、ユーザーに適した広告を表示するために、ユーザーの登録情報や行動履歴情報といったデータ(※1)を利用して広告などを配信しています。これまで、ユーザーが行動履歴情報を広告配信へ利用するかどうかを選択する機能(行動ターゲティング広告の設定)(※2)を提供していましたが、利用範囲を細かく設定する機能は含まれていませんでした。
今回、Yahoo! JAPAN IDでログインしているユーザーを対象(※3)に「アドパーソナライズセンター」を提供することで、広告に使われる情報をユーザーがより細かく管理し、表示される広告を自身の興味・関心に合わせてカスタマイズすることが可能になります。これにより、ユーザーはより自身の興味・関心に合った情報を受け取ることができます。
Yahoo! JAPANが実施した広告のデータ利用に関するユーザーアンケート(※4)によると、「自身に興味のない広告が表示されるより、データを活用されて興味のある広告が表示されたほうがいい」と回答した人は、「データを活用されるより、自身に興味のない広告が表示されたほうがいい」と回答した人の約2倍で、特に若い世代のデータ活用意向が高い傾向がみられました。
「アドパーソナライズセンター」では、ユーザーの興味・関心に関連するさまざまなトピックの広告について、トピックごとに表示頻度を減らすかどうかをユーザー自身で設定でき、より興味・関心のある広告を表示させることができます。また、広告表示に利用するユーザーの登録情報(性別、年齢、属性など)を確認したり、設定を変更したりすることも可能です。アドパーソナライズセンターで設定した内容は、8月23日(水)より広告配信に適用されます。
「アドパーソナライズセンター」で設定可能なデータは、Yahoo! JAPANサービスの行動履歴情報や属性情報です。外部サイトでの行動履歴情報を広告配信に利用するかどうかは、これまで通り「行動ターゲティング広告の設定」(※2)で行う必要があります。
また、Yahoo! JAPAN IDでログインしているユーザーで、これまで「行動ターゲティング広告の設定」(※2)により行動ターゲティング広告が配信されないように設定していたユーザーが、今後も同様の設定をしたい場合は、「アドパーソナライズセンター」で新たに設定が必要です。
「アドパーソナライズセンター」についての詳細は、以下をご確認ください。
https://ad-personalize-center.yahoo.co.jp/
Yahoo! JAPAN コーポレートブログ:
https://about.yahoo.co.jp/info/blog/20230726/apc.html
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、今後もユーザーの個人情報の保護を第一に、安心してサービスを利用できる環境を整えていきます。
■「アドパーソナライズセンター」利用イメージ
画像左:広告の表示設定 - トピック
画像右:プライバシー管理
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/295/resize/d98822-295-2b58f3d4e2ba37f487c6-1.png ]
※表示トピックは変更の可能性があります。
※1:検索履歴や購買履歴のような、単体で特定のどなたの情報であるかは識別できないものの「誰かの情報ではある」という程度の識別性を有している情報を利用しています。
※2:これまでは「広告の最適化設定」の名称で提供していましたが、「アドパーソナライズセンター」の提供開始に伴い「行動ターゲティング広告の設定」に名称が変更されます。
※3:Yahoo! JAPAN IDでログインしていないユーザーは、これまで通り「行動ターゲティング広告の設定」で広告配信に利用するデータの設定を行う必要があります。
※4:アンケート実施期間:2023年2月27日〜2月28日、対象:18〜69歳の男女3,095人、アンケート実施方法:インターネットリサーチ
https://ad-personalize-center.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、プライバシーに対する取り組み強化の一環として、ユーザー情報の広告への利用範囲について、ユーザー自身がより自由に細かく選択・設定できるようになる「アドパーソナライズセンター」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98822/295/resize/d98822-295-38d8b1732034ae2a46aa-0.png ]
Yahoo! JAPANでは、ユーザーに適した広告を表示するために、ユーザーの登録情報や行動履歴情報といったデータ(※1)を利用して広告などを配信しています。これまで、ユーザーが行動履歴情報を広告配信へ利用するかどうかを選択する機能(行動ターゲティング広告の設定)(※2)を提供していましたが、利用範囲を細かく設定する機能は含まれていませんでした。
今回、Yahoo! JAPAN IDでログインしているユーザーを対象(※3)に「アドパーソナライズセンター」を提供することで、広告に使われる情報をユーザーがより細かく管理し、表示される広告を自身の興味・関心に合わせてカスタマイズすることが可能になります。これにより、ユーザーはより自身の興味・関心に合った情報を受け取ることができます。
Yahoo! JAPANが実施した広告のデータ利用に関するユーザーアンケート(※4)によると、「自身に興味のない広告が表示されるより、データを活用されて興味のある広告が表示されたほうがいい」と回答した人は、「データを活用されるより、自身に興味のない広告が表示されたほうがいい」と回答した人の約2倍で、特に若い世代のデータ活用意向が高い傾向がみられました。
「アドパーソナライズセンター」では、ユーザーの興味・関心に関連するさまざまなトピックの広告について、トピックごとに表示頻度を減らすかどうかをユーザー自身で設定でき、より興味・関心のある広告を表示させることができます。また、広告表示に利用するユーザーの登録情報(性別、年齢、属性など)を確認したり、設定を変更したりすることも可能です。アドパーソナライズセンターで設定した内容は、8月23日(水)より広告配信に適用されます。
「アドパーソナライズセンター」で設定可能なデータは、Yahoo! JAPANサービスの行動履歴情報や属性情報です。外部サイトでの行動履歴情報を広告配信に利用するかどうかは、これまで通り「行動ターゲティング広告の設定」(※2)で行う必要があります。
また、Yahoo! JAPAN IDでログインしているユーザーで、これまで「行動ターゲティング広告の設定」(※2)により行動ターゲティング広告が配信されないように設定していたユーザーが、今後も同様の設定をしたい場合は、「アドパーソナライズセンター」で新たに設定が必要です。
「アドパーソナライズセンター」についての詳細は、以下をご確認ください。
https://ad-personalize-center.yahoo.co.jp/
Yahoo! JAPAN コーポレートブログ:
https://about.yahoo.co.jp/info/blog/20230726/apc.html
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、今後もユーザーの個人情報の保護を第一に、安心してサービスを利用できる環境を整えていきます。
■「アドパーソナライズセンター」利用イメージ
画像左:広告の表示設定 - トピック
画像右:プライバシー管理
[画像2: https://prtimes.jp/i/98822/295/resize/d98822-295-2b58f3d4e2ba37f487c6-1.png ]
※表示トピックは変更の可能性があります。
※1:検索履歴や購買履歴のような、単体で特定のどなたの情報であるかは識別できないものの「誰かの情報ではある」という程度の識別性を有している情報を利用しています。
※2:これまでは「広告の最適化設定」の名称で提供していましたが、「アドパーソナライズセンター」の提供開始に伴い「行動ターゲティング広告の設定」に名称が変更されます。
※3:Yahoo! JAPAN IDでログインしていないユーザーは、これまで通り「行動ターゲティング広告の設定」で広告配信に利用するデータの設定を行う必要があります。
※4:アンケート実施期間:2023年2月27日〜2月28日、対象:18〜69歳の男女3,095人、アンケート実施方法:インターネットリサーチ