経理の約2人に1人、経理以外の従業員も約4人に1人が「経費精算」業務増制度開始前と比べて、経理の業務時間は約1.43倍、経理以外も約1.46倍
[23/12/20]
提供元:PRTIMES
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バクラク「インボイス制度対応と業務時間」に関する調査
すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、法人支出管理サービス「バクラク」において、企業にお勤めの経理担当者414名、経理以外の従業員409名を対象に「インボイス制度対応と業務時間」に関する調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-aaaeb8ad23ba41e7afa1-0.png ]
サマリー
1. 経理担当者、51.2%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍
2. インボイス制度対応で最も大変だったことTOP3は、1位「請求書の発行処理」2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」
3. 経理以外の従業員、28.0%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
4. 経理以外の従業員、「経費精算」の業務時間が約1.46倍に
調査概要
・調査時期:2023年11月10日から2023年11月11日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:経理担当者414名、経理以外の従業員 409名
調査結果詳細
1.経理担当者、51.2%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍
経理担当者414名を対象に、インボイス制度の前後で業務時間がどのように変化したかを聞いたところ、「経費精算」「請求書発行」「請求書受領」「仕訳・記帳」のいずれの業務においても、過半数が増加したと回答しました。また、「経費精算」においては、51.2%が増加したと回答しました。
次に、業務時間が増加したと回答した方を対象に、業務時間がどの程度変化したかを聞いた上で平均値を算出したところ、インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」業務時間は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-ca66324990bdb3b26285-1.jpg ]
2.インボイス制度対応で最も大変だったことTOP3は、1位「請求書の発行処理」2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」
経理担当者414名を対象に、インボイス制度対応において特に大変だった経理関連業務を聞いたところ、1位「請求書の発行処理」(26.8%)、2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」(24.9%)、3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」(21.5%)となりました。
各種経理関連業務があるなかでも、従業員に対してインボイス制度を周知する業務が上位に入る結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-82db0d449cc1bd63cfe9-1.jpg ]
3. 経理以外の従業員、28.0%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
経理以外の従業員409名を対象に、インボイス制度の前後で、「経費精算」の業務時間がどの程度変化したかを聞いたところ、28.0%が増加したと回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-427363dfe24784b6af5e-1.jpg ]
4.経理以外の従業員、「経費精算」の業務時間は制度前と比べて約1.46倍
「経費精算」の業務時間が増加したと回答した115名を対象に、業務時間がどの程度変化したかを聞いたところ、「1.2倍に増加した」が最も多い回答となりました。次に、「1.3倍増加した」(20.9%)、「1.5倍増加した」(13.0%)と続きます。また、平均値を算出したところ、約1.46倍となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-fdbd1543a488db6fae2c-1.jpg ]
企業のインボイス対応力向上プロジェクトについて
2023年10月1日に始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対して、日本全国の企業の皆様が適切に対応できるよう、株式会社LayerXと全国の税理士・会計事務所などが共同で立ち上げたプロジェクトです。
インボイス制度開始後の業務が体験できる検証キット、制度理解のための解説資料等を提供し、皆様の「インボイス対応力」向上をサポートします。
https://bakuraku.jp/invoice-bootcamp/
バクラクとは
バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/
株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):132.6億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント https://corp.mitsui-x.com/
すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、法人支出管理サービス「バクラク」において、企業にお勤めの経理担当者414名、経理以外の従業員409名を対象に「インボイス制度対応と業務時間」に関する調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-aaaeb8ad23ba41e7afa1-0.png ]
サマリー
1. 経理担当者、51.2%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍
2. インボイス制度対応で最も大変だったことTOP3は、1位「請求書の発行処理」2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」
3. 経理以外の従業員、28.0%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
4. 経理以外の従業員、「経費精算」の業務時間が約1.46倍に
調査概要
・調査時期:2023年11月10日から2023年11月11日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:経理担当者414名、経理以外の従業員 409名
調査結果詳細
1.経理担当者、51.2%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍
経理担当者414名を対象に、インボイス制度の前後で業務時間がどのように変化したかを聞いたところ、「経費精算」「請求書発行」「請求書受領」「仕訳・記帳」のいずれの業務においても、過半数が増加したと回答しました。また、「経費精算」においては、51.2%が増加したと回答しました。
次に、業務時間が増加したと回答した方を対象に、業務時間がどの程度変化したかを聞いた上で平均値を算出したところ、インボイス制度開始前と比べて、「経費精算」業務時間は約1.43倍、「請求書発行」は約1.42倍、「請求書受領」は約1.42倍、「仕訳・記帳」は約1.48倍となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-ca66324990bdb3b26285-1.jpg ]
2.インボイス制度対応で最も大変だったことTOP3は、1位「請求書の発行処理」2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」
経理担当者414名を対象に、インボイス制度対応において特に大変だった経理関連業務を聞いたところ、1位「請求書の発行処理」(26.8%)、2位「仕訳・記帳(税区分・特例事項の記載)」(24.9%)、3位「従業員への法制度概要と対応業務の依頼・周知・浸透」(21.5%)となりました。
各種経理関連業務があるなかでも、従業員に対してインボイス制度を周知する業務が上位に入る結果となりました。
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3. 経理以外の従業員、28.0%が「経費精算」の業務時間が増加したと回答
経理以外の従業員409名を対象に、インボイス制度の前後で、「経費精算」の業務時間がどの程度変化したかを聞いたところ、28.0%が増加したと回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-427363dfe24784b6af5e-1.jpg ]
4.経理以外の従業員、「経費精算」の業務時間は制度前と比べて約1.46倍
「経費精算」の業務時間が増加したと回答した115名を対象に、業務時間がどの程度変化したかを聞いたところ、「1.2倍に増加した」が最も多い回答となりました。次に、「1.3倍増加した」(20.9%)、「1.5倍増加した」(13.0%)と続きます。また、平均値を算出したところ、約1.46倍となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36528/307/resize/d36528-307-fdbd1543a488db6fae2c-1.jpg ]
企業のインボイス対応力向上プロジェクトについて
2023年10月1日に始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対して、日本全国の企業の皆様が適切に対応できるよう、株式会社LayerXと全国の税理士・会計事務所などが共同で立ち上げたプロジェクトです。
インボイス制度開始後の業務が体験できる検証キット、制度理解のための解説資料等を提供し、皆様の「インボイス対応力」向上をサポートします。
https://bakuraku.jp/invoice-bootcamp/
バクラクとは
バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/
株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):132.6億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント https://corp.mitsui-x.com/