HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)2017横浜賞の募集を開始します!受賞者には制作費150万円と、作品を制作・上映する機会を提供します!
[17/07/27]
提供元:PRTIMES
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今年度の横浜賞は、新たにテーマを増やし、3部門で募集します。
横浜市では、映像によるプロモーションに力を入れるとともに、アニメーション作家の育成・支援を目的としたコンテスト、「HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)※」の趣旨に賛同し、「横浜賞」の設定と制作費の提供などを行っています。4回目となる今年度の横浜賞は、新たにテーマを増やし、3部門で募集します。奮ってのご応募、お待ちしております。
※HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)とは?
ビジネス化の機会に乏しい日本のショートアニメーション界の現状を踏まえ、若手アニメーション作家を育成・支援するためのプロジェクト。オリジナルのショートアニメーション作品を募集してコンテストを行い、受賞者には、(株)ロボットのプロデュースのもとに作品を制作する機会とその制作費、また、作品を各地のイオンシネマで上映する機会が提供されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-554416-0.jpg ]
1.募集概要
横浜の魅力を伝えるプロモーションアニメの作品案を募集し、各部門1作品を選定します。選定作品については、制作費150万円(税込)と、株式会社ロボットのプロデュースのもとで映像化する機会が提供されるとともに、首都圏26館のイオンシネマや市内交通媒体(市営地下鉄)などで上映します。
(1) 横浜賞テーマ
■文化観光部門
「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」
■環境創造部門
「横浜みどりアップ〜みんなで育む みどり豊かな美しい街〜」
■交通部門(新設)
「横浜快速 〜横浜の街とまちを結ぶ市営地下鉄〜」
(2) 提出物 :上記テーマに沿った、30秒のアニメーション動画の企画書(絵コンテ)
※未発表オリジナル作品に限る
(3) 募集期間:平成29 年7月26 日(水)〜9月13 日(水)
(4) 応募先 :株式会社ロボット内「HAG事務局」
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-9-7
詳細はHAG 公式サイトをご覧ください。
http://www.robot.co.jp/special/hag/
2.スケジュール
平成29年7月26日 横浜賞募集開始
9月13日 募集締切/1次審査
10月8日 HAG2017最終選考プレゼンテーション
(会場:恵比寿ガーデンシネマを予定)
10月下旬 作品制作開始
平成30年2月〜 作品完成・順次上映
参考 HAG2016 横浜賞作品と受賞者の紹介
■文化観光部門
「アートで変わる街、横浜」というテーマを、砂絵とペイントオングラスという手法を用いて色彩豊かなアニメーションで表現しました。横浜を舞台に人とアートが出会い、つながり、広がっていくさまを歌詞にした音楽は、映像30秒のストーリーラインをわかりやすく、明るくキャッチーに演出しています。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=E1MEts6RHXc&feature=youtu.be
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-255195-2.jpg ]
■環境創造部門
ナレーションや歌詞では一切何も語らず、登場人物の動きや表情、構図、編集で、横浜の街と暮らしに緑があふれていくさまを描ききりました。主人公の軽快な動きとカメラワークにシンフォニックな音楽がマッチして、とても清々しい30秒に仕上がりました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=x-59tn6tob8&feature=youtu.be
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-388903-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-531091-1.jpg ]
<左>岡崎恵理さん(環境創造部門受賞)
東京都出身。2016年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション映像制作プロダクションCALF所属。
<右>佐藤美代さん(文化観光部門)
愛知県出身。2011年名古屋芸術大学デザイン学科卒業、2015年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻卒業。
横浜市では、映像によるプロモーションに力を入れるとともに、アニメーション作家の育成・支援を目的としたコンテスト、「HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)※」の趣旨に賛同し、「横浜賞」の設定と制作費の提供などを行っています。4回目となる今年度の横浜賞は、新たにテーマを増やし、3部門で募集します。奮ってのご応募、お待ちしております。
※HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)とは?
ビジネス化の機会に乏しい日本のショートアニメーション界の現状を踏まえ、若手アニメーション作家を育成・支援するためのプロジェクト。オリジナルのショートアニメーション作品を募集してコンテストを行い、受賞者には、(株)ロボットのプロデュースのもとに作品を制作する機会とその制作費、また、作品を各地のイオンシネマで上映する機会が提供されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-554416-0.jpg ]
1.募集概要
横浜の魅力を伝えるプロモーションアニメの作品案を募集し、各部門1作品を選定します。選定作品については、制作費150万円(税込)と、株式会社ロボットのプロデュースのもとで映像化する機会が提供されるとともに、首都圏26館のイオンシネマや市内交通媒体(市営地下鉄)などで上映します。
(1) 横浜賞テーマ
■文化観光部門
「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」
■環境創造部門
「横浜みどりアップ〜みんなで育む みどり豊かな美しい街〜」
■交通部門(新設)
「横浜快速 〜横浜の街とまちを結ぶ市営地下鉄〜」
(2) 提出物 :上記テーマに沿った、30秒のアニメーション動画の企画書(絵コンテ)
※未発表オリジナル作品に限る
(3) 募集期間:平成29 年7月26 日(水)〜9月13 日(水)
(4) 応募先 :株式会社ロボット内「HAG事務局」
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-9-7
詳細はHAG 公式サイトをご覧ください。
http://www.robot.co.jp/special/hag/
2.スケジュール
平成29年7月26日 横浜賞募集開始
9月13日 募集締切/1次審査
10月8日 HAG2017最終選考プレゼンテーション
(会場:恵比寿ガーデンシネマを予定)
10月下旬 作品制作開始
平成30年2月〜 作品完成・順次上映
参考 HAG2016 横浜賞作品と受賞者の紹介
■文化観光部門
「アートで変わる街、横浜」というテーマを、砂絵とペイントオングラスという手法を用いて色彩豊かなアニメーションで表現しました。横浜を舞台に人とアートが出会い、つながり、広がっていくさまを歌詞にした音楽は、映像30秒のストーリーラインをわかりやすく、明るくキャッチーに演出しています。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=E1MEts6RHXc&feature=youtu.be
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-255195-2.jpg ]
■環境創造部門
ナレーションや歌詞では一切何も語らず、登場人物の動きや表情、構図、編集で、横浜の街と暮らしに緑があふれていくさまを描ききりました。主人公の軽快な動きとカメラワークにシンフォニックな音楽がマッチして、とても清々しい30秒に仕上がりました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=x-59tn6tob8&feature=youtu.be
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-388903-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/314/resize/d13670-314-531091-1.jpg ]
<左>岡崎恵理さん(環境創造部門受賞)
東京都出身。2016年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション映像制作プロダクションCALF所属。
<右>佐藤美代さん(文化観光部門)
愛知県出身。2011年名古屋芸術大学デザイン学科卒業、2015年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻卒業。