【決算書はたった2時間で読めるようになる!】あらゆるビジネスパーソンに役立つ「コスト感覚」の鍛え方の決定版。書籍『改訂版 決算書が読めない社員はいらない』が4月21日に発売
[23/04/21]
提供元:PRTIMES
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もう「読めるフリ」はしなくていい。
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)では、2023年4月21日に書籍『改訂版 決算書が読めない社員はいらない』を刊行します。決算書の本質が理解できる人気の一冊がリニューアルして登場です。難しい数式も少なく、見やすい図解をふんだんに用いて解説します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/320/resize/d80658-320-3fba3ac758fd86daec3e-0.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/320_1_a777f922d00042335e6e1aaeecc7dc4d.jpg ]
なぜ「決算書」がこんなに重要なのか
近年、ビジネスパーソンが企業の健全性を判断するために、決算書を理解することが求められています。しかし、実際は多くの人が決算書の読み方を知らず、ビジネス上の機会を逃してしまっています。本書では、決算書の基本的な読み方や分析方法に加えて、決算書を通じて経営方針を外から推察するテクニックなどを短時間で学べるようにまとめています。本書を活用いただくことで、自社や競合企業の経営状況を把握し、効果的な意思決定を行うことができるようになります。
決算書を読むために「目的」を定める
決算書を理解しようとするときに大事なのは、「会社の何を理解したいか」という目的を明確にすることです。目的もないまま決算書を理解しようとしても、「読む」ではなく、「眺める」だけで終わってしまいます。決算書を何のために読むのかというのは、当然それぞれ人によって違いますが、例えば一般的な会社員であれば、「競合を調査するため」「株式投資に役立てるため」「取引先の財務状況を理解するため」といった目的が挙げられるでしょう。しかし、どんな目的であれ、企業を分析する基本となる視点は2つです。1つは会社の「収益性」。そして、もう1つは会社の「安全性」です。「収益性」とは、この会社は儲かっているかどうか、儲かっているならどの程度儲かっているのか。「安全性」とは、この会社は潰れないかどうか、潰れないならどのくらい安全かということです。
この2つの視点さえ押さえておけば、その会社について理解することができます。本書の後半では、決算書を学び始めた人がいよいよ実際に決算書を読む方法を解説しています。
2時間で手に入る実践的なアプローチ
この本は、決算書の読み方や分析方法を短時間で学べることを目指しています。わずか2時間で、ビジネスパーソンが知るべき重要なポイントを押さえることができます。また、実際の企業の決算書を用いることで、具体的な分析手法や指標の解説を通じて、読者がすぐに決算書分析を実践できるようにつくりました。本書では、●損益計算書●貸借対照表●キャッシュフロー計算書の3つの財務表の関連性を明確に説明しています。それぞれの表がどのようにつながっていて、企業の健全性や収益性をどう示すかを理解することで、より深い分析が可能になります。
また、上記のように実際の企業事例を用いて、財務3表のつながりを具体的に示すことで、読者が理解しやすい内容になっています。
こんなシーンにおすすめ
●転職先の財務状況を知りたいとき●投資する際の、企業戦略を抑えたいとき●自社の弱点や戦略を立案したいとき
本書の構成
第1章 決算書は2時間で読めるようになる第2章 損益計算書は5つの利益を読む第3章 貸借対照表は3つのブロックの関連性を見る第4章 キャッシュ・フロー計算書は3つに分ける第5章 財務3表のつながりから見えてくること第6章 収益性と安全性を分析方法第7章 経営状況を推察する比較分析第8章 決算書をもっと上手に利用するために
著者紹介
木村俊二(きむら・しゅんじ)1995年、神戸大学経済学部卒業。大学卒業後、製造業(東証一部上場)の営業職を経て、公認会計士試験に1度で合格し、上京。1999年、監査法人に入社。中小規模株式公開支援、上場会社への監査・税務・経理管理コンサル業務に従事。2004年、投資ファンド運営会社に入社。再生事業業務に従事、投資先の役員として、事業計画策定、各種業務改善を実行し、投資先の再生を果たす。その後、再び監査法人を経て、2008年、木村会計事務所、(株)プラスバリューコンサルティングを設立。2020年、税理士法人プログレスサポートを設立し、現在に至る。税理士法人プログレスサポート ホームページhttps://www.progsupport.or.jp
書籍情報
『改訂版 決算書が読めない社員はいらない』
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/320/resize/d80658-320-3fba3ac758fd86daec3e-0.png ]
著者:木村俊二定価:1,738円(本体1,580円+税)体裁:A5判 / 210ページISBN:978-4-295-40821-5発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)発売日:2023年4月21日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/320_2_6e942080f81aa1dcafdec0572beac90f.jpg ]
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)では、2023年4月21日に書籍『改訂版 決算書が読めない社員はいらない』を刊行します。決算書の本質が理解できる人気の一冊がリニューアルして登場です。難しい数式も少なく、見やすい図解をふんだんに用いて解説します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/320/resize/d80658-320-3fba3ac758fd86daec3e-0.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/320_1_a777f922d00042335e6e1aaeecc7dc4d.jpg ]
なぜ「決算書」がこんなに重要なのか
近年、ビジネスパーソンが企業の健全性を判断するために、決算書を理解することが求められています。しかし、実際は多くの人が決算書の読み方を知らず、ビジネス上の機会を逃してしまっています。本書では、決算書の基本的な読み方や分析方法に加えて、決算書を通じて経営方針を外から推察するテクニックなどを短時間で学べるようにまとめています。本書を活用いただくことで、自社や競合企業の経営状況を把握し、効果的な意思決定を行うことができるようになります。
決算書を読むために「目的」を定める
決算書を理解しようとするときに大事なのは、「会社の何を理解したいか」という目的を明確にすることです。目的もないまま決算書を理解しようとしても、「読む」ではなく、「眺める」だけで終わってしまいます。決算書を何のために読むのかというのは、当然それぞれ人によって違いますが、例えば一般的な会社員であれば、「競合を調査するため」「株式投資に役立てるため」「取引先の財務状況を理解するため」といった目的が挙げられるでしょう。しかし、どんな目的であれ、企業を分析する基本となる視点は2つです。1つは会社の「収益性」。そして、もう1つは会社の「安全性」です。「収益性」とは、この会社は儲かっているかどうか、儲かっているならどの程度儲かっているのか。「安全性」とは、この会社は潰れないかどうか、潰れないならどのくらい安全かということです。
この2つの視点さえ押さえておけば、その会社について理解することができます。本書の後半では、決算書を学び始めた人がいよいよ実際に決算書を読む方法を解説しています。
2時間で手に入る実践的なアプローチ
この本は、決算書の読み方や分析方法を短時間で学べることを目指しています。わずか2時間で、ビジネスパーソンが知るべき重要なポイントを押さえることができます。また、実際の企業の決算書を用いることで、具体的な分析手法や指標の解説を通じて、読者がすぐに決算書分析を実践できるようにつくりました。本書では、●損益計算書●貸借対照表●キャッシュフロー計算書の3つの財務表の関連性を明確に説明しています。それぞれの表がどのようにつながっていて、企業の健全性や収益性をどう示すかを理解することで、より深い分析が可能になります。
また、上記のように実際の企業事例を用いて、財務3表のつながりを具体的に示すことで、読者が理解しやすい内容になっています。
こんなシーンにおすすめ
●転職先の財務状況を知りたいとき●投資する際の、企業戦略を抑えたいとき●自社の弱点や戦略を立案したいとき
本書の構成
第1章 決算書は2時間で読めるようになる第2章 損益計算書は5つの利益を読む第3章 貸借対照表は3つのブロックの関連性を見る第4章 キャッシュ・フロー計算書は3つに分ける第5章 財務3表のつながりから見えてくること第6章 収益性と安全性を分析方法第7章 経営状況を推察する比較分析第8章 決算書をもっと上手に利用するために
著者紹介
木村俊二(きむら・しゅんじ)1995年、神戸大学経済学部卒業。大学卒業後、製造業(東証一部上場)の営業職を経て、公認会計士試験に1度で合格し、上京。1999年、監査法人に入社。中小規模株式公開支援、上場会社への監査・税務・経理管理コンサル業務に従事。2004年、投資ファンド運営会社に入社。再生事業業務に従事、投資先の役員として、事業計画策定、各種業務改善を実行し、投資先の再生を果たす。その後、再び監査法人を経て、2008年、木村会計事務所、(株)プラスバリューコンサルティングを設立。2020年、税理士法人プログレスサポートを設立し、現在に至る。税理士法人プログレスサポート ホームページhttps://www.progsupport.or.jp
書籍情報
『改訂版 決算書が読めない社員はいらない』
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/320/resize/d80658-320-3fba3ac758fd86daec3e-0.png ]
著者:木村俊二定価:1,738円(本体1,580円+税)体裁:A5判 / 210ページISBN:978-4-295-40821-5発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)発売日:2023年4月21日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/320_2_6e942080f81aa1dcafdec0572beac90f.jpg ]
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