「映像関係の権利処理実務で陥りやすい落とし穴」と題して、ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 平井 佑希氏によるセミナーを2019年5月17日(金)SSK セミナールームにて開催!!
[19/04/09]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年5月17日(金)にSSK セミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
「映像関係の権利処理実務で陥りやすい落とし穴」と題して、ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 平井 佑希氏によるセミナーを2019年5月17日(金)SSK セミナールームにて開催いたします!!
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19147.html
[講 師]
ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士
平井 佑希(ひらい ゆうき) 氏
[日 時]
2019年 5月17日(金) 午後3時〜午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
メディア関係の法律実務に従事していると、コンテンツ制作にあたって「王道」的な著作権のところについては十分ケアがされているにもかかわらず、著作隣接権が問題となったり、著作者人格権が問題となったりと、思わぬところに「落とし穴」が潜んでいたりします。
著作権法は、増築を繰り返してきた結果、非常に複雑になっていますし、頭ではわかっていても、なかなか事前に気が付かないのが落とし穴の怖さです。
そこで本セミナーでは、近時のメディア関係の裁判例を紹介し、実際にどのようなところが争いになったのか、どういうところに落とし穴が潜んでいるのかを見ていきたいと思います。
特に近時の裁判例の中でも、著作隣接権や著作者人格権が問題となった事案、引用に当たってクレジット表示がされていなかったことなどを理由に適法引用の抗弁(32条1項)を排斥した事案など、映像関係にまつわる事件を中心に紹介したいと思います。
1.JACO PASTRIUS音源事件(大阪地判平30・4・19)
映画の中で使用されていた音楽について著作隣接権(レコード製作者の権利)の侵害が争われた事案
2.ASKA未公表曲事件(東京地判平30・12・11)
未公表曲をテレビで放送したことについて著作権及び著作者人格権(公表権)の侵害が争われた事件
また、著作権侵害について適法引用及び報道利用の抗弁の成否も争われた
3.沖国大ヘリ墜落映像事件(知財高判平30・8・23)
ニュース映像をドキュメンタリー映画の中で使用した行為について、適法引用の抗弁の成否が争われた事件
4.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/321/resize/d32407-321-934259-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
「映像関係の権利処理実務で陥りやすい落とし穴」と題して、ライツ法律特許事務所 弁護士・弁理士 平井 佑希氏によるセミナーを2019年5月17日(金)SSK セミナールームにて開催いたします!!
セミナー詳細
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[講 師]
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平井 佑希(ひらい ゆうき) 氏
[日 時]
2019年 5月17日(金) 午後3時〜午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
メディア関係の法律実務に従事していると、コンテンツ制作にあたって「王道」的な著作権のところについては十分ケアがされているにもかかわらず、著作隣接権が問題となったり、著作者人格権が問題となったりと、思わぬところに「落とし穴」が潜んでいたりします。
著作権法は、増築を繰り返してきた結果、非常に複雑になっていますし、頭ではわかっていても、なかなか事前に気が付かないのが落とし穴の怖さです。
そこで本セミナーでは、近時のメディア関係の裁判例を紹介し、実際にどのようなところが争いになったのか、どういうところに落とし穴が潜んでいるのかを見ていきたいと思います。
特に近時の裁判例の中でも、著作隣接権や著作者人格権が問題となった事案、引用に当たってクレジット表示がされていなかったことなどを理由に適法引用の抗弁(32条1項)を排斥した事案など、映像関係にまつわる事件を中心に紹介したいと思います。
1.JACO PASTRIUS音源事件(大阪地判平30・4・19)
映画の中で使用されていた音楽について著作隣接権(レコード製作者の権利)の侵害が争われた事案
2.ASKA未公表曲事件(東京地判平30・12・11)
未公表曲をテレビで放送したことについて著作権及び著作者人格権(公表権)の侵害が争われた事件
また、著作権侵害について適法引用及び報道利用の抗弁の成否も争われた
3.沖国大ヘリ墜落映像事件(知財高判平30・8・23)
ニュース映像をドキュメンタリー映画の中で使用した行為について、適法引用の抗弁の成否が争われた事件
4.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/321/resize/d32407-321-934259-0.jpg ]
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TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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