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吉田鋼太郎×柿澤勇人 二人の男がぶつかり合う、濃密なサスペンス/舞台『スルース〜探偵〜』2021年1月上演決定!【コメントあり】

吉田鋼太郎と柿澤勇人の二人芝居 舞台『スルース〜探偵〜』が2021年1月東京・新国立劇場小劇場にて上演されることが決定。演出も吉田鋼太郎が自ら手掛ける。




▼公演詳細
https://horipro-stage.jp/stage/sleuth2021/
[画像1: https://prtimes.jp/i/28143/325/resize/d28143-325-956025-0.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/28143/325/resize/d28143-325-348368-1.jpg ]


イギリスの劇作家アントニー・シェーファーの最高傑作「探偵 スルース」
「探偵 スルース」は1970年に英国で発表され、ブロードウェイ版はトニー賞を受賞、1972年にはローレンス・オリヴィエとマイケル・ケインの主演で映画化され話題をさらった。2007年にはノーベル賞作家のハロルド・ピンターが脚本を手掛け、監督:ケネス・ブラナー、主演:マイケル・ケイン&ジュード・ロウという超豪華メンバーで再び映画化されている大人気作だ。
日本でも数々の名優たちによって舞台化されてきたこの傑作ミステリーが2021年、新たに生まれ変わる!

吉田鋼太郎×柿澤勇人 二人の男がぶつかり合う、濃密なサスペンス
今回、演出に加え、著名な作家ワイクを演じるのは吉田鋼太郎。俳優としての活躍にとどまらず、自身の劇団AUNや近年では石原さとみ主演舞台『アジアの女』、そして蜷川幸雄からバトンを受けた彩の国シェイクスピア・シリーズでも演出家として、芸術監督として手腕を振るう吉田が、この濃密な心理劇をどう料理するのか。
その吉田に真っ向から対峙するのは、柿澤勇人。成長目覚ましくミュージカルでの活躍はもちろんのこと、ストレートプレイや映像作品にも活躍の場を広げ、唯一無二の輝きから目が離せない存在だ。
年齢も、キャリアも、バックグラウンドも異なる二人の俳優の対決に期待が高まる!!

上演は2021年1月の東京公演ほか大阪、新潟、仙台、愛知公演予定。
チケット販売の最新情報はホリプロステージHP(https://horipro-stage.jp/stage/sleuth2021/)にて発表。
※本公演は権利の都合上、舞台本編映像の配信や収録の予定はございません。

▼あらすじ
著名な推理小説家アンドリュー・ワイク(吉田鋼太郎)は、妻の浮気相手であるマイロ・ティンドル(柿澤勇人)を自身の邸宅に呼び出す。不倫ヘの追及を受けるものだと思っていたティンドルに対し、ワイクは意外にも、「妻の浪費家ぶりには困っている」、「自分にも愛人がいる」と切り出す。さらにワイクはティンドルに、自宅の金庫に眠る高価な宝石を盗み出してほしいと提案する。そうすることでティンドルは宝石とワイクの妻を手に入れ、ワイクは宝石にかかっている保険金を受け取り愛人と幸せに暮らすことができるのだ、と。提案に乗ったティンドルは、泥棒に扮しワイクの屋敷に侵入するが…

▼出演者コメント※プロフィール後述
演出&出演:吉田鋼太郎
二人芝居です。柿澤勇人と。
6月に幕を開ける筈だった芝居が中止になり、約1年振りの舞台です。
1年振りにやる芝居が二人芝居。初めての。で、相手が、やはり幾つかの舞台が中止になり鬱憤を溜めに溜めた狂犬柿澤勇人。
不安と緊張が弥が上にも募ります。
言い換えれば、武者震いが止まらない、という事です。

今。何故。
芝居をやる時、これが必ず頭を過ぎります。数多有る演目の中から今、何故その芝居を選ぶのか。

人心の乱れた今、芝居の演目は慎重に選ばなければならないのかも知れない。
でも、今だからこそ、演目は何だっていいのかも知れないと思うのです。乱暴な言い方かも知れませんが。
演じ手もお客も閉塞感に押さえつけられているなら、先ずそれを跳ね返したい。いつまでも押さえつけられてばかりじゃねーぞ。
それが本音です。
ただやりたい。
ただ芝居をやりたい。
それだけです。

1年振り。初めての二人芝居。狂犬柿澤。御膳立ては万端です。
今。何故。それは取り敢えず置いておきたい。
ただ、やりたい。
それだけです。

初めての二人芝居に震え慄く老俳優と、しつこいようですが狂犬柿澤勇人。ご期待ください。

出演:柿澤勇人
鋼太郎さんと初めてご一緒したのが『デスノート THE MUSICAL』の初演。僕が夜神月、鋼太郎さんはリュークでした。
何が何でも喰らい付いていってやろうと、毎日本番直前まで楽屋にお邪魔し、終演後は呑みに連れて行ってもらい、芝居のことやプライベートのことなどほぼ全てをお話しました。
続いて鋼太郎さんが蜷川幸雄さんを継いで演出をした『アテネのタイモン』やドラマ「太陽は動かない」でご一緒した際も、たくさん相談に乗って頂きました。
鋼太郎さんは、早くまたお前と芝居がしたい、と常に言ってくれましたが、この『スルース』の上演が決まり、嘘では無かったんだなあと思い、本当に嬉しくとても楽しみです。
鋼太郎さん 曰く、「お前は俺の若いころにそっくり」とのことで、僕は自覚がありませんが、皆さまの目でお確かめ頂けたら幸いです。
2020年、皆さまにとっても鬱憤が溜まった年だと思いますが、僕にとっての2021年はこの『スルース』でロケットスタートできるよう努めます。
お楽しみに。お待ちしております。

【公演概要】
舞台『スルース〜探偵〜』

[画像3: https://prtimes.jp/i/28143/325/resize/d28143-325-348368-1.jpg ]

演出:吉田鋼太郎
出演:柿澤勇人 吉田鋼太郎

企画制作:ホリプロ

<東京公演>
日程:2021年1月
会場:新国立劇場 小劇場
ほか大阪、新潟、仙台、愛知公演予定。
※本公演は権利の都合上、舞台本編映像の配信や収録の予定はございません。

公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/sleuth2021/
公式Twitter:https://twitter.com/SLEUTH2021

▼プロフィール
演出・出演:吉田鋼太郎 Kotaro YOSHIDA
1997年に劇団AUNを旗揚げ。演出も手がける。蜷川幸雄演出のシェイクスピア劇に多数出演。2017年「彩の国シェイクスピア・シリーズ」2代目芸術監督に就任。近年の演出舞台に蜷川幸雄演出『ムサシ』、『NINAGAWA・マクベス』、スティーヴン・ダルドリー演出『ビリー・エリオット』、鈴木裕美演出『シラノ・ド・ベルジュラック』、演出舞台に彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』、長塚圭史作『アジアの女』がある。そのほか映像の出演作に、映画「おっさんずラブ LOVE or DEAD」、「カイジ ファイナルゲーム」、ドラマ「おっさんずラブ」「今日から俺は!!」「おっさんずラブ -in the sky-」「麒麟がくる」など。第6回読売演劇大賞(99年)、第36回紀伊國屋演劇賞個人賞(01年)、芸術選奨文部科学大臣賞演劇部門(14年)受賞。

出演:柿澤勇人  Hayato KAKIZAWA
2007年、劇団四季に入団し、同年『ジーザス・クライスト=スーパースター』でデビュー。在団中は『人間になりたかった猫』『ライオンキング』『春のめざめ』で主演を務める。2009年、同劇団を退団。以後もミュージカルを中心に数多くの作品に出演。近年の主な舞台に(以下ミュージカル)栗山民也演出『デスノート THE MUSICAL』『スリル・ミー』、リチャード・エア演出『メリー・ポピンズ』、福田雄一演出『シティ・オブ・エンジェルズ』、ストレートプレイでは蜷川幸雄演出『海辺のカフカ』、吉田鋼太郎演出『アテネのタイモン』、三谷幸喜演出『愛と哀しみのシャーロックホームズ』などがある。映像では、映画「猫は抱くもの」(犬童一心監督)、TVドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件- 」、連続ドラマW東野圭吾「ダイイング・アイ」、「太陽は動かない」連続テレビ小説「エール」、「未満警察 ミッドナイト・ランナー」などに出演。
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