株式会社 明治がクラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入
[22/07/13]
提供元:PRTIMES
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〜経理業務のデジタル・ペーパーレス化の推進と多様な働き方の実現を後押し〜
働き方を変えるビジネスデータベースを提供するSansan株式会社は、株式会社 明治(以下、明治)が、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入したことを発表します。Bill Oneの提供を通じて、明治が推進する経理業務のデジタル・ペーパーレス化と、それに伴う多様な働き方の実現を後押しします。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/329/resize/d49627-329-2eb274748a31a6a6a2a7-0.png ]
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるクラウド請求書受領サービスです。電子帳簿保存法にも対応している現在の受領機能に加え、今年7月には発行機能の提供を開始し(※1)、さらに2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するべく、新たな機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することで、請求書業務をデジタル化し月次決算を加速させるとともに、インボイス制度にも対応できるようになります。
■導入背景と期待する効果
明治は、経理業務を効率化し多様な働き方を実現するべく、会計に関わる全ての証憑(しょうひょう)をペーパーレス化するプロジェクトを立ち上げ、請求書の受領から会計システム入力、電子保管までの経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化した新システムの導入を進めていました。その中で請求書の受領においては、全国に多数ある事業所が、毎月膨大な量の請求書の処理を行っていました。またコロナ禍をきっかけに、請求書をメールで受け取る機会も増加し、紙で受け取るものを含めた管理方法に課題を抱えていました。
経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化するためには、請求書受領をデジタル化する必要がある中、Bill Oneであればあらゆる請求書を受領し正確にデータ化することができること、また受領に特化した使いやすいUIであることを評価し、新システムを構成するサービスの一つとして採用に至りました(※2)。
・あらゆる請求書を正確にデータ化し、請求書データベースを構築
Bill Oneは、あらゆる形式の請求書を正確にデータ化し、クラウド上で一元管理することができます。データ化した請求書には、固有の情報を付加したり、関連する資料を添付したりすることができ、独自の請求書データベースを構築することが可能です。
明治では、これまで個人が受け取っていた請求書をBill Oneに集約できるようになることで、組織として請求書を管理できる体制を整えることができます。
・アナログな作業をデジタル化し、業務効率化を実現
Bill Oneを導入することで、さまざまな形式で受け取る請求書の振り分けや、紙で受け取った請求書をスキャンしてデータ化するなどのアナログな作業をデジタル化することができます。担当者に掛かる工数を削減することで、請求書に関する業務負担を減少させ、業務効率化を実現します。
明治では、毎月膨大な量の請求書を受け取り、担当者が振り分けやスキャンを行っていました。Bill Oneの導入により全てクラウド上で受け取ることができるため、管理が容易になると同時に、作業に掛かる工数を削減できるようになります。
・電子帳簿保存法やインボイス制度への対応
Bill Oneは2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応しており、電子帳簿保存法の要件を満たした状態で、請求書データを一元管理することができます。また2023年に導入されるインボイス制度へ向けた開発も進めています。
明治では、法改正に伴い発生する担当者の作業負担を減少させることができます。
■株式会社 明治について
会社名:株式会社 明治
代表者:代表取締役社長 松田 克也
設立:1917年12月21日
事業内容:牛乳・乳製品、菓子、食品の製造販売等
従業員数:10,464人(2022年3月31日時点)
URL:https://www.meiji.co.jp/
※1:Sansan株式会社「インボイス制度への対応に向け「Bill One」の機能を拡充、請求書発行機能を単体サービスとして提供開始」
(2022年7月7日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0707.html
※2:株式会社 明治「経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化した新システムを導入」
(2022年7月13日発表)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2022/0713_01/index.html
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:64億14百万円(2022年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるビジネスデータベースの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるビジネスデータベースを提供するSansan株式会社は、株式会社 明治(以下、明治)が、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入したことを発表します。Bill Oneの提供を通じて、明治が推進する経理業務のデジタル・ペーパーレス化と、それに伴う多様な働き方の実現を後押しします。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/329/resize/d49627-329-2eb274748a31a6a6a2a7-0.png ]
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるクラウド請求書受領サービスです。電子帳簿保存法にも対応している現在の受領機能に加え、今年7月には発行機能の提供を開始し(※1)、さらに2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するべく、新たな機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することで、請求書業務をデジタル化し月次決算を加速させるとともに、インボイス制度にも対応できるようになります。
■導入背景と期待する効果
明治は、経理業務を効率化し多様な働き方を実現するべく、会計に関わる全ての証憑(しょうひょう)をペーパーレス化するプロジェクトを立ち上げ、請求書の受領から会計システム入力、電子保管までの経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化した新システムの導入を進めていました。その中で請求書の受領においては、全国に多数ある事業所が、毎月膨大な量の請求書の処理を行っていました。またコロナ禍をきっかけに、請求書をメールで受け取る機会も増加し、紙で受け取るものを含めた管理方法に課題を抱えていました。
経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化するためには、請求書受領をデジタル化する必要がある中、Bill Oneであればあらゆる請求書を受領し正確にデータ化することができること、また受領に特化した使いやすいUIであることを評価し、新システムを構成するサービスの一つとして採用に至りました(※2)。
・あらゆる請求書を正確にデータ化し、請求書データベースを構築
Bill Oneは、あらゆる形式の請求書を正確にデータ化し、クラウド上で一元管理することができます。データ化した請求書には、固有の情報を付加したり、関連する資料を添付したりすることができ、独自の請求書データベースを構築することが可能です。
明治では、これまで個人が受け取っていた請求書をBill Oneに集約できるようになることで、組織として請求書を管理できる体制を整えることができます。
・アナログな作業をデジタル化し、業務効率化を実現
Bill Oneを導入することで、さまざまな形式で受け取る請求書の振り分けや、紙で受け取った請求書をスキャンしてデータ化するなどのアナログな作業をデジタル化することができます。担当者に掛かる工数を削減することで、請求書に関する業務負担を減少させ、業務効率化を実現します。
明治では、毎月膨大な量の請求書を受け取り、担当者が振り分けやスキャンを行っていました。Bill Oneの導入により全てクラウド上で受け取ることができるため、管理が容易になると同時に、作業に掛かる工数を削減できるようになります。
・電子帳簿保存法やインボイス制度への対応
Bill Oneは2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応しており、電子帳簿保存法の要件を満たした状態で、請求書データを一元管理することができます。また2023年に導入されるインボイス制度へ向けた開発も進めています。
明治では、法改正に伴い発生する担当者の作業負担を減少させることができます。
■株式会社 明治について
会社名:株式会社 明治
代表者:代表取締役社長 松田 克也
設立:1917年12月21日
事業内容:牛乳・乳製品、菓子、食品の製造販売等
従業員数:10,464人(2022年3月31日時点)
URL:https://www.meiji.co.jp/
※1:Sansan株式会社「インボイス制度への対応に向け「Bill One」の機能を拡充、請求書発行機能を単体サービスとして提供開始」
(2022年7月7日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0707.html
※2:株式会社 明治「経理業務全領域をデジタル・ペーパーレス化した新システムを導入」
(2022年7月13日発表)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2022/0713_01/index.html
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:64億14百万円(2022年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるビジネスデータベースの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com