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ノード統合プラットフォーム「新Gravio」提供開始!生成AIにも対応

ノードと専用クラウドの構成でデータ収集から統合までをノーコードで完結。データの多要素化・多拠点化に対応しChatGPTによる連携の自動生成機能を搭載

アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、分散しているデジタル機器、エッジコンピュータ、クラウドをノーコードで連携することのできるノード※1統合プラットフォーム「新Gravio」の提供を2023年7月3日から開始することを発表します。




「新Gravio」提供開始の背景


[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/330/resize/d10008-330-c027ee398044323b183d-2.jpg ]

企業におけるコンピューティング形態は、過去半世紀においてホスト型から、クライアントサーバー型、クラウド型、エッジ型へと進化を続けてきました。そして、10年以上市場に受け入れられる製品開発をポリシーとするアステリアでは、中長期的に企業に貢献し続ける新しいコンピューティングの形態として「ノード・コンピューティング」を標榜しています。

ノード・コンピューティングは、クラウド型の利点とエッジ型の利点を融合し、非中央集権型アーキテクチャを基本としながら企業に必要とされる集中管理も可能とする新たなコンピューティング形態です。デジタル機器、インターネット環境、生成AI※2などが著しい発展を続ける昨今、これら新しいデジタル技術の価値を企業活動に取り入れ、企業中枢から末端の現場までDXを進めることが企業競争力の源泉になりつつあります。

そこでアステリアでは、2017年にAIを搭載したIoT統合プラットフォームとして誕生したGravioをノード・コンピューティング対応に進化させ、7月3日に新Gravioの提供を開始します。新Gravioは、多要素化、多拠点化するデータを連携・管理する「ノード統合プラットフォーム」として無償版と3つの有償プランをラインアップ。新Gravioでは、分散した現場で管理されている情報資産を専用クラウドサービス「Gravio Cloud」で統合し、全てをプログラミングが一切不要な「ノーコード」で管理・活用することが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/330/resize/d10008-330-be769517096b2af9c5b8-1.png ]

<「新Gravio」機能概要>


[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/330_1_6150d219a2930c6b032685ddcef93139.jpg ]



今後の展開


Gravioは、センサー情報などのデータ収集やサービスへの接続をノーコードで実現するソフトウェアとして高く評価され、幅広い業種の制御機器として企業・団体で採用されてきました。アステリアではノード統合プラットフォーム「新Gravio」の提供を通じて、現場の情報資産の利活用をさらに促進し、年間約1億円の売上を目標にしています。

<「新Gravio 」製品ラインアップ>


[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/330/resize/d10008-330-aa6a508b40c6b8a8dba8-3.png ]

注:別途メンテナンス費用528,000円/年

※1:節、交点、中心点などの意味。ITにおいては網状構造の個々の要素を指し、通信の主体となる個々の機器をいう。
※2:「ジェネレーティブAI(Generative AI)」とも呼ばれるAI(人工知能)の一種。AIを用いてクリエイティブな成果物を生み出すことができるのが特徴。
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■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://jp.asteria.com/
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,931社(2023年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,680件(2023年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

■ノード統合プラットフォーム「Gravio」について( Webサイト https://www.gravio.com/jp
 Gravioは、様々な場所に設置されたノードで現場の各種データを収集し、Gravio Cloudサービスへ集約・統合をすることで情報の一元管理を行います。これらのデータは、様々なサービスとのシームレスな連携が可能となり、効果的な活用を実現するとともに、ノーコードかつ直感的な画面設計による簡単な操作で各種設定が可能です。システム構築に必要なノードおよびクラウド両方のソフトウェア、データ格納、管理サービス、ノードデバイスやセンサーにより、複雑になりがちな現場DXをシンプルに実現いたします。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
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