SEOTOOLSは、サイトのアクセスアップに必要なSEO対策ツールを無料提供中。まずはSEOアクセス解析ツールをご体験下さい。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-53d102d72325fc44f45900ccb042dab3-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ジーニー（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：工藤 智昭、以下ジーニー）が提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」は、専用スマホアプリにAI-OCR技術を取り入れ、名刺の情報を取り込む機能を大幅にアップデートしました。名刺情報を取り込むだけで終わらず、SFA/CRMにより名刺の情報を営業活動に活かす仕組みを実現します。

■背景
2018年10月にSansan株式会社の研究開発部門Data Strategy & Operation Centerが発表した調査によると、日本企業において約61％の人脈が活用されずに「冬眠」しており、この「冬眠人脈」による（※1）企業当たりの経済損失規模は約120億円と推計されています。

このような背景を踏まえて、ジーニーは営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」にAI-OCR技術（※2）を使った新機能のリリースと、既存の名刺管理機能のアップデートを行いました。
これにより、名刺の読み取りから管理までストレスなく行えるほか、スムーズにSFA/CRMに連携することで、名刺という人脈情報を会社の資産として有効活用することが可能となります。

※1：日本企業において約61％の人脈が活用されずに「冬眠」している、「冬眠人脈」による 1企業当たりの 経済損失規模は約120億円と推計〜国内で年間約22億枚の名刺が流通。1枚当たりの価値は約74万円〜
※2：従来のOCR（Optical Character Recognition/光学文字認識）による文字の読み取り後、AIが誤認識された文字、欠損情報などを修正する技術

■現場で起こる名刺管理、人脈活用の課題
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-655026e5c92e51ed5b7c21603d294deb-2500x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


１.現場の営業担当者の課題
これまでの名刺管理ツールでは、取り込みが煩雑である、データ化までの時間が長い、取り込んだ情報の精度が低いなどの問題があり、重要な顧客以外の情報共有は活動優先度が下がり組織へ共有されない現場がありました。

２.管理職の課題
名刺や人脈情報の管理が属人化してしまい、管理職からも実態を把握できない状況が常態化していました。その結果、担当者の退職や異動する際に、貴重な情報資産が失われてしまうことも珍しくありませんでした。
また、獲得した名刺をどう営業活動に活用していくかまでの計画が立てられ、便利なツールがあるにも関わらず、コスト負担を懸念して導入できない組織も多く存在します。

３.営業サポート・事務職の課題
会社名や担当者氏名、電話番号やメールアドレスなどの定量的な情報が共有されていても、顧客との関係性や名刺交換の背景、情報などが紐づいておらず、紙の名刺がデジタル化されただけでは営業支援を行う担当者も上手く情報を活用できません。
さらに、具体的な活用プランがないにも関わらず、情報ガバナンスの観点から管理だけのために、名刺の取り込み作業が発生してしまうのも、担当者のストレス原因になっていました。


■名刺管理から人脈活用までをシームレスに繋げて営業活動を促進
営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の名刺管理機能には6つの特徴があります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-553c4ad678f9721381eed537a92a922d-2500x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



その中でも、「名刺情報に付加する情報をカスタマイズできる機能」は、業界や営業スタイルに合わせて自由にカスタマイズすることができ、付加する情報次第で取り込んだ後の顧客体験を大きく向上させたり、様々なマーケティングツールとの連携でより効率の良い営業活動を実現することができます。

１.ターゲットだが今すぐ顧客じゃないリードのフォローを自動化
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-8d792c74a1334a2a2bd0fbb5ed3bc919-2500x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


２.エンドクライアント以外の管理オブジェクトを作り代理店や協力会社の管理もできる
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-752aa737bf6715d4638b46c78133a2e2-2500x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



３.取り込む前に手動で修正できるので、上書きミスを防止

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10742/342/10742-342-41a5868acc1e807084f79aeb4baf03e3-2500x1406.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今後も、現代の営業やマーケティングの現場で起こる課題や悩みをテクノロジーの力で解決し、誰もがマーケティングで成功できる世界の実現に邁進して参ります。


■「GENIEE SFA/CRM」について
顧客管理・商談管理・データ分析機能等が一体となったクラウド型の国産SFA/CRMです。純国産ツールのため日本のビジネスシーンに合わせたシンプルな機能で、ツール導入・運用の専門家がいなくても項目設定・レポート作成などを容易に行うことができます。定着率99％の実績があり、ベンチャー企業から大手企業まで、幅広いお客様に高い営業改善環境をご提供しております。
URL：https://chikyu.net/

■お問合せ先
株式会社ジーニー マーケティングクラウド統括本部 セールスプラットフォーム本部
担当：水谷
TEL：03-5909-8187
MAIL：mkt@geniee.co.jp

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose（企業の存在意義）のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■会社概要
社 名：株式会社ジーニー
代 表 者：代表取締役社長 工藤 智昭
本 社：東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立：2010年4月
資 本 金：1,553百万円（連結、2024年3月末現在）
従業員数：617名（連結、2024年3月末現在）
海外拠点：米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア
事業内容：広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L：https://geniee.co.jp/