クリーンテックス・ジャパンとパーソルテクノロジースタッフ、ITエンジニア登録が少ない郊外エリアにてリモートでの派遣活用により、生産性向上へ
[20/04/24]
提供元:PRTIMES
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〜新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛後も支障なく派遣業務を遂行〜
ダストコントロールマット製造大手のクリーンテックス・ジャパン株式会社(本社:兵庫県神戸市西区、代表取締役社長:大山 済世、以下クリーンテックス)と総合人材サービスのパーソルグループでIT・ものづくりエンジニアの人材派遣を手掛けるパーソルテクノロジースタッフ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下パーソルテクノロジースタッフ)は、エンジニア登録の少ない郊外エリアへの技術的支援を実現するためリモートでのITエンジニア派遣の活用を行っています。
■背景:クリーンテックスでは社内業務のDX化に向けてエンジニアを強化予定
しかし、オフィスのロケーションが郊外であることから人材アサインができなかった
クリーンテックスでは、業務効率改善のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を計画し、社内基幹システムの刷新に向け、派遣エンジニアなど社外リソースの活用を決定。しかし、勤務先が大阪市内から片道2時間以上のロケーションであることから、人員確保に苦戦していました。そこでパーソルテクノロジースタッフでは、自社大阪オフィスからのリモート派遣を提案。昨年10月よりトライアルにてパーソルテクノロジースタッフのオフィスを活用したリモートワークをスタートし、4月より在宅勤務へと移行しています。
■概要:パーソルテクノロジースタッフ大阪オフィスに出社したエンジニアが、リモートで派遣業務を遂行
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛後も、支障なく自宅より同様に勤務できている
業務内容は社内基幹システムの一部リニューアルに向けた調査、Webサービス設計、開発。その時の業務量に合わせ、常時1〜2名のエンジニアがリモート派遣で、週に2〜3日業務を遂行しました。
リモートで派遣業務を行うためにおこなった取り組み(一例)
・社内基幹システムをVPN経由で遠隔から見られるように調整
・Microsoft Teamsなどのツールを用いて指揮命令者と連絡を取り合い、遠隔での派遣業務を遂行
・機密情報が含まれる業務の場合は社内会議室や個室など他者と遮断された環境で作業を行う
4月以降、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出後は、エンジニアが自宅でオフィス環境下と同様の業務を行い、ディスカッションや開発作業などをスムーズに遂行しています。
指揮命令や機密情報の取り扱い、労務管理などの面から、派遣では難しいとされることが多いリモートワークですが、技術派遣においては企業担当者とエンジニアが中期的なゴールイメージを共有し、WBS(Work Breakdown Structure、作業分解構成図)を作成することで、一つひとつの業務・作業の進捗度合いを共有できることから、遠隔で労務面を管理する上での懸念も払しょくしています。
【参考:今後の取り組みについて】
■クリーンテックスの取り組み
受注〜製造工程まで全ラインの生産性向上、および顧客体験の向上へ
クリーンテックスではさらなる生産性向上と、2021年度中には管理/営業部を対象として「場所に捉われない柔軟な環境作り」を目指しています。そのためにマット販売に際したエンドユーザーおよびカスタマーサービスの接客から製造工程までの生産性向上を図るほか、エンドユーザーが自身でマットのデザインを行い購入することができる顧客体験型プラットフォームの開発を計画しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/359/resize/d16451-359-424460-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/359/resize/d16451-359-213210-1.jpg ]
これらのシステム開発においても、パーソルテクノロジースタッフのエンジニアがリモート派遣にて引き続きご支援させていただく予定です。
■パーソルテクノロジースタッフの取り組み
リモート派遣での企業支援強化へ
新型コロナウイルス感染拡大後、ビジネスの一時的な縮小や指揮命令者の自宅勤務などの理由により派遣社員の受け入れが困難になるケースも見られましたが、パーソルテクノロジースタッフでは、ITを中心に現在500名以上のエンジニアがリモートでの派遣業務に取り組んでいます。パーソルテクノロジースタッフではリモートでのエンジニア派遣業務にも積極的に取り組み、緊急時にも企業の生産性を低下させない多様なはたらき方の実現に努めてまいります。
■クリーンテックス・ジャパン株式会社について<https://www.kleen-tex.jp/>
クリーンテックス・ジャパン株式会社は、世界7カ国で展開するクリーンテックス・グループの日本法人として1980年の創業より業務用レンタルマットのOEM供給に従事してまいりました。
長年培った製造ノウハウと先進テクノロジーの積極的な活用により、ひとりひとりのニーズに沿った商品・サービスを提供することで、皆様のより清潔で安全な生活環境の実現を目指します。
■パーソルテクノロジースタッフ株式会社について<https://persol-tech-s.co.jp/>
パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、IT・ものづくりエンジニアの人材派遣サービスを提供しています。テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合により、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
ダストコントロールマット製造大手のクリーンテックス・ジャパン株式会社(本社:兵庫県神戸市西区、代表取締役社長:大山 済世、以下クリーンテックス)と総合人材サービスのパーソルグループでIT・ものづくりエンジニアの人材派遣を手掛けるパーソルテクノロジースタッフ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下パーソルテクノロジースタッフ)は、エンジニア登録の少ない郊外エリアへの技術的支援を実現するためリモートでのITエンジニア派遣の活用を行っています。
■背景:クリーンテックスでは社内業務のDX化に向けてエンジニアを強化予定
しかし、オフィスのロケーションが郊外であることから人材アサインができなかった
クリーンテックスでは、業務効率改善のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を計画し、社内基幹システムの刷新に向け、派遣エンジニアなど社外リソースの活用を決定。しかし、勤務先が大阪市内から片道2時間以上のロケーションであることから、人員確保に苦戦していました。そこでパーソルテクノロジースタッフでは、自社大阪オフィスからのリモート派遣を提案。昨年10月よりトライアルにてパーソルテクノロジースタッフのオフィスを活用したリモートワークをスタートし、4月より在宅勤務へと移行しています。
■概要:パーソルテクノロジースタッフ大阪オフィスに出社したエンジニアが、リモートで派遣業務を遂行
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛後も、支障なく自宅より同様に勤務できている
業務内容は社内基幹システムの一部リニューアルに向けた調査、Webサービス設計、開発。その時の業務量に合わせ、常時1〜2名のエンジニアがリモート派遣で、週に2〜3日業務を遂行しました。
リモートで派遣業務を行うためにおこなった取り組み(一例)
・社内基幹システムをVPN経由で遠隔から見られるように調整
・Microsoft Teamsなどのツールを用いて指揮命令者と連絡を取り合い、遠隔での派遣業務を遂行
・機密情報が含まれる業務の場合は社内会議室や個室など他者と遮断された環境で作業を行う
4月以降、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出後は、エンジニアが自宅でオフィス環境下と同様の業務を行い、ディスカッションや開発作業などをスムーズに遂行しています。
指揮命令や機密情報の取り扱い、労務管理などの面から、派遣では難しいとされることが多いリモートワークですが、技術派遣においては企業担当者とエンジニアが中期的なゴールイメージを共有し、WBS(Work Breakdown Structure、作業分解構成図)を作成することで、一つひとつの業務・作業の進捗度合いを共有できることから、遠隔で労務面を管理する上での懸念も払しょくしています。
【参考:今後の取り組みについて】
■クリーンテックスの取り組み
受注〜製造工程まで全ラインの生産性向上、および顧客体験の向上へ
クリーンテックスではさらなる生産性向上と、2021年度中には管理/営業部を対象として「場所に捉われない柔軟な環境作り」を目指しています。そのためにマット販売に際したエンドユーザーおよびカスタマーサービスの接客から製造工程までの生産性向上を図るほか、エンドユーザーが自身でマットのデザインを行い購入することができる顧客体験型プラットフォームの開発を計画しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/359/resize/d16451-359-424460-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/359/resize/d16451-359-213210-1.jpg ]
これらのシステム開発においても、パーソルテクノロジースタッフのエンジニアがリモート派遣にて引き続きご支援させていただく予定です。
■パーソルテクノロジースタッフの取り組み
リモート派遣での企業支援強化へ
新型コロナウイルス感染拡大後、ビジネスの一時的な縮小や指揮命令者の自宅勤務などの理由により派遣社員の受け入れが困難になるケースも見られましたが、パーソルテクノロジースタッフでは、ITを中心に現在500名以上のエンジニアがリモートでの派遣業務に取り組んでいます。パーソルテクノロジースタッフではリモートでのエンジニア派遣業務にも積極的に取り組み、緊急時にも企業の生産性を低下させない多様なはたらき方の実現に努めてまいります。
■クリーンテックス・ジャパン株式会社について<https://www.kleen-tex.jp/>
クリーンテックス・ジャパン株式会社は、世界7カ国で展開するクリーンテックス・グループの日本法人として1980年の創業より業務用レンタルマットのOEM供給に従事してまいりました。
長年培った製造ノウハウと先進テクノロジーの積極的な活用により、ひとりひとりのニーズに沿った商品・サービスを提供することで、皆様のより清潔で安全な生活環境の実現を目指します。
■パーソルテクノロジースタッフ株式会社について<https://persol-tech-s.co.jp/>
パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、IT・ものづくりエンジニアの人材派遣サービスを提供しています。テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合により、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。