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『WIRED』日本版 presents「CREATIVE HACK AWARD 2017」:次代の逸材を発掘するクリエイティヴアワードが今年も始動




[画像1: https://prtimes.jp/i/930/377/resize/d930-377-100414-0.jpg ]

5年目の原点回帰にして全面改訂!
今年のCHAはガチ「ハック」以外はお断り!

世界をリードするイノヴェイションメディア『WIRED』日本版は、今年で5年目を迎えるクリエイティヴアワード「CREATIVE HACK AWARD 2017」をソニー株式会社と株式会社ワコムとともに開催いたします。 本日、特設サイトにて応募の受付を開始しました。

https://hack.wired.jp/

既成概念(=常識/バイアス)をハックし、クリエイティヴの「新しい領土」を生み出すクリエイターを送り出すべく2013年にスタートした本アワード。5年目を迎える今年のCREATIVE HACK AWARDはルール無用。テーマも表現形式も自由。「なにを、なぜ、いかにハックしたか」ということを明記することが応募条件となります。

『WIRED』日本版は、CREATIVE HACK AWARDのミッションを以下としています。
「この人」「このアイデア」の行く末を見てみたい。そう思わせる人とアイデアをエンドースする。

ビジネスが行き詰まり、政治が行き詰まり、社会が行き詰まり、行政、企業、アカデミアが答えに窮し、議論は尽くされ、突破口が見えなくなったとき、クリエイターは必要とされます。なにかを売るためや、余暇の楽しみを提供するためや、豊かさのアリバイを演出するためではない。まして文化産業の促進のためなどでもない。

社会を違った視点から見つめ、膠着した世の中に新しい風穴を開けるためだ。かつて有効だった手立てが無効化され、ショートの原因となっていた回路を切断し、つながっていなかった回路を結線する蛮勇が求められるとき、それを実行できるのはいったい誰か。(編集長メッセージより抜粋)

クリエイティヴの可能性を信じて止まない「次代の逸材」をネクストステージへと送り出すべく、世界中からの応募を受付いたします(英語サイトは近日オープン予定)。アワードの概要につきましては、下記ならびに特設サイトをご参照ください。また、6月8日(木)に発売された雑誌『WIRED』日本版最新号VOL.28「ものづくり」では、2016年の「CREATIVE HACK AWARD」のグランプリと準グランプリ受賞者が副賞として訪れたカナダのモントリオールでの海外視察ツアーレポートを掲載しています。

■「CREATIVE HACK AWARD」とは
マンガ、アニメ、ゲーム、広告グラフィック、プロダクトデザイン。かつて日本のクリエイティヴコンテンツが、クールの象徴として世界を席捲する強力なパワーを有していた事実を、疑う人はいないでしょう。しかしその存在感は、いよいよ低下しているといわざるを得ません。そんな、日本のクリエイティヴシーンの「いま」に対して問題意識をもちつつも、クリエイティヴの可能性を信じて止まない「次代の逸材」をネクストステージへと送り出すべく、WIREDは2013年から「CREATIVE HACK AWARD」を開催しています。

■「CREATIVE HACK AWARD 2017」概要
【募集期間】 2017年6月22日(木)- 9月30日(日)予定
【最終審査会】 2017年11月下旬予定(場所詳細未定)
【募集作品】「ハック」をかたちにしたもの(もしくは、そのアイデア)
【テーマ】  自由
【表現形式】 自由
【応募条件】「なにを、なぜ、いかにハックしたか」を明記すること

【応募資格】 年齢・性別・国籍不問/社会人、学生不問/グループ可。
* 法人としての応募は不可。クライアントワークは不可
* 既に発表された作品でも他のクライアント主催のアワード受賞歴がない作品は応募可能
* ひとり(1グループ)5作品まで応募可能
* キャンペーン、広告、CMなど、第三者のプロモーション目的で制作発表された作品は応募不可

【審査基準】
意外性 「そうきたか!」と思わせる視点=「なにを」の面白さ
社会性 「問い」の鋭さ・広がり・深さ=「なぜ」の射程
表現性  アイデアをまとめ上げる力=「いかに」の妥当性

【賞・副賞】
グランプリ(1組) 準グランプリ(1組)
特別賞(3組)  パブリック賞(1組)
ソニー賞(1組)  ワコム賞(1組)

【審査員】 
齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役)
笠島久嗣(イアリンジャパン取締役)
水口哲也(レゾネア代表/Enhance Games, Inc. CEO)
佐々木康晴(電通第4CRプランニング局長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
クラウディア・クリストヴァオ (AKQA Tokyo グループクリエイティヴディレクター)
福原志保(アーティスト/bcl/ポイエーシスラボ)
落合陽一(メディアアーティスト/Pixie Dust Technologies.Inc. CEO)
長谷川 豊(ソニー株式会社クリエイティブセンターセンター長)
若林 恵(『WIRED』日本版編集長)

【協賛企業】 ソニー株式会社 株式会社ワコム
【協力団体】 一般財団法人 森記念財団 都市戦略研究所/ブリティッシュ・カウンシル/ロフトワーク/TechShop Tokyo/JDN/登竜門

本プレスリリースは次のリンクよりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d930-20170622-2355.pdf

+++
[画像2: https://prtimes.jp/i/930/377/resize/d930-377-729002-1.jpg ]

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https://wired.jp/magazine/vol_28/


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■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
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