4/12(日)日本テレビ系列で全国放送! NNNドキュメント’15『1年B組 全盲先生 〜心で見つめた1年間〜』
[15/04/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
見えないからこそ、伝えるべき真実がある
クリエイティブなどのプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川 幸広)が制作協力を行なったNNNドキュメント’15 『1年B組全盲先生 〜心で見つめた1年間〜』(制作:日本テレビ)が、4月12日(日)24:55より日本テレビ系列全国ネットで放送されます。
この番組は、埼玉県長瀞町立長瀞中学校の全盲の教師、新井淑則氏(53)と、彼が担任を務める1年B組の一年間に密着したドキュメンタリーです。新井氏は、地元埼玉県秩父市の中学校の国語教師として順風満帆な人生を歩んでいた1989年のある日、医師から「網膜剥離」と診断されます。その後、何回もの手術を繰り返したものの全盲となり、授業を続けることができなくなりました。絶望に明け暮れた闇の日々を過ごしたのち、かすかな希望の光を信じてリハビリを開始、「中学校の教職の現場にもう一度、戻りたい」という抑えきれない気持ちが彼を突き動かし続けます。そして2014年の春、ついに長瀞中学校の新一年生の担任に。再び教壇に立つ新井氏と、1年B組の生徒たちの挑戦の記録です。
=========================================
NNNドキュメント’15 『1年B組 全盲先生 〜心で見つめた1年間〜』 概要
=========================================
[画像: http://prtimes.jp/i/3670/380/resize/d3670-380-830501-0.jpg ]
4月12日(日) 放送
深夜24:55〜25:50(55分拡大枠)
日本テレビ系列全国ネット
NNNドキュメント’15 番組ページ
http://www.ntv.co.jp/document/
企画:坂口香津美/落合篤子 撮影協力:岡田定夫 協力:長瀞中学校
ディレクター・撮影:吉田留美子 プロデューサー:中島晃 AP:谷村創太郎
制作協力:クリーク・アンド・リバー社
プロデューサー:加藤就一/有田泰紀/桂知子/日笠昭彦
チーフプロデューサー:谷原和憲 制作著作:日本テレビ
========================
目が見えなくても教えることはできる
見えないからこそ、伝えるべき真実がある
全盲先生と子どもたちの一年間に密着
忘れかけた教育の原点がここにはある
========================
「見られてる気がする」「字がうまいんだ」—。埼玉県・長瀞(ながとろ)中学校の1年生が、担任教師を自慢げにそう紹介してくれた。2014年の春、1年B組の担任になったのは全盲の教師、新井淑則(よしのり)(53)。網膜剥離で両目が不自由になったのは34歳の時。順風満帆だった教師人生はどん底へ落ち、自殺を考えたこともある。家族や仲間の応援、そして盲導犬との出会いを経て復帰し、22年ぶりに担任になった。最も多感な中学時代、教師が生徒に与える影響は大きい。「特別な環境で特別な努力をして、パラリンピックの選手が金メダルを取るのではなく、障害があっても誰にでも進む道はあることを子どもたちに示したい」と先生は言う。生徒の名前を早く覚えようと、ICレコーダーに彼らの自己紹介の声を録音し、繰り返し聞いて覚えた。漢字は何度も書いて練習すれば腕が覚えると言い、黒板に文字を書いて生徒を驚かせた。伝統行事の演劇では脚本や演出にも初挑戦。しかし、生徒が怒ったり泣いたりした時、その理由がすぐに分からず、もどかしさに苦しむこともある。他の学校では、差別的な扱いを受けている視覚障害教師もいる。目の不自由な先生がどうやってクラスをまとめていくのか。「教育」とは、「学ぶ」とは何か。全盲先生と1年B組の一年間に密着した。
============================================================
同番組は、プロデューサーを中島晃(クリーク・アンド・リバー社)、企画を坂口香津美氏が担当いたしました。同タッグでのドキュメンタリー作品は今回で7作目。2008年に放送されたNNNドキュメント’08『血をこえて…“わが子”になった君へ』では「ギャラクシー賞テレビ部門7月度月間賞」、NNNドキュメント’10 『かりんの家〜親と暮らせない子どもたち〜』では「日本テレビ2010年2月月間最優秀賞」を受賞しております。当社は、クリエイターの作品制作に様々な場面で協力することを通じて、当社理念である「クリエイターの生涯価値の向上」、「クライアントの価値創造への貢献」のために事業を推進してまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッションのプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp |
http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
===================
この件に関するお問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008
クリエイティブなどのプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川 幸広)が制作協力を行なったNNNドキュメント’15 『1年B組全盲先生 〜心で見つめた1年間〜』(制作:日本テレビ)が、4月12日(日)24:55より日本テレビ系列全国ネットで放送されます。
この番組は、埼玉県長瀞町立長瀞中学校の全盲の教師、新井淑則氏(53)と、彼が担任を務める1年B組の一年間に密着したドキュメンタリーです。新井氏は、地元埼玉県秩父市の中学校の国語教師として順風満帆な人生を歩んでいた1989年のある日、医師から「網膜剥離」と診断されます。その後、何回もの手術を繰り返したものの全盲となり、授業を続けることができなくなりました。絶望に明け暮れた闇の日々を過ごしたのち、かすかな希望の光を信じてリハビリを開始、「中学校の教職の現場にもう一度、戻りたい」という抑えきれない気持ちが彼を突き動かし続けます。そして2014年の春、ついに長瀞中学校の新一年生の担任に。再び教壇に立つ新井氏と、1年B組の生徒たちの挑戦の記録です。
=========================================
NNNドキュメント’15 『1年B組 全盲先生 〜心で見つめた1年間〜』 概要
=========================================
[画像: http://prtimes.jp/i/3670/380/resize/d3670-380-830501-0.jpg ]
4月12日(日) 放送
深夜24:55〜25:50(55分拡大枠)
日本テレビ系列全国ネット
NNNドキュメント’15 番組ページ
http://www.ntv.co.jp/document/
企画:坂口香津美/落合篤子 撮影協力:岡田定夫 協力:長瀞中学校
ディレクター・撮影:吉田留美子 プロデューサー:中島晃 AP:谷村創太郎
制作協力:クリーク・アンド・リバー社
プロデューサー:加藤就一/有田泰紀/桂知子/日笠昭彦
チーフプロデューサー:谷原和憲 制作著作:日本テレビ
========================
目が見えなくても教えることはできる
見えないからこそ、伝えるべき真実がある
全盲先生と子どもたちの一年間に密着
忘れかけた教育の原点がここにはある
========================
「見られてる気がする」「字がうまいんだ」—。埼玉県・長瀞(ながとろ)中学校の1年生が、担任教師を自慢げにそう紹介してくれた。2014年の春、1年B組の担任になったのは全盲の教師、新井淑則(よしのり)(53)。網膜剥離で両目が不自由になったのは34歳の時。順風満帆だった教師人生はどん底へ落ち、自殺を考えたこともある。家族や仲間の応援、そして盲導犬との出会いを経て復帰し、22年ぶりに担任になった。最も多感な中学時代、教師が生徒に与える影響は大きい。「特別な環境で特別な努力をして、パラリンピックの選手が金メダルを取るのではなく、障害があっても誰にでも進む道はあることを子どもたちに示したい」と先生は言う。生徒の名前を早く覚えようと、ICレコーダーに彼らの自己紹介の声を録音し、繰り返し聞いて覚えた。漢字は何度も書いて練習すれば腕が覚えると言い、黒板に文字を書いて生徒を驚かせた。伝統行事の演劇では脚本や演出にも初挑戦。しかし、生徒が怒ったり泣いたりした時、その理由がすぐに分からず、もどかしさに苦しむこともある。他の学校では、差別的な扱いを受けている視覚障害教師もいる。目の不自由な先生がどうやってクラスをまとめていくのか。「教育」とは、「学ぶ」とは何か。全盲先生と1年B組の一年間に密着した。
============================================================
同番組は、プロデューサーを中島晃(クリーク・アンド・リバー社)、企画を坂口香津美氏が担当いたしました。同タッグでのドキュメンタリー作品は今回で7作目。2008年に放送されたNNNドキュメント’08『血をこえて…“わが子”になった君へ』では「ギャラクシー賞テレビ部門7月度月間賞」、NNNドキュメント’10 『かりんの家〜親と暮らせない子どもたち〜』では「日本テレビ2010年2月月間最優秀賞」を受賞しております。当社は、クリエイターの作品制作に様々な場面で協力することを通じて、当社理念である「クリエイターの生涯価値の向上」、「クライアントの価値創造への貢献」のために事業を推進してまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッションのプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp |
http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
===================
この件に関するお問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008