ソウルドアウト、一般社団法人デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」認証を更新
[24/07/27]
提供元:PRTIMES
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地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構「JICDAQ」の定める認証基準に基づき、「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の2分野において認証を更新したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31201/381/31201-381-8559ec70dcf118ce26ec5f6ab157a62f-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
認証取得の背景
ソウルドアウトでは、デジタル広告の品質向上への取組みのひとつひとつとして、ブランドセーフティ、無効トラフィック(アドフラウド対策)の排除に努めており、質の高い広告の提供と安全な広告取引の提供を推進しています。また、これまでも一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の会員としてJIAAの各種ガイドラインに準拠した、公正かつ健全で透明な広告取引に努めてまいりました。
そうした中で、ソウルドアウトは「JICDAQ」のデジタル広告市場の健全化という理念に賛同し、広告掲載先の品質管理、及びアドフラウド対策を目的に、2022年7月に「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野で品質認証事業者として認証を取得しておりました。そしてこの度、2024年7月に「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」分野における認証を更新いたしました。
JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)とは
JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体により、デジタル広告市場における掲載品質の課題を解決することを目指して設立された組織でとなります。
JICDAQ認証とは、JICDAQが定めるデジタル広告の掲載品質確保に関する業務プロセスの認証基準に沿って、広告関連事業者が業務を適切に行っているかについて検証し、認証しています。
https://www.jicdaq.or.jp/
更新した認証
ソウルドアウトでは、2分野において認証を取得いたしました。
・認証分野
「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」
今後について
ソウルドアウトは、八方よしを掲げ、八方のステークホルダーと共に栄えていくことに取り組んでおり、広告業界全体の健全な発展を推進する責任を果たすべく、今回の認証取得・更新に至りました。今後も、デジタル広告の健全性・安全性の向上に向けて対策し、課題解決及びデジタル広告市場のより良い発展に貢献できるよう取り組んでまいります。
ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:荒波 修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/