車イスやベビーカーでも楽しめるよう、砂浜にゴムマットを設置 バリアフリービーチ体験イベントを開催しました
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2021年10月16日 鶴岡市鼠ヶ関海水浴場
ドリームやまがた里山プロジェクトは、2021年10月16日(土)にバリアフリービーチ体験イベントを開催しました。イベントでは、浜辺に車イスで降りることができるよう、古タイヤをリサイクルしたゴムマットを砂浜に設置し、スロープを使って降りるところから介護体験と車イス利用者体験に分かれ、それぞれの立場からバリアフリービーチの体験を実施、マリンアクティビティも楽しみました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-1f87482c677f2a3feee5-0.png ]
イベント概要
・開催概要:バリアフリービーチ体験イベント
・日程:2021年10月16日(土)
・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関海水浴場
・参加人数:55名(児童23名、引率12名、指導者5名、アクティビティ運営6名、スタッフ9名)
・協力団体: NPO法人自然体験温海コーディネット
バリアフリービーチ体験イベント
庄内町の北月山アドベンチャークラブの皆さんと、バリアフリービーチ体験イベントを開催。
障がい者用のビーチスター体験試乗や、車いす利用者と介護者に分かれて、スロープから砂浜までおりる体験等を行いました。バリアフリービーチの役割や障がい者目線での海岸・砂浜を体験することで、共生社会への関心が高まることが期待されます。参加児童の父兄の方からは、「水陸両用車椅子に魅力を感じ、沢山お話を効く事ができ、こんな素晴らしい乗り物がある事と、障がいの方を想う気持ちと行動に感動しました。」とのお声を頂きました。
▼イベント後の海岸清掃
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-556c2cf161c720e49d8a-1.png ]
▼スロープから砂浜まで車いすで体験
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-08a57e171f3e91099076-2.png ]
▼ビーチスター体験試乗
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-3ca4e47dfb404f41647a-3.png ]
▼安全指導は重要です
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-66752804c7ed3615f8e1-4.png ]
▼恋する灯台「鼠ヶ関灯台」に向かって
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-515dc76112b664798e66-5.png ]
団体概要
団体名称:ドリームやまがた里山プロジェクト
所在地:山形県山形市十日町三丁目9-36
電話番号:023-666-6967
代表理事:小谷卓
設立:2015年11月30日
URL:https://www.dysp.org/
活動内容:「ドリームやまがた里山づくりプロジェクト」は、地域環境啓発活動を通じて「地域の活性化」などに頑張っておられる山形県内各地域のNPO様や団体様とのネットワークを構築し、地域の課題解決や夢の具現化に向けて取り組み、数々の社会貢献事業を推進するため、寄付の文化を創生するための啓発・所蒙活動を行いながら、社会貢献へと繋がる事業を実施していく。
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-3084a3bbd2b94db696df-6.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像8: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-de743289db7608b7844d-7.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
ドリームやまがた里山プロジェクトは、2021年10月16日(土)にバリアフリービーチ体験イベントを開催しました。イベントでは、浜辺に車イスで降りることができるよう、古タイヤをリサイクルしたゴムマットを砂浜に設置し、スロープを使って降りるところから介護体験と車イス利用者体験に分かれ、それぞれの立場からバリアフリービーチの体験を実施、マリンアクティビティも楽しみました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-1f87482c677f2a3feee5-0.png ]
イベント概要
・開催概要:バリアフリービーチ体験イベント
・日程:2021年10月16日(土)
・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関海水浴場
・参加人数:55名(児童23名、引率12名、指導者5名、アクティビティ運営6名、スタッフ9名)
・協力団体: NPO法人自然体験温海コーディネット
バリアフリービーチ体験イベント
庄内町の北月山アドベンチャークラブの皆さんと、バリアフリービーチ体験イベントを開催。
障がい者用のビーチスター体験試乗や、車いす利用者と介護者に分かれて、スロープから砂浜までおりる体験等を行いました。バリアフリービーチの役割や障がい者目線での海岸・砂浜を体験することで、共生社会への関心が高まることが期待されます。参加児童の父兄の方からは、「水陸両用車椅子に魅力を感じ、沢山お話を効く事ができ、こんな素晴らしい乗り物がある事と、障がいの方を想う気持ちと行動に感動しました。」とのお声を頂きました。
▼イベント後の海岸清掃
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-556c2cf161c720e49d8a-1.png ]
▼スロープから砂浜まで車いすで体験
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-08a57e171f3e91099076-2.png ]
▼ビーチスター体験試乗
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-3ca4e47dfb404f41647a-3.png ]
▼安全指導は重要です
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-66752804c7ed3615f8e1-4.png ]
▼恋する灯台「鼠ヶ関灯台」に向かって
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-515dc76112b664798e66-5.png ]
団体概要
団体名称:ドリームやまがた里山プロジェクト
所在地:山形県山形市十日町三丁目9-36
電話番号:023-666-6967
代表理事:小谷卓
設立:2015年11月30日
URL:https://www.dysp.org/
活動内容:「ドリームやまがた里山づくりプロジェクト」は、地域環境啓発活動を通じて「地域の活性化」などに頑張っておられる山形県内各地域のNPO様や団体様とのネットワークを構築し、地域の課題解決や夢の具現化に向けて取り組み、数々の社会貢献事業を推進するため、寄付の文化を創生するための啓発・所蒙活動を行いながら、社会貢献へと繋がる事業を実施していく。
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-3084a3bbd2b94db696df-6.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像8: https://prtimes.jp/i/77920/387/resize/d77920-387-de743289db7608b7844d-7.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/