「CMO X」設立から8年目に、マーケティング責任者が集うコミュニティ 2022年のボードメンバー決定のお知らせ
[22/04/27]
提供元:PRTIMES
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マーケターの集合知で、日本経済の成長と、よりよい社会の実現につなげる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2888/388/resize/d2888-388-394a4dd504ac8b84236f-0.png ]
100社を超える企業のマーケティング責任者が集うコミュニティである「CMO X」の活動は、8年目に突入しました。2022年も、マーケターの価値と可能性を広げ、マーケティング以外の領域のテーマや、人とのコラボレーションを強力に推進します。
「マーケターの、マーケターによる、マーケターのための組織」の象徴である、2022年のボードメンバー5名が決定しましたので、お知らせいたします。
「CMO X(=シーエムオー・エックス)」は、マーケターが集うだけでなく、マーケターと新しいテーマや人、仕事が融合することで、足し算ではない化学反応を生み出せる組織になっていこうという想いを「X(=エックス)」という言葉に込めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/388/resize/d2888-388-03d491baf3ea9b41a054-1.png ]
「CMO X 2022」ボードメンバー
(五十音順)
- 長田 新子 氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局長)
- 甲斐 博一 氏(株式会社日本HP 経営企画本部 マーケティング推進部 部長)
- 鈴木 健 氏(株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部 ディレクター)
- 種家 純 氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO 兼 グループDEI推進部長)
- 南雲 克明 氏(株式会社丸亀製麺 執行役員 マーケティング本部長 兼 株式会社トリドールホールディングス マーケティング部長)
「CMO X」の具体的な活動
- マーケティングの責任者(社長、CMO、部長など)が集まる研究会(3回/年)
-「CMO X TALK」 ディスカッション形式のセミナー(10回程度/年)
-「CMO X FORUM」 CMO X が主催するマーケターのためのフォーラム開催
- 月刊『宣伝会議』、「アドタイ」を通じた CMO X の活動情報の発信- 各社が抱えるマーケティング課題の相談・支援活動 など
「CMO X」について
これからの企業そして経済を牽引するのはマーケティングであるとの考えにもとづき、株式会社宣伝会議がFounderである加藤希尊氏とともに2014年11月に設立したコミュニティです。
日本の企業や商品、サービスのマーケティングにかかわる方(CMO:Chief Marketing Officer)を支援し、その活動や成果、社会的役割を国内外に発信。また会員社同士の交流を通じ、日本におけるマーケティング、そしてマーケターの仕事の意味と意義を一緒に考える場を創っています。
「CMO X」では、ますます成長力が生み出しづらくなる、成熟した社会環境の中において、マーケティングの力で、これまでにない新しい社会、産業、企業、人の成長の在り方を考え、国内外に発信していきます。
※本組織の活動内容は、株式会社宣伝会議運営の「アドタイ」にて随時更新中です。
https://www.advertimes.com/special/cmox/
運営について
- CMO X 実行委員会
- CMO X 事務局(運営・メディア協力) ― 株式会社宣伝会議
- Content Director 谷口 優(宣伝会議)
- Founder 加藤希尊(チーターデジタル)
CMO X 2022年の活動にあたり
新しいボードメンバーからのコメントは、以下の通りです。(五十音順)
- 長田 新子 氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局長)
CMO Xの活動として、渋谷の街で新たなカルチャーを生むことをテーマに社会実験を行ったのは3年前(2019年)。この活動は、公共空間の再構築における仕組みの具現化にも寄与しました。マーケターとの出会いから様々なアイデアを生み出し、具体的な共創事業をカタチにしてきた自分としては、街づくりや社会課題解決においてもマーケティングは必要だと思っています。社会の流れや環境の変化に常に敏感であるマーケターだからこそ、枠を超えて未来に繋がるようなことに貢献できたらと思っています。
- 甲斐 博一 氏(株式会社日本HP 経営企画本部 マーケティング推進部 部長)
マーケティングと経営はどれくらい一体化しているのでしょうか?幸いにも20年以上に渡ってB2C/B2Bともに多くのマーケティングの経験をさせていただいた中で、ずっと抱き続けているひとつの課題。かのコトラーは、Marketing is Everythingとおっしゃるが、どれくらいそれが企業に浸透しているのでしょうか。多くのマーケティング施策は可視化できるようになったことで、経営側から見たマーケティングの存在にどれくらいの変化が生まれているか、そして今後はどうなるべきか、そんなテーマにぜひ皆さんと一緒に取り組んでみたいと思います。
- 鈴木 健 氏(株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部 ディレクター)
コロナ禍を経て、デジタル化が加速すると同時に、旧来の伝統的な価値も見直しされて、新しい世界が広がりつつあるなかで、さらに進化したマーケティングの可能性について各界で活躍される現役マーケターの方とリアルに議論ができるのを楽しみにしております。XはExperienceのXでもあり、未知数のXでもありますので、是非未知の体験の模索にチャレンジしたいと思います。
- 種家 純 氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO 兼 グループDEI推進部長)
急速に変化する価値観や行動様式、ビジネス環境において、企業が持続的成長と新しい価値創造、社会と人の豊かさに貢献するためには「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)」のような基盤を迅速かつ柔軟に整えることが重要です。そのためのキードライバーが、マーケティングのエッセンス、マーケッターの集合知ではないでしょうか。CX(顧客体験) とEX(従業員体験)を高め、「共創の場としての職場」を実現するための議論を皆様とさせていただければと思います。
- 南雲 克明 氏(株式会社丸亀製麺 執行役員 マーケティング本部長 兼 株式会社トリドールホールディングス マーケティング部長)
マーケターの役割、マーケターに対する期待は、従来のマーケティング領域やCX・DXの枠にとどまることなく、生活者起点・顧客起点で戦略・ビジネス・組織を再構築し、改革(Business Transformation)の画を描き、リードすることに拡がってきています。マーケターが「共想」し「共創」する『CMO X』ならではの視点で、実践を意識した新たな示唆や価値提案ができるよう、楽しんで議論を深めていきたいと思います。
また、本活動のFounderである加藤 希尊 氏は、「今年で8年目を迎えるCMOを中心とした組織は、CMO Xとして昨年、マーケティングを新たな対象と掛け算する活動を推進してきました。今、先の見えづらい市場においてマーケティングに求められる役割の広がりを感じます。マーケティングは経営ごとになり、文化の醸成や、ダイバーシティ&インクルージョン、B2Bマーケティングなど、マーケターには幅広い知識が求められます。CMO Xは“マーケターの集合知で日本に突き抜けた成長力を生み出す“というビジョンはそのままに、時代にあった価値観を企業同士で養う共創の時代を開拓していきます。新たな活動にご期待ください。」とコメントしています。
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100社を超える企業のマーケティング責任者が集うコミュニティである「CMO X」の活動は、8年目に突入しました。2022年も、マーケターの価値と可能性を広げ、マーケティング以外の領域のテーマや、人とのコラボレーションを強力に推進します。
「マーケターの、マーケターによる、マーケターのための組織」の象徴である、2022年のボードメンバー5名が決定しましたので、お知らせいたします。
「CMO X(=シーエムオー・エックス)」は、マーケターが集うだけでなく、マーケターと新しいテーマや人、仕事が融合することで、足し算ではない化学反応を生み出せる組織になっていこうという想いを「X(=エックス)」という言葉に込めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/388/resize/d2888-388-03d491baf3ea9b41a054-1.png ]
「CMO X 2022」ボードメンバー
(五十音順)
- 長田 新子 氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局長)
- 甲斐 博一 氏(株式会社日本HP 経営企画本部 マーケティング推進部 部長)
- 鈴木 健 氏(株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部 ディレクター)
- 種家 純 氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO 兼 グループDEI推進部長)
- 南雲 克明 氏(株式会社丸亀製麺 執行役員 マーケティング本部長 兼 株式会社トリドールホールディングス マーケティング部長)
「CMO X」の具体的な活動
- マーケティングの責任者(社長、CMO、部長など)が集まる研究会(3回/年)
-「CMO X TALK」 ディスカッション形式のセミナー(10回程度/年)
-「CMO X FORUM」 CMO X が主催するマーケターのためのフォーラム開催
- 月刊『宣伝会議』、「アドタイ」を通じた CMO X の活動情報の発信- 各社が抱えるマーケティング課題の相談・支援活動 など
「CMO X」について
これからの企業そして経済を牽引するのはマーケティングであるとの考えにもとづき、株式会社宣伝会議がFounderである加藤希尊氏とともに2014年11月に設立したコミュニティです。
日本の企業や商品、サービスのマーケティングにかかわる方(CMO:Chief Marketing Officer)を支援し、その活動や成果、社会的役割を国内外に発信。また会員社同士の交流を通じ、日本におけるマーケティング、そしてマーケターの仕事の意味と意義を一緒に考える場を創っています。
「CMO X」では、ますます成長力が生み出しづらくなる、成熟した社会環境の中において、マーケティングの力で、これまでにない新しい社会、産業、企業、人の成長の在り方を考え、国内外に発信していきます。
※本組織の活動内容は、株式会社宣伝会議運営の「アドタイ」にて随時更新中です。
https://www.advertimes.com/special/cmox/
運営について
- CMO X 実行委員会
- CMO X 事務局(運営・メディア協力) ― 株式会社宣伝会議
- Content Director 谷口 優(宣伝会議)
- Founder 加藤希尊(チーターデジタル)
CMO X 2022年の活動にあたり
新しいボードメンバーからのコメントは、以下の通りです。(五十音順)
- 長田 新子 氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局長)
CMO Xの活動として、渋谷の街で新たなカルチャーを生むことをテーマに社会実験を行ったのは3年前(2019年)。この活動は、公共空間の再構築における仕組みの具現化にも寄与しました。マーケターとの出会いから様々なアイデアを生み出し、具体的な共創事業をカタチにしてきた自分としては、街づくりや社会課題解決においてもマーケティングは必要だと思っています。社会の流れや環境の変化に常に敏感であるマーケターだからこそ、枠を超えて未来に繋がるようなことに貢献できたらと思っています。
- 甲斐 博一 氏(株式会社日本HP 経営企画本部 マーケティング推進部 部長)
マーケティングと経営はどれくらい一体化しているのでしょうか?幸いにも20年以上に渡ってB2C/B2Bともに多くのマーケティングの経験をさせていただいた中で、ずっと抱き続けているひとつの課題。かのコトラーは、Marketing is Everythingとおっしゃるが、どれくらいそれが企業に浸透しているのでしょうか。多くのマーケティング施策は可視化できるようになったことで、経営側から見たマーケティングの存在にどれくらいの変化が生まれているか、そして今後はどうなるべきか、そんなテーマにぜひ皆さんと一緒に取り組んでみたいと思います。
- 鈴木 健 氏(株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部 ディレクター)
コロナ禍を経て、デジタル化が加速すると同時に、旧来の伝統的な価値も見直しされて、新しい世界が広がりつつあるなかで、さらに進化したマーケティングの可能性について各界で活躍される現役マーケターの方とリアルに議論ができるのを楽しみにしております。XはExperienceのXでもあり、未知数のXでもありますので、是非未知の体験の模索にチャレンジしたいと思います。
- 種家 純 氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO 兼 グループDEI推進部長)
急速に変化する価値観や行動様式、ビジネス環境において、企業が持続的成長と新しい価値創造、社会と人の豊かさに貢献するためには「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)」のような基盤を迅速かつ柔軟に整えることが重要です。そのためのキードライバーが、マーケティングのエッセンス、マーケッターの集合知ではないでしょうか。CX(顧客体験) とEX(従業員体験)を高め、「共創の場としての職場」を実現するための議論を皆様とさせていただければと思います。
- 南雲 克明 氏(株式会社丸亀製麺 執行役員 マーケティング本部長 兼 株式会社トリドールホールディングス マーケティング部長)
マーケターの役割、マーケターに対する期待は、従来のマーケティング領域やCX・DXの枠にとどまることなく、生活者起点・顧客起点で戦略・ビジネス・組織を再構築し、改革(Business Transformation)の画を描き、リードすることに拡がってきています。マーケターが「共想」し「共創」する『CMO X』ならではの視点で、実践を意識した新たな示唆や価値提案ができるよう、楽しんで議論を深めていきたいと思います。
また、本活動のFounderである加藤 希尊 氏は、「今年で8年目を迎えるCMOを中心とした組織は、CMO Xとして昨年、マーケティングを新たな対象と掛け算する活動を推進してきました。今、先の見えづらい市場においてマーケティングに求められる役割の広がりを感じます。マーケティングは経営ごとになり、文化の醸成や、ダイバーシティ&インクルージョン、B2Bマーケティングなど、マーケターには幅広い知識が求められます。CMO Xは“マーケターの集合知で日本に突き抜けた成長力を生み出す“というビジョンはそのままに、時代にあった価値観を企業同士で養う共創の時代を開拓していきます。新たな活動にご期待ください。」とコメントしています。