月刊誌『TACNEWS』10月号刊行 司法書士・行政書士ベル総合事務所 鈴木 幹央氏のインタビューを公開
[19/09/14]
提供元:PRTIMES
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あなたを応援する仕事と資格マガジン、月刊『TACNEWS』2019年10月号刊行
教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)が月刊誌『TACNEWS』2019年10月号を刊行。掲載記事の一部を公式サイト「TACNEWS WEB」(https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb.html)にて公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21078/390/resize/d21078-390-169661-1.jpg ]
TAC株式会社は、月刊誌『TACNEWS』10月号を刊行いたしました。
「司法書士の仕事は天職だ」という司法書士・行政書士の鈴木幹央氏。高校までは甲子園をめざして野球に打ち込み、大学時代は音楽に傾倒してクラブでDJをしていた鈴木氏。失敗を含め、経験してきたことのすべてが司法書士の仕事に活きていると笑う鈴木氏に、司法書士という仕事の魅力をうかがいました。
<以下インタビューより抜粋>
「法律」は、自分の周りにあふれている
──鈴木さんは大学時代、どのようなキャリアプランをお持ちでしたか。
鈴木 大学時代の私は、学部も含めて法律とはまったく無関係な世界にいました。学生の頃は音楽にのめり込んで、クラブでDJをしていました。青山や渋谷、六本木などのいろいろなクラブに夜な夜な通い、様々な方と一緒にDJをさせてもらったのですが、DJでは食べていけないので、就職活動をすることにしました。
──どのような企業をめざしたのですか。
鈴木 レーベル会社やレコード会社、ラジオ局など、音楽関連の企業です。DJミキサー機器の製作をしている会社は最終面接までいったのですが、内定には至りませんでした。将来のことを考えた時、人生の中では仕事をしている時間が一番長いので、自分が本当にやりたいと思える仕事に就こうと決めていたのですが、就職活動をする中で自分の好きな音楽がやれるわけではないことに気づいたあとは、なかなかピンとくるものがありませんでした。ちょうどその頃、身の回りでいろいろと法律に関わる出来事が起こり、法律というものに目を向けるようになりました。例えば、青山のクラブの店長が許認可のことで悩んでいたのをきっかけに、「風営法」について調べたのが最初です。その時初めて、飲食店やバー、クラブなど、風俗営業店の営業許可申請業務は行政書士が行うのだということを知りました。それから、友人がCDをリリースすることになって、今度は音楽著作権の問題にも興味を持ちました。どういう風に登録するのかや申請方法などを調べる中で、行政書士が著作権問題を扱えるということを知りました。風営法に続いて著作権も行政書士が関われるのだとわかり、これが行政書士という資格に興味を持つきっかけになります。また、同じ頃に実家の両親が脱サラしてフランチャイズのスーパーを始めたのですが、上手くいかずにあやうく実家が無くなるところだったという出来事もありました。
クラブを営業する。CDをリリースする。脱サラしてスーパーを経営する――。こうしたことのすべてに法律が関
わっていることに今更ながら気づき、「自分の周りにはこんなにも法律があふれているのに、法律を理解してい
る人は周囲に誰もいない。それなら、自分がアドバイスできる人間になればいい」と思ったのです。
インタビュー記事では、資格取得を目指している方々に参考になるメッセージも掲載しています。
<続きはこちらからご覧ください>
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat201910_2.html
司法書士とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/21078/390/resize/d21078-390-349882-3.jpg ]
司法書士とは、「市民の身近な法律家」として社会に貢献できる魅力溢れる資格です。従来からの軸足となる不動産登記・商業登記の「登記業務」に加え、高齢化社会の産物とも言える「成年後見制度」「相続」「信託」等時代のニーズから新たに出てくる分野にも大きく関わり、今までもこれからも市民の権利を守り続けるやりがいたっぷりの仕事です。
TAC 司法書士講座 講座説明会&体験入学のご案内
[画像3: https://prtimes.jp/i/21078/390/resize/d21078-390-506741-4.jpg ]
講座についてより知りたい方や、受講を迷っている方のためにTACでは各校舎で、特別セミナーや講座説明会や体験入学など、各種イベントを随時開催しています。〈予約不要・参加無料〉
皆様のお越しをお待ちしています!
?詳細はこちら
https://www.w-seminar.co.jp/shisho/shisho_guidance-seminar.html
*参加された方に、入会金¥10,000免除券をプレゼントしています!
月刊誌『TACNEWS』(タックニュース)とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/21078/390/resize/d21078-390-454290-2.jpg ]
月刊誌『TACNEWS』とは、資格や実務に役立つ情報のほか資格取得により多方面で活躍されている方へのインタビュー記事などHOTな話題をご紹介しています。『TACNEWS』からピックアップした記事はスマホやタブレットでも、最新記事から過去記事までたっぷり見られます!
TACNEWS WEB 公式SNS情報
■Twitter
https://twitter.com/TACNEWSWEB
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会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
電話番号:03-5276-8911(代表)
ホームページ:https://www.tac-school.co.jp/index.html
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教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)が月刊誌『TACNEWS』2019年10月号を刊行。掲載記事の一部を公式サイト「TACNEWS WEB」(https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb.html)にて公開いたします。
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TAC株式会社は、月刊誌『TACNEWS』10月号を刊行いたしました。
「司法書士の仕事は天職だ」という司法書士・行政書士の鈴木幹央氏。高校までは甲子園をめざして野球に打ち込み、大学時代は音楽に傾倒してクラブでDJをしていた鈴木氏。失敗を含め、経験してきたことのすべてが司法書士の仕事に活きていると笑う鈴木氏に、司法書士という仕事の魅力をうかがいました。
<以下インタビューより抜粋>
「法律」は、自分の周りにあふれている
──鈴木さんは大学時代、どのようなキャリアプランをお持ちでしたか。
鈴木 大学時代の私は、学部も含めて法律とはまったく無関係な世界にいました。学生の頃は音楽にのめり込んで、クラブでDJをしていました。青山や渋谷、六本木などのいろいろなクラブに夜な夜な通い、様々な方と一緒にDJをさせてもらったのですが、DJでは食べていけないので、就職活動をすることにしました。
──どのような企業をめざしたのですか。
鈴木 レーベル会社やレコード会社、ラジオ局など、音楽関連の企業です。DJミキサー機器の製作をしている会社は最終面接までいったのですが、内定には至りませんでした。将来のことを考えた時、人生の中では仕事をしている時間が一番長いので、自分が本当にやりたいと思える仕事に就こうと決めていたのですが、就職活動をする中で自分の好きな音楽がやれるわけではないことに気づいたあとは、なかなかピンとくるものがありませんでした。ちょうどその頃、身の回りでいろいろと法律に関わる出来事が起こり、法律というものに目を向けるようになりました。例えば、青山のクラブの店長が許認可のことで悩んでいたのをきっかけに、「風営法」について調べたのが最初です。その時初めて、飲食店やバー、クラブなど、風俗営業店の営業許可申請業務は行政書士が行うのだということを知りました。それから、友人がCDをリリースすることになって、今度は音楽著作権の問題にも興味を持ちました。どういう風に登録するのかや申請方法などを調べる中で、行政書士が著作権問題を扱えるということを知りました。風営法に続いて著作権も行政書士が関われるのだとわかり、これが行政書士という資格に興味を持つきっかけになります。また、同じ頃に実家の両親が脱サラしてフランチャイズのスーパーを始めたのですが、上手くいかずにあやうく実家が無くなるところだったという出来事もありました。
クラブを営業する。CDをリリースする。脱サラしてスーパーを経営する――。こうしたことのすべてに法律が関
わっていることに今更ながら気づき、「自分の周りにはこんなにも法律があふれているのに、法律を理解してい
る人は周囲に誰もいない。それなら、自分がアドバイスできる人間になればいい」と思ったのです。
インタビュー記事では、資格取得を目指している方々に参考になるメッセージも掲載しています。
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司法書士とは
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司法書士とは、「市民の身近な法律家」として社会に貢献できる魅力溢れる資格です。従来からの軸足となる不動産登記・商業登記の「登記業務」に加え、高齢化社会の産物とも言える「成年後見制度」「相続」「信託」等時代のニーズから新たに出てくる分野にも大きく関わり、今までもこれからも市民の権利を守り続けるやりがいたっぷりの仕事です。
TAC 司法書士講座 講座説明会&体験入学のご案内
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講座についてより知りたい方や、受講を迷っている方のためにTACでは各校舎で、特別セミナーや講座説明会や体験入学など、各種イベントを随時開催しています。〈予約不要・参加無料〉
皆様のお越しをお待ちしています!
?詳細はこちら
https://www.w-seminar.co.jp/shisho/shisho_guidance-seminar.html
*参加された方に、入会金¥10,000免除券をプレゼントしています!
月刊誌『TACNEWS』(タックニュース)とは?
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https://twitter.com/TACNEWSWEB
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会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
電話番号:03-5276-8911(代表)
ホームページ:https://www.tac-school.co.jp/index.html
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