インボイス管理サービス「Bill One」が経費支払システムを提供するSSBソリューションと連携
[23/01/11]
提供元:PRTIMES
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〜金融機関の経理業務を効率化し、月次決算を加速〜
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、インボイス管理サービス「Bill One」が、金融機関向けに専門システムの開発を行うSSBソリューション株式会社(以下、SSBソリューション)が提供する経費支払システムと連携することを発表します。本連携によって金融機関におけるアナログな経理業務の効率化、月次決算の加速を後押しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/393/resize/d49627-393-b77da12c1d242d896130-1.png ]
■連携の背景
昨今、請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2022年1月に施行された電子帳簿保存法や、2023年10月のインボイス制度の導入に向けた電子インボイスの普及など、請求書業務のデジタル化需要が高まっています。
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるインボイス管理サービスです。2020年5月のローンチ以降、機能アップデートや各種会計サービスとの連携を積極的に行っています。
SSBソリューションは、銀行や信用金庫など金融機関向け専門のシステム開発会社です。大手ベンダーの勘定系システムの開発・保守と本部業務に関するパッケージシステムの企画・開発に強みを持っており、多くの金融機関でSSBソリューションのパッケージシステムが利用されています。
金融機関ではいまだ紙の請求書でのやりとりが主流であり、受け取りから申請・承認に至るまでに多くの時間を要しています。また、銀行や信用金庫は店舗数も多く、店舗ごとに経費処理を行っていることが一般的であり、各店舗でのアナログ業務の効率化が金融機関全体の共通課題となっています。
今回、紙をベースとしたアナログな請求書業務プロセスを効率化・省力化し、金融機関の経理業務の効率化を後押しできると考え、連携に至りました。
■今回の連携で実現すること
本連携により、Bill Oneで受領・データ化した請求書情報をCSVファイル形式でダウンロードし、SSBソリューションのシステムにインポートできるようになります。
「支払先名」「金額」「支払日」など、支払業務を行うために手入力する必要があった情報が連携されるため、担当者の工数が削減されるだけでなく、手入力によるミスが減ることで内容の差し戻しや確認といった非効率なやりとりも削減されます。請求書の受け取りから支払業務までの業務工数を大幅に削減でき、経理業務の生産性向上を実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/393/resize/d49627-393-f3787690f947d184ece1-0.png ]
Bill Oneは、これまでも会計システムとの連携機能を提供するなど、Bill Oneを活用した経理業務のデジタル化を推進してきました。今後も、機能開発や関連サービスとの機能連携を積極的に進めることで、ユーザーの月次決算を加速していきます。
※1:本連携機能の利用には、Bill OneおよびSSBソリューションとの契約が必要になります。
(以上)
■SSBソリューション株式会社
会社名:SSBソリューション株式会社
代表者:代表取締役社長 望月禎樹
設立:1985年10月1日
URL:https://www.s-s-b.co.jp/
所在地:静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡6F
資本金:5000万円
事業内容:コンピュータシステムの開発受託および販売
パッケージシステムの開発および販売など
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:64億50百万円(2022年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、インボイス管理サービス「Bill One」が、金融機関向けに専門システムの開発を行うSSBソリューション株式会社(以下、SSBソリューション)が提供する経費支払システムと連携することを発表します。本連携によって金融機関におけるアナログな経理業務の効率化、月次決算の加速を後押しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/393/resize/d49627-393-b77da12c1d242d896130-1.png ]
■連携の背景
昨今、請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2022年1月に施行された電子帳簿保存法や、2023年10月のインボイス制度の導入に向けた電子インボイスの普及など、請求書業務のデジタル化需要が高まっています。
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるインボイス管理サービスです。2020年5月のローンチ以降、機能アップデートや各種会計サービスとの連携を積極的に行っています。
SSBソリューションは、銀行や信用金庫など金融機関向け専門のシステム開発会社です。大手ベンダーの勘定系システムの開発・保守と本部業務に関するパッケージシステムの企画・開発に強みを持っており、多くの金融機関でSSBソリューションのパッケージシステムが利用されています。
金融機関ではいまだ紙の請求書でのやりとりが主流であり、受け取りから申請・承認に至るまでに多くの時間を要しています。また、銀行や信用金庫は店舗数も多く、店舗ごとに経費処理を行っていることが一般的であり、各店舗でのアナログ業務の効率化が金融機関全体の共通課題となっています。
今回、紙をベースとしたアナログな請求書業務プロセスを効率化・省力化し、金融機関の経理業務の効率化を後押しできると考え、連携に至りました。
■今回の連携で実現すること
本連携により、Bill Oneで受領・データ化した請求書情報をCSVファイル形式でダウンロードし、SSBソリューションのシステムにインポートできるようになります。
「支払先名」「金額」「支払日」など、支払業務を行うために手入力する必要があった情報が連携されるため、担当者の工数が削減されるだけでなく、手入力によるミスが減ることで内容の差し戻しや確認といった非効率なやりとりも削減されます。請求書の受け取りから支払業務までの業務工数を大幅に削減でき、経理業務の生産性向上を実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/393/resize/d49627-393-f3787690f947d184ece1-0.png ]
Bill Oneは、これまでも会計システムとの連携機能を提供するなど、Bill Oneを活用した経理業務のデジタル化を推進してきました。今後も、機能開発や関連サービスとの機能連携を積極的に進めることで、ユーザーの月次決算を加速していきます。
※1:本連携機能の利用には、Bill OneおよびSSBソリューションとの契約が必要になります。
(以上)
■SSBソリューション株式会社
会社名:SSBソリューション株式会社
代表者:代表取締役社長 望月禎樹
設立:1985年10月1日
URL:https://www.s-s-b.co.jp/
所在地:静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡6F
資本金:5000万円
事業内容:コンピュータシステムの開発受託および販売
パッケージシステムの開発および販売など
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるビジネスデータベースを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:64億50百万円(2022年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com