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【国際盲導犬の日】今年で盲導犬育成支援は16年目を迎えました。

〜継続的な支援の結果、寄付金額は盲導犬13頭分相当!〜

毎年4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日(※1)」であることから、株式会社わかさ生活では4月を盲導犬育成支援月間としています。視覚障がいの方にとって大切なパートナーである盲導犬の育成支援に2003年より取り組み、今年で16年目を迎えました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/3821/396/resize/d3821-396-529044-3.jpg ]

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)では、健康を考えサポートする企業として一人でも多くの方のお役に立ちたいとの想いから、様々な社会貢献活動に取り組み、この活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。そしてその一つに、視覚障がいのある方にとって大切なパートナーである盲導犬の育成支援への取り組みがあります。誰もが分かりやすく盲導犬について知って頂けるよう、マンガ「盲導犬ベリー」(※2)の発行・販売も行っています。

また、毎年4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」と制定されていることから、わかさ生活では4月を盲導犬育成支援の強化月間として活動に力を入れています。
まず、2018年4月14日(土)、21日(土)には、京都・埼玉・仙台の3地域で「盲導犬ふれeye募金活動」を実施。さらに盲導犬の現状を知り盲導犬への理解を深めていただくため、2018年4月17日(火)に一般の方を対象とした盲導犬協会見学会も実施しました。当日は盲導犬に関する基礎知識や実践訓練の様子を見学し、「街で見かけたときにどのように接したら良いのかがよく分かりました」と、参加者は盲導犬への理解をさらに深められました。



盲導犬は1頭を育てるのに、約300万円以上必要だと言われています(※3)。盲導犬の不足から必要とされる方々が助けを借りたくても、それが難しい状況にある事実を知り、わかさ生活では2003年よりお客様からご注文いただいた商品1袋につき1円を「一縁のeye基金(※4)」として積み立て、社会貢献活動に役立ててきました。なかでも盲導犬育成支援の寄付金額は、2018年4月現在で盲導犬13頭分相当になります。

わかさ生活は今後も盲導犬に対する啓発活動を積極的に行い、多くの方へ理解を広めてまいります。

※1・・・1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が設立されたことを記念して、4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」と制定。盲導犬についてみんなで考えようと、世界各国で盲導犬への理解を呼びかけその普及や発展へと繋げていきます。
※2・・・1人でも多くの視覚障がいをお持ちの方々に盲導犬が行き渡るよう、現状を知っていただきたい想いで2015年に制作した、盲導犬の一生を物語にしたマンガ全3巻。ご購入代金は全て盲導犬育成支援の取り組みに活用しています。(URL:http://web.wakasa.jp/blueberryribbon/)
※3・・・関西盲導犬協会による盲導犬1頭を育成するためにかかる、人件費を除く費用。費用は各協会によって異なります。
※4・・・一縁のeye基金とは2003年1月より、お客様からご注文いただいた商品1袋につき1円、チャリティーグッズの収益金や寄付金などを積み立てている社会貢献の礎となる基金。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3821/396/resize/d3821-396-645288-2.jpg ]

【関連サイト】
・わかさ生活 ブルーベリーリボンサイト
https://www.blueberryribbon.jp/

・わかさ生活 コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/
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