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働き方改革の推進を支えるセキュリティ、MSSに新ラインアップ追加

〜テレワークに必要なセキュリティ重点項目を包括的にカバー、最適なセキュリティを提供〜

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、SBTのセキュリティ専門家が24時間365日体制でセキュリティの運用・監視を行うマネージドセキュリティサービス(以下 MSS)に、新しいラインアップ、「MSS for Secure Gateway」を追加し、本日より提供開始することをお知らせします。




今回追加されたMSS for Secure Gatewayと、既存サービスである「MSS for Microsoft 365」と「MSS for EDR」で、テレワークなどでユーザーが社外ネットワーク環境にいる時に起こり得る「悪意あるサイトへのアクセス」や「IDの乗っ取り」、「エンドポイントへの攻撃」の脅威に対して包括的なセキュリティ対策を提供します。


[画像: https://prtimes.jp/i/7357/408/resize/d7357-408-682454-0.png ]


■背景
国内企業のテレワーク導入は徐々に広がりを見せており、2019年4月からは働き方改革関連法の順次施行が始まり、2020年に向けこれまで以上にテレワークが推進されています。また「テレワーク・デイズ2019」では、2019年7月22日〜9月6日をテレワークの実施期間に設定しており、政府の取り組みに賛同した多くの企業が参加しています。しかし、Microsoft Office 365をはじめとするクラウドサービスの活用によってテレワークの導入が進む一方、クラウド環境におけるセキュリティ対策については、「オンプレミス環境と異なり、対策のポイントがわからない」「十分な対策ができているか不安」といったIT担当者からの相談も増えています。

■働き方改革を支えるMSSのラインアップと重点項目
1.MSS for Secure Gateway(インターネットアクセス)
危険なサイトへのアクセスを制限し、情報漏洩の要因となるIDの盗難や、マルウェア・ランサムウェアの感染を防止します
2.MSS for Microsoft 365(クラウド環境、ID)
管理者の目から見えづらいクラウド内部のセキュリティを強化し、IDの乗っ取りによる機密情報の盗難・流出を防止します
3.MSS for EDR(エンドポイント)
エンドポイントのセキュリティ対策を強化し、上記にて防げなかった攻撃に対応します。また、インシデント発生時の追跡も可能となります。


MSS for Microsoft 365 は複数のコンポーネントがパッケージングされており、多種多様なログ(コンピュータの利用状況やデータ通信などの履歴や情報の記録)が出力されます。多種多様なログをもとに知見のあるSBTのセキュリティ専門のアナリストが様々な観点から相関的に分析し、またログの傾向などに合わせて相関ルールを最適化し、より効果の高いセキュリティ保護を実現します。さらに、MSS for Secure GatewayとMSS for EDRを組み合わせることで、インターネットアクセスの観点と社内で使用しているPCの振る舞い動作を相関できるようになるなど、セキュリティ保護に厚みを持たせることが可能となります。これにより、働き方改革の一環としてテレワークを推進している企業では、安心して使えるテレワーク環境を整備することが可能となります。
SBTは「日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニー」として、今後も「クラウド」と「セキュリティ」でお客様の働き方改革を支援し、本業成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。

? サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/managed-security-service/
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