〜“強くなりたい”という思いを胸に上のレベルへチャレンジ〜「2012ダンロップジュニアチーム チャレンジャーズキャンプ」レポート
[12/09/11]
提供元:PRTIMES
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ダンロップスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:野尻 恭)のグループ会社である(株)ダンロップスポーツマーケティング(本社:東京、社長:水野 隆生)は、世界に通じるジュニアテニスプレーヤーの育成を目的とした「2012ダンロップジュニアチーム チャレンジャーズキャンプ」を9月8日(土)〜9日(日)に千葉県市川市の南市川テニスガーデンで開催しました。
2012年4月よりダンロップジュニアチームは、キャンプをレベル別に「トップキャンプ」「チャレンジャーズキャンプ」「フューチャーズキャンプ」の3段階に分け、選手のレベルアップに重点をおいています。今回実施されたチャレンジャーズキャンプは、春に行われたフューチャーズキャンプで選考された選手、全国大会出場経験のある選手が参加しました。
12歳から17歳の全国各地から集まった選手が参加し、トレーニングメニューや実践形式の練習、そして座学といった2日間のプログラムに取り組みました。
技術指導には、元デビスカップ代表の太田茂プロ、元ジュニアデビスカップ日本代表監督兼コーチの谷澤英彦プロが参加しました。また、総合的に優れたテニスプレーヤーを育成するべく、メンタル面については高橋正則氏(日本大学文理学部 准教授/日本オリンピック委員会強化スタッフ)、フィジカル面では中村寛孝氏(東海医療学園専門学校)がセミナー・トレーニング指導を行いました。
少人数での プログラムということもあり、いつもよりも負荷の大きい練習に四苦八苦していましたが、選手同士切磋琢磨しながら練習に取り組んでいました。また指導者の方々も、1人1人にアドバイスすることができ、選手のより一層のレベルアップにつながる2日間となりました。