「映像コンテンツの海外リメイク」と題して、ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 弁護士 高橋 宏行 氏によるセミナーを2019年7月25日(木)SSKセミナールームにて開催!!
[19/06/15]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2019年7月25日(木)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
【ハリウッド・中国・欧州・東南アジアの実践的事例から】
急増する映像コンテンツの海外リメイク
契約・権利処理の進め方と交渉戦略
〜即、使える英文サンプル契約条項、チェックリストを進呈〜
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19254.html
[講 師]
ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 パートナー弁護士
ニューヨーク州弁護士 高橋 宏行 氏
[日 時]
2019年7月25日(木)午後1時30分〜4時30分
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
ここ数年、日本の映画やアニメ、小説等のコンテンツをもとに、海外でそのリメイクが製作されるケースが頻繁に見られるようになりました。その際、日本の権利者(製作委員会など)と海外のプロデューサーとの間で、いわゆる「権利処理」の交渉を行うことが多くなり、その中でも、リメイク製作する権利を譲渡またはライセンスするオプション契約を締結することは、多くの国において一般的となりました。
ところが、国によって権利処理の方法やオプション契約の内容に関する業界慣習等が大きく異なるため、相手企業との交渉がスムーズに進まず、時にはプロジェクトが頓挫してしまう事例や、権利処理の進め方を知らずに海外のスタンダードを押し付けられる形で自社に不利な契約を締結してしまう事例なども多く見受けられます。
そこで、本セミナーでは、リメイク権のオプション契約をはじめとした権利処理の交渉をスムーズに進め、自社が損をしないために知っておくべき知識及び実務上・交渉上のポイントを分かりやすく解説します。併せて、米国ハリウッドに加え、近年、実務で増加中のその他各国における実務、実際に経験した交渉事例などもご紹介し、また、すぐに役立つ英文のサンプル契約条項やチェックリストもご提供します。
1.日本の映像コンテンツの海外リメイク製作の実情
2.権利処理
(1)権利処理とは?
(2)誰のどのような権利を処理すればよいのか? 〜知っておくべき法律知識
(3)権利処理の進め方
(4)頻発するトラブルのパターンとそれに対する対応策
(5)各国の特徴を踏まえた交渉戦略
(6)権利処理のための各種書類作成のポイント
3.オプション契約
(1)オプション契約とは?
(2)なぜオプション契約を締結するのか? 〜その意義と機能
(3)原作権譲渡契約・ライセンス契約、フォーマット販売との比較
(4)契約書作成・検討時の重要チェックポイント
〜対象権利、留保権利、対価、オプション権行使の効果、権利の復帰、クリエイティブコントロール、
表明保証、救済方法の制限、紛争解決方法等
(5)知っておくべきハリウッド・アジアスタンダード、英文契約書規定例のご紹介
(6)各国の特徴を踏まえた交渉戦略
4.スムーズに交渉を進め、トラブルを防ぐために
5.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/416/resize/d32407-416-138557-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
【ハリウッド・中国・欧州・東南アジアの実践的事例から】
急増する映像コンテンツの海外リメイク
契約・権利処理の進め方と交渉戦略
〜即、使える英文サンプル契約条項、チェックリストを進呈〜
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19254.html
[講 師]
ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所 パートナー弁護士
ニューヨーク州弁護士 高橋 宏行 氏
[日 時]
2019年7月25日(木)午後1時30分〜4時30分
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
ここ数年、日本の映画やアニメ、小説等のコンテンツをもとに、海外でそのリメイクが製作されるケースが頻繁に見られるようになりました。その際、日本の権利者(製作委員会など)と海外のプロデューサーとの間で、いわゆる「権利処理」の交渉を行うことが多くなり、その中でも、リメイク製作する権利を譲渡またはライセンスするオプション契約を締結することは、多くの国において一般的となりました。
ところが、国によって権利処理の方法やオプション契約の内容に関する業界慣習等が大きく異なるため、相手企業との交渉がスムーズに進まず、時にはプロジェクトが頓挫してしまう事例や、権利処理の進め方を知らずに海外のスタンダードを押し付けられる形で自社に不利な契約を締結してしまう事例なども多く見受けられます。
そこで、本セミナーでは、リメイク権のオプション契約をはじめとした権利処理の交渉をスムーズに進め、自社が損をしないために知っておくべき知識及び実務上・交渉上のポイントを分かりやすく解説します。併せて、米国ハリウッドに加え、近年、実務で増加中のその他各国における実務、実際に経験した交渉事例などもご紹介し、また、すぐに役立つ英文のサンプル契約条項やチェックリストもご提供します。
1.日本の映像コンテンツの海外リメイク製作の実情
2.権利処理
(1)権利処理とは?
(2)誰のどのような権利を処理すればよいのか? 〜知っておくべき法律知識
(3)権利処理の進め方
(4)頻発するトラブルのパターンとそれに対する対応策
(5)各国の特徴を踏まえた交渉戦略
(6)権利処理のための各種書類作成のポイント
3.オプション契約
(1)オプション契約とは?
(2)なぜオプション契約を締結するのか? 〜その意義と機能
(3)原作権譲渡契約・ライセンス契約、フォーマット販売との比較
(4)契約書作成・検討時の重要チェックポイント
〜対象権利、留保権利、対価、オプション権行使の効果、権利の復帰、クリエイティブコントロール、
表明保証、救済方法の制限、紛争解決方法等
(5)知っておくべきハリウッド・アジアスタンダード、英文契約書規定例のご紹介
(6)各国の特徴を踏まえた交渉戦略
4.スムーズに交渉を進め、トラブルを防ぐために
5.質疑応答/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/416/resize/d32407-416-138557-0.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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