FRONTEO KoreaとContentsBridge、内部不正調査・監査ソリューション事業強化に向け業務提携
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)の韓国子会社であるFRONTEO Korea, Inc.(所在地:韓国ソウル市、代表:姜 尚郁、以下 FRONTEO Korea)はこの度、デジタルフォレンジックと内部不正調査?監査ソリューション事業の強化を目的に、韓国のITサービス企業ContentsBridge(所在地:韓国ソウル市、代表:ユ・ソンフン、以下ContentsBridge)と業務提携したことを発表します。
近年、企業における機密情報漏洩、談合、横領といった様々な不正行為が頻発し、企業はその対応に苦慮しています。こうした事案の発生は、企業にとって莫大な費用損失やイメージ失墜・企業価値低下に繋がるため、未然に発見し、防止することが大変重要です。
[画像: https://prtimes.jp/i/6776/417/resize/d6776-417-a476197c48d410a76704-0.png ]
本業務提携により、ContentsBridgeは、FRONTEOが独自開発した内部不正調査?監査ソリューション「Lit i View XAMINER」ならびにメール&チャット監査システム「Communication Meter ver.2.0」の販売、技術?サービスサポート、ユーザー向け研修、プラットフォームの構築などを行います。また、両社は、主要企業・政府機関等を対象とした、不正行為の予防・調査等に関するセミナーの共催なども予定しています。
ContentsBridge副社長 ジョン・チョルミン氏のコメント
「リーガルテック領域のグローバル企業であるFRONTEOとの協業による業務拡大に期待しています。ContentsBridgeが長年にわたり積み上げた経験とノウハウを生かしつつ、同領域におけるサービスの構築を積極的に支援し、サービス拡充を図っていきます。」
FRONTEO Korea代表 姜 尚郁のコメント
「昨今、コンプライアンス順守やESGに対する認識の高まりに伴い、内部不正調査?監査ソリューションの需要が増加しており、FRONTEOが独自開発したAI技術をベースとするLit i View XAMINERやCommunication Meter ver.2.0についても市場拡大が見込まれます。ITインフラストラクチャ運用において豊富な経験を持ち、多様なAI関連技術・サービスを展開するContentsBridgeとの業務提携に、大きな期待を寄せています。」
■ContentsBridgeについて https://www.conbridge.kr/
ContentsBridgeは、豊富なITインフラストラクチャ運用経験を持ち、インターネットデータセンターおよびクラウドのネットワーク環境のコンサルティング・構築・管理を行うITサービス専門企業です。2006年に設立され、80人のIT専門家を擁し、年間売上高は200億ウォンです。顧客数は600以上に上り、400を超えるラックで500GB以上のトラフィックを運用しています。多様かつ豊富な構築事例と成功経験を生かし、顧客に「より快適な」サービスを提供することを目指しています。
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」、「Looca Cross」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金2,973,975千円(2021年3月31日現在)。
■Lit i Viewについて
URL: https://legal.fronteo.com/products/e-discovery/
Lit i Viewは、eディスカバリのプロセスフロー(データの処理から文書レビューまで)を網羅するソリューションで、柔軟なワークフローと強力な検索機能、テキスト解析機能を提供しています。アジア言語の文字セットや様々なファイルアプリケーションを正確に識別し処理できるeディスカバリソフトウェアです。
■Communication Meterについて
URL: https://kibit.fronteo.com/products/communication-meter/
「Communication Meter」はFRONTEOが開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT」を搭載したメール&チャット監査システムです。KIBITは独自のアルゴリズムを使い、異なる表現でも類似性や文脈を捉え、文章の特徴量を抽出できるため、大量のキーワード設定による抽出過多や、表記ゆれによる抽出もれなどを解消し、高い精度でメッセージの抽出が可能です。また、送受信日時や送受信者名、件名だけでなく、本文や添付ファイル(テキスト抽出可能なもの)をKIBITが網羅的に解析し、大量のメッセージの中から調査が必要なものを絞り込むことが可能になるため、監査官の業務を大幅に削減し、効率的な監査体制の構築、不正の早期発見・再発防止に貢献します。
※FRONTEO、KIBIT、conceptencoderはFRONTEOの日本における登録商標です。
近年、企業における機密情報漏洩、談合、横領といった様々な不正行為が頻発し、企業はその対応に苦慮しています。こうした事案の発生は、企業にとって莫大な費用損失やイメージ失墜・企業価値低下に繋がるため、未然に発見し、防止することが大変重要です。
[画像: https://prtimes.jp/i/6776/417/resize/d6776-417-a476197c48d410a76704-0.png ]
本業務提携により、ContentsBridgeは、FRONTEOが独自開発した内部不正調査?監査ソリューション「Lit i View XAMINER」ならびにメール&チャット監査システム「Communication Meter ver.2.0」の販売、技術?サービスサポート、ユーザー向け研修、プラットフォームの構築などを行います。また、両社は、主要企業・政府機関等を対象とした、不正行為の予防・調査等に関するセミナーの共催なども予定しています。
ContentsBridge副社長 ジョン・チョルミン氏のコメント
「リーガルテック領域のグローバル企業であるFRONTEOとの協業による業務拡大に期待しています。ContentsBridgeが長年にわたり積み上げた経験とノウハウを生かしつつ、同領域におけるサービスの構築を積極的に支援し、サービス拡充を図っていきます。」
FRONTEO Korea代表 姜 尚郁のコメント
「昨今、コンプライアンス順守やESGに対する認識の高まりに伴い、内部不正調査?監査ソリューションの需要が増加しており、FRONTEOが独自開発したAI技術をベースとするLit i View XAMINERやCommunication Meter ver.2.0についても市場拡大が見込まれます。ITインフラストラクチャ運用において豊富な経験を持ち、多様なAI関連技術・サービスを展開するContentsBridgeとの業務提携に、大きな期待を寄せています。」
■ContentsBridgeについて https://www.conbridge.kr/
ContentsBridgeは、豊富なITインフラストラクチャ運用経験を持ち、インターネットデータセンターおよびクラウドのネットワーク環境のコンサルティング・構築・管理を行うITサービス専門企業です。2006年に設立され、80人のIT専門家を擁し、年間売上高は200億ウォンです。顧客数は600以上に上り、400を超えるラックで500GB以上のトラフィックを運用しています。多様かつ豊富な構築事例と成功経験を生かし、顧客に「より快適な」サービスを提供することを目指しています。
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT」と「Concept Encoder」、「Looca Cross」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金2,973,975千円(2021年3月31日現在)。
■Lit i Viewについて
URL: https://legal.fronteo.com/products/e-discovery/
Lit i Viewは、eディスカバリのプロセスフロー(データの処理から文書レビューまで)を網羅するソリューションで、柔軟なワークフローと強力な検索機能、テキスト解析機能を提供しています。アジア言語の文字セットや様々なファイルアプリケーションを正確に識別し処理できるeディスカバリソフトウェアです。
■Communication Meterについて
URL: https://kibit.fronteo.com/products/communication-meter/
「Communication Meter」はFRONTEOが開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT」を搭載したメール&チャット監査システムです。KIBITは独自のアルゴリズムを使い、異なる表現でも類似性や文脈を捉え、文章の特徴量を抽出できるため、大量のキーワード設定による抽出過多や、表記ゆれによる抽出もれなどを解消し、高い精度でメッセージの抽出が可能です。また、送受信日時や送受信者名、件名だけでなく、本文や添付ファイル(テキスト抽出可能なもの)をKIBITが網羅的に解析し、大量のメッセージの中から調査が必要なものを絞り込むことが可能になるため、監査官の業務を大幅に削減し、効率的な監査体制の構築、不正の早期発見・再発防止に貢献します。
※FRONTEO、KIBIT、conceptencoderはFRONTEOの日本における登録商標です。