【20周年を迎えた「たまひよ」が「男女で妊娠活動」を応援するプロジェクト「たまひよの妊活」】これからの「妊活」はカップルで!「たまひよ」が提案する男女で参加の「妊活セミナー」が人気
[14/04/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜男女ともにセミナー参加満足度90%以上 さらに男性の96.9%が「セミナー参加がパートナーと話すきっかけになった」と回答〜
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)発行の月刊誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(以下、「たまひよ」)は2013年10月15日、創刊20周年を迎えました。この20年間、赤ちゃんと家族を見守ってきた「たまひよ」は、この20周年を機に、「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女双方の「妊活」応援活動を開始しました。
第1弾として、3月13 日にムック本『妊活たまごクラブ』を発売しました。豊富なバックデータを活用し、女性だけでなく「男女の妊活」を提案し、夫婦やカップルで取り組んでもらうための提案や最新情報を提供しています。最近「妊活休業宣言」をされた森三中・大島美幸さんの緊急インタビューも収録しています。妊活に関する様々な疑問が解消する、男女ふたりで読んでほしい妊活スタートブックとなっています。
また、3月26日には第1回「たまひよの妊活セミナー」を実施。会社帰りのカップルが多く集まり、アンケートには「夫婦で話す良いきっかけになった」「今後もカップルで参加できるセミナーをやってほしい」等の回答が寄せられました。セミナーの様子は「たまひよの妊活」特設サイトにて一般向けに公開しています。また今後に向けては、男女一緒に明るく前向きな妊活への取り組みを提案する情報発信やセミナー・イベント等を検討していきます。
◆スペシャルゲストの蛯原英里さんが夫婦の妊活体験談を披露。男女でお互いの理解を深めるためのワークも好評でした!
「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女を応援する「たまひよの妊活」プロジェクトの第1回セミナーが3月26日(水)19時から品川駅前のザ ランドマークスクエア トーキョーにて開催されました。窓の外には東京の夜景が広がる30階のセミナー会場には平日の夜ながら仕事を終えたカップル37組が集結。妊活に対する関心の高さが伺えました。
スペシャルゲストの蛯原英里さん(チャイルド・ボディ・セラピスト)は『妊活たまごクラブ』にもインタビュー記事で登場。制作当時は妊活中でしたが、その後妊娠を発表され、セミナーでは妊活の先輩として体験談を披露しました。「冷えないよう半身浴をした」等、実際に気をつけていたことや、夫が積極的に協力してくれたことを語りながら会場の男性のセミナー参加をほめる場面も。
さらにトークショーと並行して「子どもは何人欲しい?」「男の子・女の子どちらがいい?」等、本当はお互い聞いてみたいけれど聞きにくい内容を男女それぞれで記入するワークが行われ、答えを記入してシートを交換した瞬間には会場中がざわめきました。今まで知らなかった相手の気持ちを知り、会話が始まる瞬間があちらこちらで見られました。
◆『卵子老化の真実』の著者 河合蘭さん、産婦人科医 竹内正人先生の講演では「男女で妊活」を応援するメッセージが参加者に響きました
「たまひよの妊活」プロジェクトはベネッセ教育総合研究所による男女約4,100人の大規模調査『未妊レポート2013』がベースになっています。セミナーの最初には、調査を担当した持田聖子研究員から「みんなの妊活」最新事情として妊活や赤ちゃんに対する男女の意識の違い等が語られ、ゲストトークを経て、調査検討委員でもあり『妊活たまごクラブ』の監修者でもある講師陣からの講演が行われました。
話題の新書『卵子老化の真実』の著者で出産ジャーナリストの河合蘭さんからは、現代において「妊活」が必要になっている時代背景から卵子老化と妊娠のメカニズムなど、赤ちゃんが欲しいと考えるカップルに知っておいて欲しい基本の知識が豊富な取材に基づいたデータで分かりやすく示され、参加者は熱心に聴きいっていました。「妊活はがんばりすぎず、むしろふたりの共同作業を楽しんで」というメッセージもきちんと伝わっていました。
産婦人科医で4人のお子さんの父親でもある竹内正人先生からは、男性視点の実践的なノウハウが熱く語られました。「妊活のゴールは妊娠ではない。ふたりの人生をどう歩むかが大事。心を寄り添わせることが必ず先の人生につながる」というメッセージは、男性はもちろん、女性にも深く響いていたようです。
「たまひよの妊活セミナー」の様子は特設サイトのイベント・セミナーコーナーにて公開しています。
※「たまひよの妊活」特設サイト イベント・セミナーコーナー http://pre.tamahiyo.jp/notice/event/index.html
※『未妊レポート2013』はこちらから http://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=3681
◆男性の96.9%が「セミナー参加がパートナーと話すきっかけになった」と回答。「たまひよ」が提案する「男女で妊活」に共感の声が集まりました
『未妊レポート2013』から、赤ちゃんや妊活に関しては男女間で様々な意識・行動の違いがあることが分かっています。「ぜひ子どもが欲しい」「できれば子どもが欲しい」と答えた既婚男女のうち、「今すぐにでも持ちたい」と答えた女性は74.0%、男性で71.1%と男女ともに「今すぐ派」が多い結果となりました。しかし「妊活」や「卵子老化」という言葉を聞いたことがあるか?の質問になると男女間の認知には差がでています(右図参照)。「今すぐ派」の妊活への取り組みでも男性に比べて女性がより主体的に行動している結果がでており、「妊活」に関しては意識面でも行動面でも男女の間に大きなギャップが見られます。
実際に、カップルで参加を呼びかけた「たまひよの妊活セミナー」でも申し込み者のほとんどが女性でした。アンケ ートでは男性の約7割が知人・妻の紹介で参加したと回答しており、主体的に行動する女性とやや受身の男性というギャップ像がここでも伺えました。しかし、お互いを知るワークで会話が弾み、講師陣の話を熱心に聴いた後のアンケートでは、男性の90.6%、女性の94.6%がセミナーに満足と答えています(とても満足、まあ満足の合計)。さらに、「一緒に参加して(中略)パートナーと話すきっかけになったと思うか?」という質問に対しては、男性の96.9%が「そう思う」と答えています(とてもそう思う、まあそう思うの合計:右図参照)。
具体的な参加者の声としては、「パートナーと一緒に参加する形式がとてもよかった。2人で共有できたので、今後話す良い機会になりました」(20代後半女性)、「2人で話し合うひとつのきっかけになった。‘楽しく’ということを強調されており良かった」(20代後半男性)、「先生方のお話は人生の先輩としてのアドバイスだと感じられました。
妊活のゴールは妊娠ではなく、その過程とともにパートナーとどう人生を歩むかが大事なのだと思いました」(30代前半女性)など、「男女で妊活」提案への共感の声が多く寄せられました。
ふたり一緒に基本知識が得られたこと、カップル間のコミュニケーションが深まったこと、妊活に対して楽しく前向きな気持ちになれたことが満足度につながったようです。「赤ちゃんのこと」「妊活」はふたりの将来のために男女双方にとって大事なテーマです。「たまひよの妊活」プロジェクトではこのセミナーを受け、ギャップを埋めていくための「男女で妊活」男女双方への発信の大切さやセミナーへのニーズの大きさをあらためて確認し、今後も情報提供・イベント・セミナーなどの検討を進めます。内容は「たまひよの妊活」特設サイトにて告知予定です。
※「たまひよの妊活」特設サイトはこちらから(『妊活たまごクラブ』も購入できます)http://pre.tamahiyo.jp/
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)発行の月刊誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(以下、「たまひよ」)は2013年10月15日、創刊20周年を迎えました。この20年間、赤ちゃんと家族を見守ってきた「たまひよ」は、この20周年を機に、「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女双方の「妊活」応援活動を開始しました。
第1弾として、3月13 日にムック本『妊活たまごクラブ』を発売しました。豊富なバックデータを活用し、女性だけでなく「男女の妊活」を提案し、夫婦やカップルで取り組んでもらうための提案や最新情報を提供しています。最近「妊活休業宣言」をされた森三中・大島美幸さんの緊急インタビューも収録しています。妊活に関する様々な疑問が解消する、男女ふたりで読んでほしい妊活スタートブックとなっています。
また、3月26日には第1回「たまひよの妊活セミナー」を実施。会社帰りのカップルが多く集まり、アンケートには「夫婦で話す良いきっかけになった」「今後もカップルで参加できるセミナーをやってほしい」等の回答が寄せられました。セミナーの様子は「たまひよの妊活」特設サイトにて一般向けに公開しています。また今後に向けては、男女一緒に明るく前向きな妊活への取り組みを提案する情報発信やセミナー・イベント等を検討していきます。
◆スペシャルゲストの蛯原英里さんが夫婦の妊活体験談を披露。男女でお互いの理解を深めるためのワークも好評でした!
「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女を応援する「たまひよの妊活」プロジェクトの第1回セミナーが3月26日(水)19時から品川駅前のザ ランドマークスクエア トーキョーにて開催されました。窓の外には東京の夜景が広がる30階のセミナー会場には平日の夜ながら仕事を終えたカップル37組が集結。妊活に対する関心の高さが伺えました。
スペシャルゲストの蛯原英里さん(チャイルド・ボディ・セラピスト)は『妊活たまごクラブ』にもインタビュー記事で登場。制作当時は妊活中でしたが、その後妊娠を発表され、セミナーでは妊活の先輩として体験談を披露しました。「冷えないよう半身浴をした」等、実際に気をつけていたことや、夫が積極的に協力してくれたことを語りながら会場の男性のセミナー参加をほめる場面も。
さらにトークショーと並行して「子どもは何人欲しい?」「男の子・女の子どちらがいい?」等、本当はお互い聞いてみたいけれど聞きにくい内容を男女それぞれで記入するワークが行われ、答えを記入してシートを交換した瞬間には会場中がざわめきました。今まで知らなかった相手の気持ちを知り、会話が始まる瞬間があちらこちらで見られました。
◆『卵子老化の真実』の著者 河合蘭さん、産婦人科医 竹内正人先生の講演では「男女で妊活」を応援するメッセージが参加者に響きました
「たまひよの妊活」プロジェクトはベネッセ教育総合研究所による男女約4,100人の大規模調査『未妊レポート2013』がベースになっています。セミナーの最初には、調査を担当した持田聖子研究員から「みんなの妊活」最新事情として妊活や赤ちゃんに対する男女の意識の違い等が語られ、ゲストトークを経て、調査検討委員でもあり『妊活たまごクラブ』の監修者でもある講師陣からの講演が行われました。
話題の新書『卵子老化の真実』の著者で出産ジャーナリストの河合蘭さんからは、現代において「妊活」が必要になっている時代背景から卵子老化と妊娠のメカニズムなど、赤ちゃんが欲しいと考えるカップルに知っておいて欲しい基本の知識が豊富な取材に基づいたデータで分かりやすく示され、参加者は熱心に聴きいっていました。「妊活はがんばりすぎず、むしろふたりの共同作業を楽しんで」というメッセージもきちんと伝わっていました。
産婦人科医で4人のお子さんの父親でもある竹内正人先生からは、男性視点の実践的なノウハウが熱く語られました。「妊活のゴールは妊娠ではない。ふたりの人生をどう歩むかが大事。心を寄り添わせることが必ず先の人生につながる」というメッセージは、男性はもちろん、女性にも深く響いていたようです。
「たまひよの妊活セミナー」の様子は特設サイトのイベント・セミナーコーナーにて公開しています。
※「たまひよの妊活」特設サイト イベント・セミナーコーナー http://pre.tamahiyo.jp/notice/event/index.html
※『未妊レポート2013』はこちらから http://berd.benesse.jp/jisedai/research/detail1.php?id=3681
◆男性の96.9%が「セミナー参加がパートナーと話すきっかけになった」と回答。「たまひよ」が提案する「男女で妊活」に共感の声が集まりました
『未妊レポート2013』から、赤ちゃんや妊活に関しては男女間で様々な意識・行動の違いがあることが分かっています。「ぜひ子どもが欲しい」「できれば子どもが欲しい」と答えた既婚男女のうち、「今すぐにでも持ちたい」と答えた女性は74.0%、男性で71.1%と男女ともに「今すぐ派」が多い結果となりました。しかし「妊活」や「卵子老化」という言葉を聞いたことがあるか?の質問になると男女間の認知には差がでています(右図参照)。「今すぐ派」の妊活への取り組みでも男性に比べて女性がより主体的に行動している結果がでており、「妊活」に関しては意識面でも行動面でも男女の間に大きなギャップが見られます。
実際に、カップルで参加を呼びかけた「たまひよの妊活セミナー」でも申し込み者のほとんどが女性でした。アンケ ートでは男性の約7割が知人・妻の紹介で参加したと回答しており、主体的に行動する女性とやや受身の男性というギャップ像がここでも伺えました。しかし、お互いを知るワークで会話が弾み、講師陣の話を熱心に聴いた後のアンケートでは、男性の90.6%、女性の94.6%がセミナーに満足と答えています(とても満足、まあ満足の合計)。さらに、「一緒に参加して(中略)パートナーと話すきっかけになったと思うか?」という質問に対しては、男性の96.9%が「そう思う」と答えています(とてもそう思う、まあそう思うの合計:右図参照)。
具体的な参加者の声としては、「パートナーと一緒に参加する形式がとてもよかった。2人で共有できたので、今後話す良い機会になりました」(20代後半女性)、「2人で話し合うひとつのきっかけになった。‘楽しく’ということを強調されており良かった」(20代後半男性)、「先生方のお話は人生の先輩としてのアドバイスだと感じられました。
妊活のゴールは妊娠ではなく、その過程とともにパートナーとどう人生を歩むかが大事なのだと思いました」(30代前半女性)など、「男女で妊活」提案への共感の声が多く寄せられました。
ふたり一緒に基本知識が得られたこと、カップル間のコミュニケーションが深まったこと、妊活に対して楽しく前向きな気持ちになれたことが満足度につながったようです。「赤ちゃんのこと」「妊活」はふたりの将来のために男女双方にとって大事なテーマです。「たまひよの妊活」プロジェクトではこのセミナーを受け、ギャップを埋めていくための「男女で妊活」男女双方への発信の大切さやセミナーへのニーズの大きさをあらためて確認し、今後も情報提供・イベント・セミナーなどの検討を進めます。内容は「たまひよの妊活」特設サイトにて告知予定です。
※「たまひよの妊活」特設サイトはこちらから(『妊活たまごクラブ』も購入できます)http://pre.tamahiyo.jp/