【星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル】奥入瀬渓流の大自然を苔で表現した、特別デザインの「おいらせ苔アートウォール」誕生|作品完成日:2023年11月24日
[23/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜雄大な国立公園で行う苔アート制作「苔アーティスト・イン・レジデンス」を実施〜
奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、2023年11月24日、奥入瀬渓流の大自然を苔で表現した特別デザインの「おいらせ苔アートウォール」が誕生しました。11月14日〜24日の期間、苔アーティストの山縣健志(やまがたたけし)氏が苔アーティスト・イン・レジデンスとして当ホテルに滞在し、自然体験を通じて得たインスピレーションをもとにアート制作を行いました。奥入瀬渓流を表現した繊細なデザインを眺めたり、苔のもふもふとした肌触りを感じたり、渓流の美しさと苔の質感を館内にいながら楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-8f72904c44353ea38426-7.jpg ]
背景
十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しています。日本の中でも苔の聖地としても知られ、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そんな奥入瀬渓流沿いに佇む当ホテルでは、苔の魅力を体験できる宿泊プランや食事、アクティビティなど、苔と過ごすさまざまなコンテンツを2013年から提供してきました。2023年は、苔に関するコンテンツの誕生から10周年の節目を記念し、「おいらせ苔旅」をキーワードにさまざまな苔コンテンツを提案しています。この秋には、館内にいながらも苔を通して奥入瀬渓流の大自然を楽しんでもらいたいという思いから、奥入瀬渓流を表現したオリジナルデザインの苔アートウォールの制作に至りました。
今回の取り組みの詳細
1 奥入瀬渓流の雄大な自然を苔で表現した苔アートウォール
[画像2: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-727fd611a781a239fe85-8.jpg ]
今回、作品制作をお願いしたのは、苔アートの第一人者である、山縣健志氏です。幅5.8mの苔アートウォールに、奥入瀬渓流の雄大な自然を感じられる特別なデザインを施しました。触感、色合い、潤い感にこだわって特殊保存加工を施したエゾハイゴケやシノブゴケなど、7種類の苔を用いて、美しい渓流の流れとさまざまな木々が織り成す、緑豊かな森を表現しています。苔のみずみずしさを感じることができ、美しく繊細なデザインを楽しめます。奥入瀬渓流の絵画のような仕上がりで、館内にいながら、渓流の美しさと苔の質感を楽しめるアートです。
2 奥入瀬渓流での滞在で得たインスピレーションをもとにしたアート制作
[画像3: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-fe8ffcd7cafd700c71f0-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-bc8d09b1f364af255a7f-9.jpg ]
山縣氏は11月14日〜24日の10日間、苔アーティスト・イン・レジデンスとして当ホテルに滞在し、奥入瀬渓流での自然体験を通じて得たインスピレーションをもとに、アート制作を行いました。作品制作を始める前には、渓流散策に出かけ、大きな岩や倒木などに生えている苔をルーペで観察したり、手で触ったりして、想像を膨らませていきました。山縣氏が制作している様子も公開され、制作中の作品や奥入瀬渓流の苔について宿泊者との意見交換も行われました。
3 見て、触って奥入瀬渓流の大自然を感じる
[画像5: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-c8b9f568cd0ea252b6ef-8.jpg ]
苔アートウォールは、パブリックエリアの渓流-BASEに設置されていて、宿泊者はいつでも苔の潤い、触感、色合いを楽しめます。ふわふわとした苔の質感を楽しんだり、そのデザインを覗き込んだりして、小さな自然の奥深い世界を味わうことができます。見て触って楽しんだあとは、渓流コンシェルジュとともに「苔さんぽ」に出かけて渓流を散策したり、こけ玉を制作したり、苔のさらなる魅力を知ることができます。
「おいらせ苔旅」をともに盛り上げるアーティスト
・苔アーティスト 山縣 健志(やまがた たけし)
[画像6: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-e2c58da43b9e3357de51-8.jpg ]
一般社団法人日本苔アート協会代表理事を務め、日本国内外に苔アートの魅力を発信する苔アートの第一人者。苔の潤い感、色彩、触感も再現し、まるで生苔のようでありながら水やりや温度管理を必要としない特殊保存加工を施した新感覚の”枯れない苔”「モスチャー」を長年かけて開発しました。観賞用の苔として注目を集めるとともに、これからの苔アート業界に大きな希望と可能性を広げており、独自で切り開いた苔アートの世界感は国内外で高い評価を受け、苔アートの第一人者として世界へ苔アートを発信しています。
・一般社団法人日本苔アート協会
茨城県北茨城市に協会本部を置く、一般社団法人日本苔アート協会は、 日本、海外での苔アート展示会や苔アート講座の開催、 苔アートを用いた緑化事業や空間デザインの企画、支援を中心に活動し、国内外問わず、苔アートの普及活動を行っています。2021年11月に国立新美術館で開催された『21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI』に初出展し、「最優秀グランドグランプリ賞」と「参議院議員 北村賞」をW受賞し、現在の苔アートブームを牽引する協会として国内外から注目を集めています。
■本イベントの制作動画は、下記URLから視聴できます。
https://drive.google.com/file/d/1EGOWslB33L8fWtoNYSjKZ2AE8NCu1Gia/view?usp=sharing
「おいらせ苔アートウォール」概要
作品完成日:2023年11月24日
場所 :奥入瀬渓流ホテル 渓流-BASE内
料金 :無料
対象 :宿泊者
【関連情報】苔10周年記念! 朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」
[画像7: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-daf6443804277c94a164-6.jpg ]
当ホテルでは苔にまつわるコンテンツの誕生10周年を記念して、朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」を提供しています。苔をテーマにした「苔スイートルーム」で、贅沢な時間を過ごせます。奥入瀬渓流沿いで苔をじっくり観察するアクティビティ「苔さんぽ」や、苔を観察している気分を楽しめる朝食「苔モーニング」を楽しむことができる、苔づくしの宿泊プランです。
参考:公式ウェブサイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/sp/koketabi10years/)
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
[画像8: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-bd2f49c6494485aef7eb-4.jpg ]
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル*。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
*2005年11月 奥入瀬渓流沿いにおける「リゾートホテル」を調査 自社調べ
所在地 :〒034-0301 ?森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:JR八戸駅・?森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/
奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、2023年11月24日、奥入瀬渓流の大自然を苔で表現した特別デザインの「おいらせ苔アートウォール」が誕生しました。11月14日〜24日の期間、苔アーティストの山縣健志(やまがたたけし)氏が苔アーティスト・イン・レジデンスとして当ホテルに滞在し、自然体験を通じて得たインスピレーションをもとにアート制作を行いました。奥入瀬渓流を表現した繊細なデザインを眺めたり、苔のもふもふとした肌触りを感じたり、渓流の美しさと苔の質感を館内にいながら楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-8f72904c44353ea38426-7.jpg ]
背景
十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しています。日本の中でも苔の聖地としても知られ、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そんな奥入瀬渓流沿いに佇む当ホテルでは、苔の魅力を体験できる宿泊プランや食事、アクティビティなど、苔と過ごすさまざまなコンテンツを2013年から提供してきました。2023年は、苔に関するコンテンツの誕生から10周年の節目を記念し、「おいらせ苔旅」をキーワードにさまざまな苔コンテンツを提案しています。この秋には、館内にいながらも苔を通して奥入瀬渓流の大自然を楽しんでもらいたいという思いから、奥入瀬渓流を表現したオリジナルデザインの苔アートウォールの制作に至りました。
今回の取り組みの詳細
1 奥入瀬渓流の雄大な自然を苔で表現した苔アートウォール
[画像2: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-727fd611a781a239fe85-8.jpg ]
今回、作品制作をお願いしたのは、苔アートの第一人者である、山縣健志氏です。幅5.8mの苔アートウォールに、奥入瀬渓流の雄大な自然を感じられる特別なデザインを施しました。触感、色合い、潤い感にこだわって特殊保存加工を施したエゾハイゴケやシノブゴケなど、7種類の苔を用いて、美しい渓流の流れとさまざまな木々が織り成す、緑豊かな森を表現しています。苔のみずみずしさを感じることができ、美しく繊細なデザインを楽しめます。奥入瀬渓流の絵画のような仕上がりで、館内にいながら、渓流の美しさと苔の質感を楽しめるアートです。
2 奥入瀬渓流での滞在で得たインスピレーションをもとにしたアート制作
[画像3: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-fe8ffcd7cafd700c71f0-8.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-bc8d09b1f364af255a7f-9.jpg ]
山縣氏は11月14日〜24日の10日間、苔アーティスト・イン・レジデンスとして当ホテルに滞在し、奥入瀬渓流での自然体験を通じて得たインスピレーションをもとに、アート制作を行いました。作品制作を始める前には、渓流散策に出かけ、大きな岩や倒木などに生えている苔をルーペで観察したり、手で触ったりして、想像を膨らませていきました。山縣氏が制作している様子も公開され、制作中の作品や奥入瀬渓流の苔について宿泊者との意見交換も行われました。
3 見て、触って奥入瀬渓流の大自然を感じる
[画像5: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-c8b9f568cd0ea252b6ef-8.jpg ]
苔アートウォールは、パブリックエリアの渓流-BASEに設置されていて、宿泊者はいつでも苔の潤い、触感、色合いを楽しめます。ふわふわとした苔の質感を楽しんだり、そのデザインを覗き込んだりして、小さな自然の奥深い世界を味わうことができます。見て触って楽しんだあとは、渓流コンシェルジュとともに「苔さんぽ」に出かけて渓流を散策したり、こけ玉を制作したり、苔のさらなる魅力を知ることができます。
「おいらせ苔旅」をともに盛り上げるアーティスト
・苔アーティスト 山縣 健志(やまがた たけし)
[画像6: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-e2c58da43b9e3357de51-8.jpg ]
一般社団法人日本苔アート協会代表理事を務め、日本国内外に苔アートの魅力を発信する苔アートの第一人者。苔の潤い感、色彩、触感も再現し、まるで生苔のようでありながら水やりや温度管理を必要としない特殊保存加工を施した新感覚の”枯れない苔”「モスチャー」を長年かけて開発しました。観賞用の苔として注目を集めるとともに、これからの苔アート業界に大きな希望と可能性を広げており、独自で切り開いた苔アートの世界感は国内外で高い評価を受け、苔アートの第一人者として世界へ苔アートを発信しています。
・一般社団法人日本苔アート協会
茨城県北茨城市に協会本部を置く、一般社団法人日本苔アート協会は、 日本、海外での苔アート展示会や苔アート講座の開催、 苔アートを用いた緑化事業や空間デザインの企画、支援を中心に活動し、国内外問わず、苔アートの普及活動を行っています。2021年11月に国立新美術館で開催された『21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI』に初出展し、「最優秀グランドグランプリ賞」と「参議院議員 北村賞」をW受賞し、現在の苔アートブームを牽引する協会として国内外から注目を集めています。
■本イベントの制作動画は、下記URLから視聴できます。
https://drive.google.com/file/d/1EGOWslB33L8fWtoNYSjKZ2AE8NCu1Gia/view?usp=sharing
「おいらせ苔アートウォール」概要
作品完成日:2023年11月24日
場所 :奥入瀬渓流ホテル 渓流-BASE内
料金 :無料
対象 :宿泊者
【関連情報】苔10周年記念! 朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」
[画像7: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-daf6443804277c94a164-6.jpg ]
当ホテルでは苔にまつわるコンテンツの誕生10周年を記念して、朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」を提供しています。苔をテーマにした「苔スイートルーム」で、贅沢な時間を過ごせます。奥入瀬渓流沿いで苔をじっくり観察するアクティビティ「苔さんぽ」や、苔を観察している気分を楽しめる朝食「苔モーニング」を楽しむことができる、苔づくしの宿泊プランです。
参考:公式ウェブサイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/sp/koketabi10years/)
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
[画像8: https://prtimes.jp/i/33064/421/resize/d33064-421-bd2f49c6494485aef7eb-4.jpg ]
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル*。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。
*2005年11月 奥入瀬渓流沿いにおける「リゾートホテル」を調査 自社調べ
所在地 :〒034-0301 ?森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:JR八戸駅・?森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/