ディップ、若手社員が最速成長するためのメソッドを公開!『あの会社の新人は、なぜ育つのか』出版
[18/03/20]
提供元:PRTIMES
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総合求人情報サイト「バイトル」「はたらこねっと」などを運営するディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下 ディップ)はこのたび、経済評論家・藤沢久美氏を著者に迎え、『あの会社の新人は、なぜ成長するのか』(ダイヤモンド社刊)を出版いたしました。
ディップはおかげさまで、2018年3月14日、創業21年目の新スタートを切ることができました。本書は、今日に至る成長の原動力を、数多くのトップリーダーを知る藤沢久美氏の視点を通して著したものです。
藤沢氏には、設立20周年にあたる昨年度の1年をかけて、社長の冨田をはじめ役員、新入社員、若手社員から幹部社員に至るまで、あらゆる階層に取材・執筆頂きました。本書のなかで藤沢氏は、1997年3月14日の設立からわずか7年で東証マザーズ市場に上場、17年で東証一部に上場というディップの高成長を可能にしたものは、「若手社員を一流に変える『最速育成法』にある」と論じています。具体的には最速モデルの2本柱として「人材採用」「育成環境」を紹介する内容となっております。
若手の人材育成に関心のある経営層のみならず、メンバーを従えているリーダーや管理職の方々などのヒントになれば幸いです。
[画像: https://prtimes.jp/i/2302/424/resize/d2302-424-305422-0.jpg ]
■書籍概要
【タイトル】『あの会社の新人は、なぜ育つのか』
【著者】藤沢久美
【発行】2018年3月14日(水) 株式会社ダイヤモンド社
【仕様】四六判並製/208ページ/一色
【販売価格】本体1,400円(税別)
全国の書店、Amazonにて購入できます。
【本書より抜粋】
おそらく歳を重ねれば重ねるほど、身に付けてしまった知恵を分解し言語化するのは難しくなる。才能のある選手ほど、コーチには向かないという説もあるが、飲み込みの早い選手は、飲み込みの悪い選手がなぜできないのかがわからない場合が多い。その意味でも、ディップのように、2年目、3年目の先輩たちが、新人社員にアドバイスをする仕組みは、本人たちも苦労しながら、言語化し、後輩たちに伝えていくため、先輩もまた、自分自身の知恵や体験を棚卸し、それらを言語化された知恵へと昇華することで、双方が成長するチャンスとなる。(本書「教える側は、教わる側の何十倍も考える」第4章より)
■藤沢久美氏
シンクタンク・ソフィアバンク代表。大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社のスタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。2013年、代表に就任。そのほか、静岡銀行、豊田通商などの企業の社外取締役、各省庁審議会の委員などを務める。2007年、ダボス会議(世界経済フォーラム主催)「ヤング・グローバル・リーダー」、翌年「グローバル・アジェンダ・カウンシル」メンバーに選出され、世界の首脳・経営者とも交流。テレビ番組「21世紀ビジネス塾」(NHK教育)キャスターを経験後、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」を開設し、15年以上にわたり1,000人を超えるトップリーダーに取材。大手からベンチャーまで、成長企業のリーダーを始め、政財界のリーダーたちに学ぶ「リーダー観察」をライフワークとしている。主な著者に『最高のリーダーは何もしない』(ダイヤモンド社)、『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』(実業之日本社)、『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)など多数。
◆◇◆ディップ株式会社 概要◆◇◆
ディップ株式会社(https://www.dip-net.co.jp)は、アルバイト情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2017年2月期売上高331億円。
【バイトル】
「バイトル」(https://www.baitoru.com/)は、日本最大級の求人情報数を掲載するアルバイト求人情報サイトです。インターネットならではの使いやすさを追求し、業界に先駆けた機能を多数提供しています。
【はたらこねっと】
「はたらこねっと」(https://www.hatarako.net/)は、日本最大級の派遣をはじめとする総合求人情報サイトです。「勤務地」・「職種」・「こだわり」など、充実した検索条件からお仕事を探す事ができます。
ディップはおかげさまで、2018年3月14日、創業21年目の新スタートを切ることができました。本書は、今日に至る成長の原動力を、数多くのトップリーダーを知る藤沢久美氏の視点を通して著したものです。
藤沢氏には、設立20周年にあたる昨年度の1年をかけて、社長の冨田をはじめ役員、新入社員、若手社員から幹部社員に至るまで、あらゆる階層に取材・執筆頂きました。本書のなかで藤沢氏は、1997年3月14日の設立からわずか7年で東証マザーズ市場に上場、17年で東証一部に上場というディップの高成長を可能にしたものは、「若手社員を一流に変える『最速育成法』にある」と論じています。具体的には最速モデルの2本柱として「人材採用」「育成環境」を紹介する内容となっております。
若手の人材育成に関心のある経営層のみならず、メンバーを従えているリーダーや管理職の方々などのヒントになれば幸いです。
[画像: https://prtimes.jp/i/2302/424/resize/d2302-424-305422-0.jpg ]
■書籍概要
【タイトル】『あの会社の新人は、なぜ育つのか』
【著者】藤沢久美
【発行】2018年3月14日(水) 株式会社ダイヤモンド社
【仕様】四六判並製/208ページ/一色
【販売価格】本体1,400円(税別)
全国の書店、Amazonにて購入できます。
【本書より抜粋】
おそらく歳を重ねれば重ねるほど、身に付けてしまった知恵を分解し言語化するのは難しくなる。才能のある選手ほど、コーチには向かないという説もあるが、飲み込みの早い選手は、飲み込みの悪い選手がなぜできないのかがわからない場合が多い。その意味でも、ディップのように、2年目、3年目の先輩たちが、新人社員にアドバイスをする仕組みは、本人たちも苦労しながら、言語化し、後輩たちに伝えていくため、先輩もまた、自分自身の知恵や体験を棚卸し、それらを言語化された知恵へと昇華することで、双方が成長するチャンスとなる。(本書「教える側は、教わる側の何十倍も考える」第4章より)
■藤沢久美氏
シンクタンク・ソフィアバンク代表。大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社のスタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。2013年、代表に就任。そのほか、静岡銀行、豊田通商などの企業の社外取締役、各省庁審議会の委員などを務める。2007年、ダボス会議(世界経済フォーラム主催)「ヤング・グローバル・リーダー」、翌年「グローバル・アジェンダ・カウンシル」メンバーに選出され、世界の首脳・経営者とも交流。テレビ番組「21世紀ビジネス塾」(NHK教育)キャスターを経験後、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」を開設し、15年以上にわたり1,000人を超えるトップリーダーに取材。大手からベンチャーまで、成長企業のリーダーを始め、政財界のリーダーたちに学ぶ「リーダー観察」をライフワークとしている。主な著者に『最高のリーダーは何もしない』(ダイヤモンド社)、『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』(実業之日本社)、『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)など多数。
◆◇◆ディップ株式会社 概要◆◇◆
ディップ株式会社(https://www.dip-net.co.jp)は、アルバイト情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2017年2月期売上高331億円。
【バイトル】
「バイトル」(https://www.baitoru.com/)は、日本最大級の求人情報数を掲載するアルバイト求人情報サイトです。インターネットならではの使いやすさを追求し、業界に先駆けた機能を多数提供しています。
【はたらこねっと】
「はたらこねっと」(https://www.hatarako.net/)は、日本最大級の派遣をはじめとする総合求人情報サイトです。「勤務地」・「職種」・「こだわり」など、充実した検索条件からお仕事を探す事ができます。