デザインをより身近に楽しみながら学ぶための体験型企画展を池袋パルコミュージアムで開催
[16/09/28]
提供元:PRTIMES
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PARCO DESIGN MUSEUM 「保存展」2016年10月21日 - 10月 30日@池袋パルコミュージアム
このたび株式会社パルコは、2016年10月21日(金)〜10月30日(日)の期間、池袋パルコミュージアムにて、デザインをより身近に楽しみながら学ぶための体験型の企画展「PARCO DESIGN MUSEUM」を開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-271003-0.jpg ]
インテリアとデザインを軸に活動するアッシュ・ペー・フランス BATOMA(場と間)プロデュースによる本展では、旬なデザインテーマを掲げながら、テーマに特化した展示に加え、ワークショップなどの体験型コンテンツもご用意。デザインやアートを楽しむきっかけづくりを行い、池袋の街が大人も子供も訪れる“楽しい”カルチャーの発信地となることを目指します。
今回のデザインテーマは、“保存”。コレクターによるモノの保存、食材の保存、アーティストが作品にした保存。一言に保存と言っても、様々な意味合いが存在します。本展では、人類の発展に不可欠だった”保存”を、“食” ”デザイン” ”アート”などを切り口として、多種多様な”保存”のあり方を紹介していきます。
古来からの知恵によって発展してきた保存食“発酵食品”や、コレクター独自の視点で蒐集された様々なモノ、保存するための技術をアートに昇華させた作品たちが、SUPPOSE DESIGN OFFICE 吉田愛 構成による会場に並びます。会期中は、ワークショップやセミナーなど様々なイベントを開催する他、”保存”をテーマに集められた商品が並ぶ、ここだけのミュージアムショップも登場。様々な角度から、改めて”保存”という概念を見直し、その重要性を体感する企画展をどうぞお楽しみください。
展覧会概要
タイトル : PARCO DESIGN MUSEUM 「保存展」
会 期 : 2016年 10月 21日 (金) - 10月 30日 (日) 会期中無休
10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場。
会 場 : パルコミュージアム (池袋パルコ 本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
入場無料
http://www.parco-art.com
主催:パルコ 企画制作: アッシュ・ペー・フランス株式会社 BATOMA
会場構成:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd 吉田愛
参加クリエイター
ART
冨田伊織 Iori Tomita
[画像2: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-251774-1.jpg ]
1983年生まれ。 2006年3月 北里大学水産学部水産生物科学科卒業 北里大学水産学部在学中に、研究用の透明骨格標本に魅せられ独自に制作を開始。卒業後上京、一般企業に就職するも岩手県に戻り、漁師見習いをしながら透明標本制作を続ける。 2008年5月、新世界『透明標本』として活動開始。その独特の世界観で一躍脚光を集める。以降、透明標本作家として現在に至る。 現在は各種展示会をはじめ、写真集出版、講演会と透明標本をテーマに活動の場を広げ、日本国内はもちろん、世界中で注目を集めている。
http://shinsekai-th.com/
COLLECTOR
松崎順一 Junichi Matsuzaki
[画像3: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-674186-2.jpg ]
家電蒐集家・Retrofitter / デザインアンダーグランド主宰
幼少期より「秋葉少年」としてラジオの製作・電子工作・アマチュア無線等を趣味に家電と親しむ。デザイン学校を卒業後20年間のインハウスデザイナーを経て2003年に「デザインアンダーグランド」設立。古いものこそ価値創造の原点として「何故、過去の家電なのか!?」という自問自答に現代のプロダクツが失った物が過去にありとの認識で、レトロフィッターとして日々廃棄された家電の発掘作業を通して、日本はのみならず世界へ古い家電を収集し廻り現代に蘇らせている。現在、主としてラジカセをベースとしてアナログ作品を通して未来の家電のあり方を提案している。http://www.dug-factory.com
and more . . .
会場構成
吉田愛 Ai Yoshida
建築家 / SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役
1974年 広島県生まれ
2001年〜建築設計事務所Suppose design office
2014年 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd. 設立
[画像4: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-125209-3.jpg ]
2001年からSUPPOSE DESIGN OFFICEにて同代表谷尻と共に建築設計業務に携わる。2008年以降デザインタイド、MilanサローネLeceste、Passing on project などの会場構成インスタレーションや、JINS ,STUDIOUS ,尾道U2などの商業空間、プロダクト開発などの設計、監修を多数手がける。各プロジェクトにおけるグラフィック、アート、ユニフォーム等のディレクションや空間スタイリング、ディスプレイ業務も自らで行う。通常の建築設計事務所の枠を超え、様々な分野の領域を横断しながら新たな建築空間の可能性を模索している。 https://www.suppose.jp/
企画制作
アッシュ・ペー・フランス 場と間 HP.FRANCE BATOMA
[画像5: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-482879-4.jpg ]
「場と間」とは、インテリアとデザインを軸に、想像力が集う「場」を通して、生活の中へ創造力のある「間」を広げていく、共創型コンサルティングチームです。インテリアの合同展示会「BATOMA TRADESHOW」を主催する他、クリスマスプロデュースをはじめ様々なイベント企画や空間ディレクションを各地の商業施設で行い、インテリアやデザインを楽しむことを提案しています。
http://www.batoma.com
このたび株式会社パルコは、2016年10月21日(金)〜10月30日(日)の期間、池袋パルコミュージアムにて、デザインをより身近に楽しみながら学ぶための体験型の企画展「PARCO DESIGN MUSEUM」を開催します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-271003-0.jpg ]
インテリアとデザインを軸に活動するアッシュ・ペー・フランス BATOMA(場と間)プロデュースによる本展では、旬なデザインテーマを掲げながら、テーマに特化した展示に加え、ワークショップなどの体験型コンテンツもご用意。デザインやアートを楽しむきっかけづくりを行い、池袋の街が大人も子供も訪れる“楽しい”カルチャーの発信地となることを目指します。
今回のデザインテーマは、“保存”。コレクターによるモノの保存、食材の保存、アーティストが作品にした保存。一言に保存と言っても、様々な意味合いが存在します。本展では、人類の発展に不可欠だった”保存”を、“食” ”デザイン” ”アート”などを切り口として、多種多様な”保存”のあり方を紹介していきます。
古来からの知恵によって発展してきた保存食“発酵食品”や、コレクター独自の視点で蒐集された様々なモノ、保存するための技術をアートに昇華させた作品たちが、SUPPOSE DESIGN OFFICE 吉田愛 構成による会場に並びます。会期中は、ワークショップやセミナーなど様々なイベントを開催する他、”保存”をテーマに集められた商品が並ぶ、ここだけのミュージアムショップも登場。様々な角度から、改めて”保存”という概念を見直し、その重要性を体感する企画展をどうぞお楽しみください。
展覧会概要
タイトル : PARCO DESIGN MUSEUM 「保存展」
会 期 : 2016年 10月 21日 (金) - 10月 30日 (日) 会期中無休
10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場。
会 場 : パルコミュージアム (池袋パルコ 本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
入場無料
http://www.parco-art.com
主催:パルコ 企画制作: アッシュ・ペー・フランス株式会社 BATOMA
会場構成:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd 吉田愛
参加クリエイター
ART
冨田伊織 Iori Tomita
[画像2: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-251774-1.jpg ]
1983年生まれ。 2006年3月 北里大学水産学部水産生物科学科卒業 北里大学水産学部在学中に、研究用の透明骨格標本に魅せられ独自に制作を開始。卒業後上京、一般企業に就職するも岩手県に戻り、漁師見習いをしながら透明標本制作を続ける。 2008年5月、新世界『透明標本』として活動開始。その独特の世界観で一躍脚光を集める。以降、透明標本作家として現在に至る。 現在は各種展示会をはじめ、写真集出版、講演会と透明標本をテーマに活動の場を広げ、日本国内はもちろん、世界中で注目を集めている。
http://shinsekai-th.com/
COLLECTOR
松崎順一 Junichi Matsuzaki
[画像3: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-674186-2.jpg ]
家電蒐集家・Retrofitter / デザインアンダーグランド主宰
幼少期より「秋葉少年」としてラジオの製作・電子工作・アマチュア無線等を趣味に家電と親しむ。デザイン学校を卒業後20年間のインハウスデザイナーを経て2003年に「デザインアンダーグランド」設立。古いものこそ価値創造の原点として「何故、過去の家電なのか!?」という自問自答に現代のプロダクツが失った物が過去にありとの認識で、レトロフィッターとして日々廃棄された家電の発掘作業を通して、日本はのみならず世界へ古い家電を収集し廻り現代に蘇らせている。現在、主としてラジカセをベースとしてアナログ作品を通して未来の家電のあり方を提案している。http://www.dug-factory.com
and more . . .
会場構成
吉田愛 Ai Yoshida
建築家 / SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役
1974年 広島県生まれ
2001年〜建築設計事務所Suppose design office
2014年 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd. 設立
[画像4: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-125209-3.jpg ]
2001年からSUPPOSE DESIGN OFFICEにて同代表谷尻と共に建築設計業務に携わる。2008年以降デザインタイド、MilanサローネLeceste、Passing on project などの会場構成インスタレーションや、JINS ,STUDIOUS ,尾道U2などの商業空間、プロダクト開発などの設計、監修を多数手がける。各プロジェクトにおけるグラフィック、アート、ユニフォーム等のディレクションや空間スタイリング、ディスプレイ業務も自らで行う。通常の建築設計事務所の枠を超え、様々な分野の領域を横断しながら新たな建築空間の可能性を模索している。 https://www.suppose.jp/
企画制作
アッシュ・ペー・フランス 場と間 HP.FRANCE BATOMA
[画像5: http://prtimes.jp/i/3639/427/resize/d3639-427-482879-4.jpg ]
「場と間」とは、インテリアとデザインを軸に、想像力が集う「場」を通して、生活の中へ創造力のある「間」を広げていく、共創型コンサルティングチームです。インテリアの合同展示会「BATOMA TRADESHOW」を主催する他、クリスマスプロデュースをはじめ様々なイベント企画や空間ディレクションを各地の商業施設で行い、インテリアやデザインを楽しむことを提案しています。
http://www.batoma.com