スポーツ専用のウェアや道具・グッズ購入は、店頭メイン 「店頭・店内の広告」「店員からの情報・アドバイス」を重視
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
-スポーツ用品の購入に関する調査(2023年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、2023年6月、全国15〜69歳の男女47,788名を対象に「スポーツ用品の購入に関する調査(2023年)」を行い、実施しているスポーツやスポーツ用品の購買行動について聴取しました。今回は、マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、野球、バスケットボール、ゴルフ(各スポーツ370名)について、実際に当該スポーツを行っている人で直近1年以内に関連商品を購入した人に対し、購入品、購入チャネル、購入先決定要因、参考情報などを確認し分析をしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-69d17aac280740f61b99-0.jpg ]
■調査結果
【購入品】
直近1年以内にウェアを購入した人の多いスポーツは、「マラソン・ランニング/フィットネス」57%、「ゴルフ」52%で半数越え。シューズは、消耗の激しい「マラソン・ランニング/フィットネス」が66%と他のスポーツより群を抜いて高い。道具・グッズは、「ゴルフ」「野球」「バスケットボール」で70〜80%台。<図1>
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-523d2b143e80a480c387-1.png ]
【ウェアの購買行動】
ウェアの購入チャネルは、いずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」がトップで40〜50%台、次いで「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が20〜30%台であり、店頭での購入率が多い。<図2>
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-5d7af718e43c7be13f79-2.png ]
購入先の決定要因は、上位に大きな差はなく「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入しているお店」「品揃えが豊富」といった理由があげられた。<図3>
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-60aae82ad42d0c5652f9-3.png ]
購入時の参考情報は、店頭購入率が高いことから「店頭・店内の広告」「店員からの情報・アドバイス」が高い。マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、ゴルフでは、「メーカー・ブランドのSNS」が2番手にあがった。<図4>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-c8304b07aa4ff81813db-4.png ]
【道具・グッズの購買行動】
グローブやボールなどの道具やバッグなどのグッズの購入先は、ウェアと同様にいずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」が約5割でトップであり、「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が続く。<図5>
[画像6: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-a59331ff07b95b93cdcb-5.png ]
購入先の決定要因は、「品揃えが豊富」「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入しているお店」がランクイン。ゴルフでは「値段が安い」が29%と1番手にあがった。<図6>
[画像7: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-0f8f75e35ef3abfb17c1-6.png ]
購入時の参考情報は、「店頭・店内の広告」がすべてのスポーツで1番手。2〜3番手に「店員からの情報・アドバイス」「メーカー・ブランドのSNS」「家族・友人からの情報」があがる。<図7>
[画像8: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-c31adcfe696e8f887a4f-7.png ]
■レポート項目一覧
□ 調査概要
▼ 調査結果サマリー
□ 実施・購入ファネル一覧
□ 回答者属性、接触・参考情報/購入チャネル・意識
(マラソン・ランニング・フィットネス、サッカー・フットサル、野球、バスケットボール、ゴルフ)
▼ 調査結果詳細 スクリーニング調査(47,788サンプル)
□ 回答者プロフィール
□ スポーツとの関わり
直近1年以内に行った運動・スポーツ/実施頻度/競技歴/始めたきっかけ/スポーツ用品の購入有無と購入金額
□ メーカー・ブランド関与
ブランド認知/好意度/保有状況/購入経験/直近1年以内の購入経験
▼ 調査結果詳細 本調査(各スポーツ370サンプル)
□ マラソン・ランニング、フィットネス
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ サッカー
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ 野球
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ バスケットボール
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ ゴルフ
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
◆レポートのダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/sports/20230629sports/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 15〜69歳の男女
調査期間 : 2023年5月29日(月)〜 6月1日(木)
有効回答数: スクリーニング調査 47,788サンプル
本調査 各スポーツ370サンプル
*直近1年以内に当該スポーツ実施経験ありかつ直近1以内にスポーツ関連用品購入者
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容: マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、2023年6月、全国15〜69歳の男女47,788名を対象に「スポーツ用品の購入に関する調査(2023年)」を行い、実施しているスポーツやスポーツ用品の購買行動について聴取しました。今回は、マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、野球、バスケットボール、ゴルフ(各スポーツ370名)について、実際に当該スポーツを行っている人で直近1年以内に関連商品を購入した人に対し、購入品、購入チャネル、購入先決定要因、参考情報などを確認し分析をしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-69d17aac280740f61b99-0.jpg ]
■調査結果
【購入品】
直近1年以内にウェアを購入した人の多いスポーツは、「マラソン・ランニング/フィットネス」57%、「ゴルフ」52%で半数越え。シューズは、消耗の激しい「マラソン・ランニング/フィットネス」が66%と他のスポーツより群を抜いて高い。道具・グッズは、「ゴルフ」「野球」「バスケットボール」で70〜80%台。<図1>
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-523d2b143e80a480c387-1.png ]
【ウェアの購買行動】
ウェアの購入チャネルは、いずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」がトップで40〜50%台、次いで「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が20〜30%台であり、店頭での購入率が多い。<図2>
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-5d7af718e43c7be13f79-2.png ]
購入先の決定要因は、上位に大きな差はなく「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入しているお店」「品揃えが豊富」といった理由があげられた。<図3>
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-60aae82ad42d0c5652f9-3.png ]
購入時の参考情報は、店頭購入率が高いことから「店頭・店内の広告」「店員からの情報・アドバイス」が高い。マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、ゴルフでは、「メーカー・ブランドのSNS」が2番手にあがった。<図4>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-c8304b07aa4ff81813db-4.png ]
【道具・グッズの購買行動】
グローブやボールなどの道具やバッグなどのグッズの購入先は、ウェアと同様にいずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」が約5割でトップであり、「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が続く。<図5>
[画像6: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-a59331ff07b95b93cdcb-5.png ]
購入先の決定要因は、「品揃えが豊富」「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入しているお店」がランクイン。ゴルフでは「値段が安い」が29%と1番手にあがった。<図6>
[画像7: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-0f8f75e35ef3abfb17c1-6.png ]
購入時の参考情報は、「店頭・店内の広告」がすべてのスポーツで1番手。2〜3番手に「店員からの情報・アドバイス」「メーカー・ブランドのSNS」「家族・友人からの情報」があがる。<図7>
[画像8: https://prtimes.jp/i/4729/437/resize/d4729-437-c31adcfe696e8f887a4f-7.png ]
■レポート項目一覧
□ 調査概要
▼ 調査結果サマリー
□ 実施・購入ファネル一覧
□ 回答者属性、接触・参考情報/購入チャネル・意識
(マラソン・ランニング・フィットネス、サッカー・フットサル、野球、バスケットボール、ゴルフ)
▼ 調査結果詳細 スクリーニング調査(47,788サンプル)
□ 回答者プロフィール
□ スポーツとの関わり
直近1年以内に行った運動・スポーツ/実施頻度/競技歴/始めたきっかけ/スポーツ用品の購入有無と購入金額
□ メーカー・ブランド関与
ブランド認知/好意度/保有状況/購入経験/直近1年以内の購入経験
▼ 調査結果詳細 本調査(各スポーツ370サンプル)
□ マラソン・ランニング、フィットネス
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ サッカー
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ 野球
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ バスケットボール
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
□ ゴルフ
保有商品/直近1年以内購入商品/商品別認知経路、参考情報、決め手となった情報源、購入チャネル、きっかけ、決定要因
◆レポートのダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/sports/20230629sports/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 15〜69歳の男女
調査期間 : 2023年5月29日(月)〜 6月1日(木)
有効回答数: スクリーニング調査 47,788サンプル
本調査 各スポーツ370サンプル
*直近1年以内に当該スポーツ実施経験ありかつ直近1以内にスポーツ関連用品購入者
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容: マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」