【セミナーご案内】バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー 7月4日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/06/14]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー」と題するセミナーを、 講師に石井 大輔 氏 (東京農業大学 生命科学部分子生命化学科 生命高分子化学研究室 准教授)をお迎えし、2019年7月4日(木)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42683/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、プラスチックの処理にまつわる問題や環境対応が急務となる中、生分解性や資源循環の観点からバイオプラスチックが注目を集めています。本セミナーでは、バイオプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開について、既存プラスチックと比較しての特長および課題点を整理し、今後のプラスチックの製造、利用および処理に関する展望および指針を提供することを目的とします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2019年7月4日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 石井 大輔 氏
東京農業大学 生命科学部分子生命化学科 生命高分子化学研究室 准教授
【セミナーで得られる知識】
(1) 今後のプラスチックに求められる開発の指針と、そのための現状の課題
(2) バイオプラスチックの種類とそれぞれの特性
(3) プラスチックのリサイクルにおける現状と今後のあり方
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42683/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/445/resize/d12580-445-851690-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
・プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル
・プラスチックと環境問題
・バイオプラスチックの由来、製造法、および構造による分類
a) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
バイオポリオレフィン
バイオPET
b) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
ポリエステル系バイオプラスチック
多糖系バイオプラスチック
芳香族系バイオプラスチック
c) 生物が直接合成するプラスチック
バイオポリエステル
2 バイオプラスチックの高機能化
・バイオプラスチックの物性改善
耐熱性の改善
力学特性の改善
高強度化
脆性の改善
・バイオプラスチックの成型加工性改善
成形サイクルの改善
様々な成形法への最適化
・バイオプラスチックへの新規加工法の応用
電界紡糸法
3Dプリンタ
微粒子化
・生分解性および環境分解性の制御
「生分解性」とは?
プラスチックの構造制御による分解性制御
プラスチックを資化する生物
3 バイオプラスチックの用途展開とこれから
・汎用用途(パッケージ材料など)
・高機能用途(医用材料など)
・バイオプラスチックの認証制度と品質保証
国内外における認証制度
「バイオマス由来」であることの保証
・新規分野への展開
4)講師紹介
【講師略歴】
京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻博士後期課程修了(2005)
博士(農学)取得(2005)
理化学研究所協力研究員(2005〜2006)
日本学術研究会特別研究員(2007)
龍谷大学理工学部物質化学科 助教(2008〜2013)
東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任助教(2013〜2017)
東京農業大学生命科学部 分子生命化学科 准教授(2017〜現在)
【活 動】
繊維学会関東支部委員(2016・2017年度)
繊維学会年次大会実行委員(2016・2017・2019年度)
「高分子の高性能化・分解と安定」に関する国際会議(MoDeSt2018)実行委員(2018年)
高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会 運営委員(2019年度〜)
【所属学会】
高分子学会、繊維学会など
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
プラスチックの製造、加工、用途、環境対応にご関心のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42683/
6)関連セミナーのご案内
(1)バイオフィルム形成機構の理解と除去・対策に向けて
開催日時:2019年6月28日(金)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/43714/
(2)容器包装・マイクロプラスチック・生分解フィルムの最新規制動向
開催日時:2019年7月8日(月)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/44302/
(3)マイクロプラスチック汚染問題と生分解性プラスチックの技術動向
開催日時:2019年8月21日(水)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/47919/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/42683/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、プラスチックの処理にまつわる問題や環境対応が急務となる中、生分解性や資源循環の観点からバイオプラスチックが注目を集めています。本セミナーでは、バイオプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開について、既存プラスチックと比較しての特長および課題点を整理し、今後のプラスチックの製造、利用および処理に関する展望および指針を提供することを目的とします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2019年7月4日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 石井 大輔 氏
東京農業大学 生命科学部分子生命化学科 生命高分子化学研究室 准教授
【セミナーで得られる知識】
(1) 今後のプラスチックに求められる開発の指針と、そのための現状の課題
(2) バイオプラスチックの種類とそれぞれの特性
(3) プラスチックのリサイクルにおける現状と今後のあり方
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/42683/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/445/resize/d12580-445-851690-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
・プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル
・プラスチックと環境問題
・バイオプラスチックの由来、製造法、および構造による分類
a) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
バイオポリオレフィン
バイオPET
b) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
ポリエステル系バイオプラスチック
多糖系バイオプラスチック
芳香族系バイオプラスチック
c) 生物が直接合成するプラスチック
バイオポリエステル
2 バイオプラスチックの高機能化
・バイオプラスチックの物性改善
耐熱性の改善
力学特性の改善
高強度化
脆性の改善
・バイオプラスチックの成型加工性改善
成形サイクルの改善
様々な成形法への最適化
・バイオプラスチックへの新規加工法の応用
電界紡糸法
3Dプリンタ
微粒子化
・生分解性および環境分解性の制御
「生分解性」とは?
プラスチックの構造制御による分解性制御
プラスチックを資化する生物
3 バイオプラスチックの用途展開とこれから
・汎用用途(パッケージ材料など)
・高機能用途(医用材料など)
・バイオプラスチックの認証制度と品質保証
国内外における認証制度
「バイオマス由来」であることの保証
・新規分野への展開
4)講師紹介
【講師略歴】
京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻博士後期課程修了(2005)
博士(農学)取得(2005)
理化学研究所協力研究員(2005〜2006)
日本学術研究会特別研究員(2007)
龍谷大学理工学部物質化学科 助教(2008〜2013)
東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任助教(2013〜2017)
東京農業大学生命科学部 分子生命化学科 准教授(2017〜現在)
【活 動】
繊維学会関東支部委員(2016・2017年度)
繊維学会年次大会実行委員(2016・2017・2019年度)
「高分子の高性能化・分解と安定」に関する国際会議(MoDeSt2018)実行委員(2018年)
高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会 運営委員(2019年度〜)
【所属学会】
高分子学会、繊維学会など
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
プラスチックの製造、加工、用途、環境対応にご関心のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/42683/
6)関連セミナーのご案内
(1)バイオフィルム形成機構の理解と除去・対策に向けて
開催日時:2019年6月28日(金)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/43714/
(2)容器包装・マイクロプラスチック・生分解フィルムの最新規制動向
開催日時:2019年7月8日(月)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/44302/
(3)マイクロプラスチック汚染問題と生分解性プラスチックの技術動向
開催日時:2019年8月21日(水)13:30〜16:30
http://cmcre.com/archives/47919/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上