23卒の就活状況、4月時点で約3割が「内定あり」
[22/05/30]
提供元:PRTIMES
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就活生300人を対象に「就活実態調査」を実施
レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「career ticket (キャリアチケット)」は現在大学4年生で就活中の男女300人を対象に、就職活動に関する実態調査を実施しました。
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<調査サマリー>
学生の半数以上が、就活に対して「とても不安」と回答
4月時点の就活状況、すでに「内定あり」の学生が約3割。変わらず早期化傾向か
15.7%が内定辞退を経験、選考中に志望度を上げきれるかが勝負に
1.学生の半数以上が、就活に対して「とても不安」と回答
現在就活中の学生に就活に対して不安があるかを尋ねると、半数以上が強い不安を抱いていることがわかりました。「やや不安」と回答した学生を含めると、8割にものぼります。
不安を感じる内容としては、「志望先の内定を獲得できるかわからない(46.7%)」「面接選考を通過できるかわからない(40%)」といった内定や選考にまつわる不安だけでなく、「就活の進め方がわからない(39.2%)」という回答も多く挙がっています。
これらの要因として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で就活がオンライン化し、大学のキャリアセンターで話を聞いたり、学内の先輩に相談したりしにくくなったことが考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-2c7398cbe255abbdaa2b-5.jpg ]
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2. 4月時点の就活状況、すでに「内定あり」の学生が約3割。変わらず早期化傾向か
2022年4月時点での内定状況は、すでに34%が「内定あり」と回答しています。さらに、現在就活を続けている人のうち3割が本選考に進んでおり、学生も企業も一般的な就活スケジュールよりも早く動き出していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-6a5ca6e3d70fe0643bd4-9.jpg ]
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就活サービス、ナビサイトと並行して「スカウト」「口コミ」「エージェント」を利用か
就活で利用しているサービスとしては、ナビサイトが81%と群を抜いてはいるものの、2位には「スカウトサービス(28.3%)」が挙げられています。この結果から、学生はナビサイトでエントリー先を探しつつ、スカウトサービスを使って自分では探しきれない企業からのオファーを受けるようにしていることがわかります。逆に、マッチングイベントやOB・OG訪問、就活カフェなど、比較的就活の早期に利用されるサービスに関しては、利用している割合が少ない結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-e0e5d9d6fbcff6076551-3.jpg ]
3.15.7%が内定辞退を経験。選考中に志望度を上げきれるかが勝負に
現在就活を続けている人・就活をすでに終えている人に、これまで内定を辞退したことがあるかを尋ねると、「辞退したことがある」と答えた人の割合は15.7%でした。辞退理由は、「より志望度の高い企業から内定をもらえそうだから(36.2%)」「もともと志望度が高くなかったから(31.9%)」という回答が多くあげられました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-b0ae594cae709be85a63-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-bacf0a6519b01003ff62-2.jpg ]
4月時点では内定辞退を経験した学生は2割未満ですが、4月〜6月にかけて就活はピークを迎え、ここからさらに辞退者は増えていくことが予想されます。そのため、企業が早めに内定を出したとしても、学生の志望度が低ければ当然内定辞退を受けてしまいます。
企業は早期に学生と接点を持つことも大切ですが、内定辞退を防ぐために、選考時にいかに学生の入社意向を上げきるか、そして選考後も学生とコミュニケーションを取り続けることが大切です。
<調査概要>
調査対象:2023年に卒業予定の大学4年生
調査年月:2022年4月7日〜4月11日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人
調査主体:レバレジーズ株式会社
実査委託先:楽天インサイト株式会社
引用・転載時のクレジット表記:「キャリアチケット調査」
career ticket ( https://careerticket.jp/ )
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生4人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : https://leverages.jp/
レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「career ticket (キャリアチケット)」は現在大学4年生で就活中の男女300人を対象に、就職活動に関する実態調査を実施しました。
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<調査サマリー>
学生の半数以上が、就活に対して「とても不安」と回答
4月時点の就活状況、すでに「内定あり」の学生が約3割。変わらず早期化傾向か
15.7%が内定辞退を経験、選考中に志望度を上げきれるかが勝負に
1.学生の半数以上が、就活に対して「とても不安」と回答
現在就活中の学生に就活に対して不安があるかを尋ねると、半数以上が強い不安を抱いていることがわかりました。「やや不安」と回答した学生を含めると、8割にものぼります。
不安を感じる内容としては、「志望先の内定を獲得できるかわからない(46.7%)」「面接選考を通過できるかわからない(40%)」といった内定や選考にまつわる不安だけでなく、「就活の進め方がわからない(39.2%)」という回答も多く挙がっています。
これらの要因として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で就活がオンライン化し、大学のキャリアセンターで話を聞いたり、学内の先輩に相談したりしにくくなったことが考えられます。
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2. 4月時点の就活状況、すでに「内定あり」の学生が約3割。変わらず早期化傾向か
2022年4月時点での内定状況は、すでに34%が「内定あり」と回答しています。さらに、現在就活を続けている人のうち3割が本選考に進んでおり、学生も企業も一般的な就活スケジュールよりも早く動き出していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-6a5ca6e3d70fe0643bd4-9.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-f86af5f537cf172dbe43-8.jpg ]
就活サービス、ナビサイトと並行して「スカウト」「口コミ」「エージェント」を利用か
就活で利用しているサービスとしては、ナビサイトが81%と群を抜いてはいるものの、2位には「スカウトサービス(28.3%)」が挙げられています。この結果から、学生はナビサイトでエントリー先を探しつつ、スカウトサービスを使って自分では探しきれない企業からのオファーを受けるようにしていることがわかります。逆に、マッチングイベントやOB・OG訪問、就活カフェなど、比較的就活の早期に利用されるサービスに関しては、利用している割合が少ない結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/468/resize/d10591-468-e0e5d9d6fbcff6076551-3.jpg ]
3.15.7%が内定辞退を経験。選考中に志望度を上げきれるかが勝負に
現在就活を続けている人・就活をすでに終えている人に、これまで内定を辞退したことがあるかを尋ねると、「辞退したことがある」と答えた人の割合は15.7%でした。辞退理由は、「より志望度の高い企業から内定をもらえそうだから(36.2%)」「もともと志望度が高くなかったから(31.9%)」という回答が多くあげられました。
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4月時点では内定辞退を経験した学生は2割未満ですが、4月〜6月にかけて就活はピークを迎え、ここからさらに辞退者は増えていくことが予想されます。そのため、企業が早めに内定を出したとしても、学生の志望度が低ければ当然内定辞退を受けてしまいます。
企業は早期に学生と接点を持つことも大切ですが、内定辞退を防ぐために、選考時にいかに学生の入社意向を上げきるか、そして選考後も学生とコミュニケーションを取り続けることが大切です。
<調査概要>
調査対象:2023年に卒業予定の大学4年生
調査年月:2022年4月7日〜4月11日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人
調査主体:レバレジーズ株式会社
実査委託先:楽天インサイト株式会社
引用・転載時のクレジット表記:「キャリアチケット調査」
career ticket ( https://careerticket.jp/ )
2017年より開始した新卒向けキャリア支援サービス。サービス開始から二年間で就活中の学生4人に1人が登録する急拡大中のサービスです。フリーター・既卒の就活サポートのノウハウを活かし、学生にあった企業紹介からカウンセリングでの就活相談、ES添削、面接対策などのサポートを個別で徹底的にサポートします。就活対策セミナーや企業を集めた集団面接会も随時開催予定。これからの新卒就活へ新しい形を提案します。
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : https://leverages.jp/