【料理に関する意識調査】約6割が苦手意識あり、最もストレスに感じるのは「毎日の献立を考えること」(かんたん宅食ガイド ラクタさん調べ)
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜男女1,293人の料理に対する意識調査レポート〜
ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する「かんたん宅食ガイド ラクタさん」にて、全国の既婚・就業男女1,293人を対象に、2024年1月22日〜1月30日の期間で、料理への苦手意識に関するアンケート調査を実施しました。
■調査結果まとめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/149186/
料理が苦手意識を持つ人が約6割
食事の支度にかける時間は、料理に苦手意識を持つ人の方が約5分短い
苦手なこと1位は日々の「メニューを考えること」
食事の支度で最もストレスに感じていることは「毎日の献立を考えること」
ストレス軽減のためにやることは「冷凍食品やレトルトの使用」が最多
■料理が苦手意識を持つ人が約6割
日頃の食事を自身で支度している1,293人の、料理に対する苦手意識を調査すると、苦手な人は全体の58.8%という結果でした。
普段食事を支度している人の約6割が、料理に対して苦手意識を持っていることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-777de1dc4102040c50fa-0.png ]
■食事の支度にかける時間は、料理に苦手意識を持つ人の方が約5分短い
1日あたりの食事の支度にかけている時間を聞いてみると、最も多いのは「30分以内(29.3%)」、次いで「1時間以内(20.5%)」、「45分以内(17.4%)」でした。
半数以上の人が、45分以内に食事の支度を終わらせていることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-4d55737df6ddf281f76d-1.png ]
料理に対する苦手意識別に見てみると、「とてもある」「ややある」「あまりない」「ほとんどない」と回答した、苦手意識がある人の食事の支度にかける平均時間は46.5分、苦手意識が「まったくない」人の平均時間は50.8分でした。
約5分、料理が得意な人の方が食事の支度にかける時間が長いことがわかります。
料理に対する苦手意識がある人は、料理の支度を最小限の手間で済ませようとしている可能性があります。毎日関わってくることのため、できるだけ手間をかけずに終わらせたいと考える傾向にあるのではないでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-c5095b21aa7130c5afa0-2.png ]
■苦手なこと1位は「メニューを考えること」
料理に対して苦手意識がある人に苦手なことを尋ねると、1位「メニューを考える(678人)」、2位「食材の下準備(435人)」、3位「味付け(325人)」でした。
全体の過半数にあたる678人が、その日の食事のメニューを考えることに苦手意識を持っている結果でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-b073f460299dc395cfa0-3.png ]
また、「食材の購入(315人)」、「調理後の片付け(267人)」など、調理以外の工程も、全体の2割以上にあたる人が苦手に感じていることがわかります。
食事の支度には、調理以外に食材の購入や後片付けまで伴います。時間と労力がかかることが、苦手意識を生む理由の1つなのではないでしょうか。
■食事の支度で最もストレスに感じていることは「毎日の献立を考えること」
食事の支度において最もストレスに感じてるものを聞いてみると、「毎日の献立を考えること(27.2%)」が最も多く、次いで「料理後の片付け(14.7%)」、「予算内での食費のやりくり(9.8%)」でした。
食事の支度で苦手なことでも、その日のメニューを考えることが1位に選ばれていました。
健康のために栄養バランスを考慮したり、おかずのバリエーションを意識するなど、忙しい生活の中で毎日考えなければいけないことが、ストレスに感じることの要因として挙げられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-811ed2fc2c0e3e6b7d28-4.png ]
苦手意識がある人別に見ると、苦手意識が「とてもある」「ややある」「あまりない」「ほとんどない」人の最もストレスに感じていることは「毎日の献立メニューを考えること」でした。
一方、苦手意識が「まったくない」と回答した人は、「料理後の片付け」を最もストレスに感じていることがわかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-2fa31a8f5f9fff8ca6a9-8.png ]
■ストレス軽減のためにやることは「冷凍食品やレトルトの使用」が最多
食事の支度においてストレスを感じている人が、ストレス軽減のために日頃やっていることで最も多いのは、「冷凍食品やレトルトの使用(414人)」、次いで「簡単レシピの利用(392人)」、「お惣菜を買う(365人)」という結果でした。
お惣菜やレトルト食品などの既にできている料理を購入することで、メニュー考案や後片付けなどを含めた調理時間を短縮できる可能性があります。
また、スーパーでポイント利用や割引をうまく活用することにより、費用を抑えつつ日頃の食事の支度をしているのではないでしょうか。
[画像7: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-07e91bdc1bcca9707939-8.png ]
食事の支度は、献立を考え食材の買い出しから、食器の後片付けまでやることがたくさん。料理に苦手意識がある人にとって、毎日食事の支度をするのはストレスも多いでしょう。冷凍食品やレトルト、お惣菜を活用したり、手間の少ないレシピを探したりと、少しでも負担を減らすための工夫が必要となります。
そこでおすすめなのが宅配弁当です。温めるだけで栄養バランスが考えられた食事をとれて、後片付けは不要。外食よりも1食あたりの料金が控えめで、忙しい日々の頼もしい味方となってくれます。ライフスタイルの中にうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。
宅食サービスやミールキットの効率的な使い方を知りたい方や利用してみたい方など、以下の記事を参考にしてみてください。
冷凍宅配弁当おすすめランキング 宅食人気16社を実食比較 味・料金・口コミまとめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/138174/
料理下手の特徴・原因 苦手克服のコツと裏技 今すぐ上達を目指すならミールキットもおすすめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/148947/
ミールキット利用実態調査 食事作りの悩みは「時間」、利用者の約6割がタイパを意識(かんたん宅食ガイド ラクタさん調べ)
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/144491/
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年1月22日〜1月30日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の既婚・就業者である20代〜50代の男女1,489人
◇性別
男性:702人
女性:787人
◇年齢
20〜29歳:453人
30〜39歳:408人
40〜49歳:329人
50〜59歳:299人
■「かんたん宅食ガイド ラクタさん」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-1ea51320e1022a68686e-8.png ]
「かんたん宅食ガイド ラクタさん」は【楽に、楽しく、食べる】をコンセプトに、宅食・宅配弁当をはじめ『食』にまつわるさまざまなサービスを実際に使ってみて、比較・紹介しているメディアです。
https://mag.app-liv.jp/rakuta/
【ナイル株式会社について】
社名:ナイル株式会社
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: ホリゾンタルDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/
【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 ホリゾンタルDX事業本部 メディア&ソリューション事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp
【本データに関するお願い】
1 データはご自由に引用可能です。情報の出典元として、「かんたん宅食ガイド ラクタさん」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/149186/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する「かんたん宅食ガイド ラクタさん」にて、全国の既婚・就業男女1,293人を対象に、2024年1月22日〜1月30日の期間で、料理への苦手意識に関するアンケート調査を実施しました。
■調査結果まとめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/149186/
料理が苦手意識を持つ人が約6割
食事の支度にかける時間は、料理に苦手意識を持つ人の方が約5分短い
苦手なこと1位は日々の「メニューを考えること」
食事の支度で最もストレスに感じていることは「毎日の献立を考えること」
ストレス軽減のためにやることは「冷凍食品やレトルトの使用」が最多
■料理が苦手意識を持つ人が約6割
日頃の食事を自身で支度している1,293人の、料理に対する苦手意識を調査すると、苦手な人は全体の58.8%という結果でした。
普段食事を支度している人の約6割が、料理に対して苦手意識を持っていることがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-777de1dc4102040c50fa-0.png ]
■食事の支度にかける時間は、料理に苦手意識を持つ人の方が約5分短い
1日あたりの食事の支度にかけている時間を聞いてみると、最も多いのは「30分以内(29.3%)」、次いで「1時間以内(20.5%)」、「45分以内(17.4%)」でした。
半数以上の人が、45分以内に食事の支度を終わらせていることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-4d55737df6ddf281f76d-1.png ]
料理に対する苦手意識別に見てみると、「とてもある」「ややある」「あまりない」「ほとんどない」と回答した、苦手意識がある人の食事の支度にかける平均時間は46.5分、苦手意識が「まったくない」人の平均時間は50.8分でした。
約5分、料理が得意な人の方が食事の支度にかける時間が長いことがわかります。
料理に対する苦手意識がある人は、料理の支度を最小限の手間で済ませようとしている可能性があります。毎日関わってくることのため、できるだけ手間をかけずに終わらせたいと考える傾向にあるのではないでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-c5095b21aa7130c5afa0-2.png ]
■苦手なこと1位は「メニューを考えること」
料理に対して苦手意識がある人に苦手なことを尋ねると、1位「メニューを考える(678人)」、2位「食材の下準備(435人)」、3位「味付け(325人)」でした。
全体の過半数にあたる678人が、その日の食事のメニューを考えることに苦手意識を持っている結果でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-b073f460299dc395cfa0-3.png ]
また、「食材の購入(315人)」、「調理後の片付け(267人)」など、調理以外の工程も、全体の2割以上にあたる人が苦手に感じていることがわかります。
食事の支度には、調理以外に食材の購入や後片付けまで伴います。時間と労力がかかることが、苦手意識を生む理由の1つなのではないでしょうか。
■食事の支度で最もストレスに感じていることは「毎日の献立を考えること」
食事の支度において最もストレスに感じてるものを聞いてみると、「毎日の献立を考えること(27.2%)」が最も多く、次いで「料理後の片付け(14.7%)」、「予算内での食費のやりくり(9.8%)」でした。
食事の支度で苦手なことでも、その日のメニューを考えることが1位に選ばれていました。
健康のために栄養バランスを考慮したり、おかずのバリエーションを意識するなど、忙しい生活の中で毎日考えなければいけないことが、ストレスに感じることの要因として挙げられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-811ed2fc2c0e3e6b7d28-4.png ]
苦手意識がある人別に見ると、苦手意識が「とてもある」「ややある」「あまりない」「ほとんどない」人の最もストレスに感じていることは「毎日の献立メニューを考えること」でした。
一方、苦手意識が「まったくない」と回答した人は、「料理後の片付け」を最もストレスに感じていることがわかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-2fa31a8f5f9fff8ca6a9-8.png ]
■ストレス軽減のためにやることは「冷凍食品やレトルトの使用」が最多
食事の支度においてストレスを感じている人が、ストレス軽減のために日頃やっていることで最も多いのは、「冷凍食品やレトルトの使用(414人)」、次いで「簡単レシピの利用(392人)」、「お惣菜を買う(365人)」という結果でした。
お惣菜やレトルト食品などの既にできている料理を購入することで、メニュー考案や後片付けなどを含めた調理時間を短縮できる可能性があります。
また、スーパーでポイント利用や割引をうまく活用することにより、費用を抑えつつ日頃の食事の支度をしているのではないでしょうか。
[画像7: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-07e91bdc1bcca9707939-8.png ]
食事の支度は、献立を考え食材の買い出しから、食器の後片付けまでやることがたくさん。料理に苦手意識がある人にとって、毎日食事の支度をするのはストレスも多いでしょう。冷凍食品やレトルト、お惣菜を活用したり、手間の少ないレシピを探したりと、少しでも負担を減らすための工夫が必要となります。
そこでおすすめなのが宅配弁当です。温めるだけで栄養バランスが考えられた食事をとれて、後片付けは不要。外食よりも1食あたりの料金が控えめで、忙しい日々の頼もしい味方となってくれます。ライフスタイルの中にうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。
宅食サービスやミールキットの効率的な使い方を知りたい方や利用してみたい方など、以下の記事を参考にしてみてください。
冷凍宅配弁当おすすめランキング 宅食人気16社を実食比較 味・料金・口コミまとめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/138174/
料理下手の特徴・原因 苦手克服のコツと裏技 今すぐ上達を目指すならミールキットもおすすめ
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/148947/
ミールキット利用実態調査 食事作りの悩みは「時間」、利用者の約6割がタイパを意識(かんたん宅食ガイド ラクタさん調べ)
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/144491/
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年1月22日〜1月30日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の既婚・就業者である20代〜50代の男女1,489人
◇性別
男性:702人
女性:787人
◇年齢
20〜29歳:453人
30〜39歳:408人
40〜49歳:329人
50〜59歳:299人
■「かんたん宅食ガイド ラクタさん」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/55900/480/resize/d55900-480-1ea51320e1022a68686e-8.png ]
「かんたん宅食ガイド ラクタさん」は【楽に、楽しく、食べる】をコンセプトに、宅食・宅配弁当をはじめ『食』にまつわるさまざまなサービスを実際に使ってみて、比較・紹介しているメディアです。
https://mag.app-liv.jp/rakuta/
【ナイル株式会社について】
社名:ナイル株式会社
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: ホリゾンタルDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/
【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 ホリゾンタルDX事業本部 メディア&ソリューション事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp
【本データに関するお願い】
1 データはご自由に引用可能です。情報の出典元として、「かんたん宅食ガイド ラクタさん」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/149186/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。