投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE お客さまアンケート結果のお知らせ
[22/03/28]
提供元:PRTIMES
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ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)では、新規事業に挑戦する企業と共感・応援したい個人を結ぶ場として、投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE の運営を行っています。クラウドファンディングの成立に挑戦する企業は、社会的な課題を解決したいという目的を持った企業が多く、事業を立ち上げた想いや背景に共感いただいたお客さまは、投資という形で社会課題解決の一端を担うことができるしくみです。
このたび、お客さまにクラウドファンディングに関するアンケートにご回答いただいた結果を取り纏めましたので、お知らせいたします。
概要
ソニー銀行に口座をお持ちのお客さまのうち、お客さまカードに登録の投資目的について「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」を設定いただいているお客さまの中から792名より回答(2021年9月調査)。
お客さまカードとは、お客さまの適切なお取り引きのために初めてサービスサイトにログインした際に登録をお願いしているものです。「資産運用の目的(資産運用に対するお客さまの考え方)」「投資のご経験」「運用予定額」についての情報を登録いただいています。なお、Sony Bank GATE は投資目的に「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」、資金目的に「余裕資金」としてご登録のかたにご利用いただける商品です。
サマリー
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは31%、今後利用したいと考えているかたの26%とあわせて、利用意向があるかたは56%と半数を超える。
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたの利用している理由は、「ベンチャー応援」「資産運用」「将来性のある事業応援」。
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたが投資にあたり、最も重視するのは「事業内容」。次いで「ストーリー性」。
・今後投資したい先は、「成長性の高い企業」。Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げている。
TOPICS1
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは31%、今後利用したいと考えているかたの26%とあわせて、利用意向があるかたは56%と半数を超える。
本アンケートは、「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」という考えをお持ちのかたに回答いただいておりますが、利用意向が半数を超える一方で約4割のかたが「利用したことがない」として、利用意向が含まれない回答をされており、ご利用につながるような魅力的なファンドの組成および情報提供の重要性を改めて認識する結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-387590e71bb8379e16e3-0.jpg ]
TOPICS2
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたの利用している理由は、「ベンチャー応援」「資産運用」「将来性のある事業応援」。
挑戦企業は社会的な課題を解決したいという目的を持った企業も多く、こうした企業に共感し、応援する気持ち
をお持ちいただきながら、あらたな運用先としての期待がうかがえる結果になりました(複数選択回答)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-9ff54bc33655fc194c38-1.jpg ]
TOPICS3
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたが投資にあたり、最も重視するのは「事業内容」。次いで「ストーリー性」。
「事業内容」や「ストーリー性」を重視しているという結果からも、挑戦企業に共感し、応援したいという気持ちで投資していることがうかがえる結果となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-c739b3b63419188f9f18-2.jpg ]
TOPICS4
今後投資したい先は、「成長性の高い企業」。Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げている。
投資先としての期待を反映し、「成長性の高い企業」と回答いただいたかたが多い結果となりました。また、Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げるかたが全体よりも10%以上高い48%という結果となり、利用経験のあるかたは、投資先としての期待に加えて、社会貢献への関心も高いことがわかりました(複数選択回答)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-fc533c1e2245e5a744e8-3.jpg ]
お客さまからのコメント
今後期待する投資対象企業について
・日本の漁業を応援する新事業
・地域活性化に貢献する企業
・目的がはっきりしていて、ビジョンが共感できる企業
・東日本大震災の復興支援
・教育など人を育てる企業
・アニメーションなど日本の未来の産業を支える企業
・ふるさと納税の代わりに地方企業への投資
・実現・持続可能性のある事業内容
情報提供、その他について
・上限に達するのが早すぎて応募できないことがある。
・金額達成が早すぎて、内容を確認できる時間がない、事前周知の期間を設けてほしい。
・投資先からのメッセージをもっと増やしてほしい。
・投資先が実施する活動にボランティアで参加できるなどの機会がほしい。
投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE について
2021年度中に募集を行った企業は、12件、募集総額は270百万円になりました。
また、ソニー銀行では、より多くのお客さまにご利用いただきたいと考え、募集に関する情報を募集開始前にメール配信をするなど、ご案内を早める対応に努めています。情報提供につきましても、お客さまの期待にお応えできるよう充実をはかってまいります。
2021年度に募集したファンド
・手書き思考のニーズに応える文具 SlideNote ファンド(株式会社研恒社)
・地域の価値を世界へつなぐソーシャルビジネスファンド(ホクセイプロダクツ株式会社)
・自分たちの手で国づくりをする持続可能な応援ファンド(テラオライテック株式会社)
・蜂蜜のお酒 ミーダリー応援ファンド(株式会社蜂蜜工房)
・若い力で農業にエナジーを 栄農人応援ファンド(株式会社栄農人)
・たくさんのひとりが、世界を変える スマホで買える太陽光発電所 CHANGE(チェンジ)応援ファンド(株式会社チェンジ・ザ・ワールド)
・人と多種多様な生物が共存できる街づくり応援ファンド(株式会社Kei’s)
・NEO横浜トラディショナルの創出ファンド(株式会社GRACE)
・家具の循環型社会づくり応援ファンド(株式会社Subsclife)
・伝統を革新で紡ぐ 能作ファンド(株式会社能作)
・世代を超えて受け継ぐ伝統 龍泉刃物応援ファンド(株式会社龍泉刃物)
・伝統工芸の未来を切り拓く着色技術応援ファンド(有限会社モメンタムファクトリー・Orii)
投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE の詳細ならびにご注意事項につきましては、サービスサイトをご覧ください。
このたび、お客さまにクラウドファンディングに関するアンケートにご回答いただいた結果を取り纏めましたので、お知らせいたします。
概要
ソニー銀行に口座をお持ちのお客さまのうち、お客さまカードに登録の投資目的について「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」を設定いただいているお客さまの中から792名より回答(2021年9月調査)。
お客さまカードとは、お客さまの適切なお取り引きのために初めてサービスサイトにログインした際に登録をお願いしているものです。「資産運用の目的(資産運用に対するお客さまの考え方)」「投資のご経験」「運用予定額」についての情報を登録いただいています。なお、Sony Bank GATE は投資目的に「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」、資金目的に「余裕資金」としてご登録のかたにご利用いただける商品です。
サマリー
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは31%、今後利用したいと考えているかたの26%とあわせて、利用意向があるかたは56%と半数を超える。
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたの利用している理由は、「ベンチャー応援」「資産運用」「将来性のある事業応援」。
・Sony Bank GATE を利用したことがあるかたが投資にあたり、最も重視するのは「事業内容」。次いで「ストーリー性」。
・今後投資したい先は、「成長性の高い企業」。Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げている。
TOPICS1
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは31%、今後利用したいと考えているかたの26%とあわせて、利用意向があるかたは56%と半数を超える。
本アンケートは、「元本割れのリスクを許容して、資産運用を検討する」という考えをお持ちのかたに回答いただいておりますが、利用意向が半数を超える一方で約4割のかたが「利用したことがない」として、利用意向が含まれない回答をされており、ご利用につながるような魅力的なファンドの組成および情報提供の重要性を改めて認識する結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-387590e71bb8379e16e3-0.jpg ]
TOPICS2
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたの利用している理由は、「ベンチャー応援」「資産運用」「将来性のある事業応援」。
挑戦企業は社会的な課題を解決したいという目的を持った企業も多く、こうした企業に共感し、応援する気持ち
をお持ちいただきながら、あらたな運用先としての期待がうかがえる結果になりました(複数選択回答)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-9ff54bc33655fc194c38-1.jpg ]
TOPICS3
Sony Bank GATE を利用したことがあるかたが投資にあたり、最も重視するのは「事業内容」。次いで「ストーリー性」。
「事業内容」や「ストーリー性」を重視しているという結果からも、挑戦企業に共感し、応援したいという気持ちで投資していることがうかがえる結果となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-c739b3b63419188f9f18-2.jpg ]
TOPICS4
今後投資したい先は、「成長性の高い企業」。Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げている。
投資先としての期待を反映し、「成長性の高い企業」と回答いただいたかたが多い結果となりました。また、Sony Bank GATE を利用したことがあるかたは、次いで「社会貢献意識の高い企業」を挙げるかたが全体よりも10%以上高い48%という結果となり、利用経験のあるかたは、投資先としての期待に加えて、社会貢献への関心も高いことがわかりました(複数選択回答)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/157/494/resize/d157-494-fc533c1e2245e5a744e8-3.jpg ]
お客さまからのコメント
今後期待する投資対象企業について
・日本の漁業を応援する新事業
・地域活性化に貢献する企業
・目的がはっきりしていて、ビジョンが共感できる企業
・東日本大震災の復興支援
・教育など人を育てる企業
・アニメーションなど日本の未来の産業を支える企業
・ふるさと納税の代わりに地方企業への投資
・実現・持続可能性のある事業内容
情報提供、その他について
・上限に達するのが早すぎて応募できないことがある。
・金額達成が早すぎて、内容を確認できる時間がない、事前周知の期間を設けてほしい。
・投資先からのメッセージをもっと増やしてほしい。
・投資先が実施する活動にボランティアで参加できるなどの機会がほしい。
投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE について
2021年度中に募集を行った企業は、12件、募集総額は270百万円になりました。
また、ソニー銀行では、より多くのお客さまにご利用いただきたいと考え、募集に関する情報を募集開始前にメール配信をするなど、ご案内を早める対応に努めています。情報提供につきましても、お客さまの期待にお応えできるよう充実をはかってまいります。
2021年度に募集したファンド
・手書き思考のニーズに応える文具 SlideNote ファンド(株式会社研恒社)
・地域の価値を世界へつなぐソーシャルビジネスファンド(ホクセイプロダクツ株式会社)
・自分たちの手で国づくりをする持続可能な応援ファンド(テラオライテック株式会社)
・蜂蜜のお酒 ミーダリー応援ファンド(株式会社蜂蜜工房)
・若い力で農業にエナジーを 栄農人応援ファンド(株式会社栄農人)
・たくさんのひとりが、世界を変える スマホで買える太陽光発電所 CHANGE(チェンジ)応援ファンド(株式会社チェンジ・ザ・ワールド)
・人と多種多様な生物が共存できる街づくり応援ファンド(株式会社Kei’s)
・NEO横浜トラディショナルの創出ファンド(株式会社GRACE)
・家具の循環型社会づくり応援ファンド(株式会社Subsclife)
・伝統を革新で紡ぐ 能作ファンド(株式会社能作)
・世代を超えて受け継ぐ伝統 龍泉刃物応援ファンド(株式会社龍泉刃物)
・伝統工芸の未来を切り拓く着色技術応援ファンド(有限会社モメンタムファクトリー・Orii)
投資型クラウドファンディング Sony Bank GATE の詳細ならびにご注意事項につきましては、サービスサイトをご覧ください。