JLRとダッソー・システムズがパートナーシップ契約を延長 JLRのすべての車両開発プログラムに 3DEXPERIENCEプラットフォームを活用
[24/05/30]
提供元:PRTIMES
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・5年間のパートナーシップ契約によって、両社間の協力関係をさらに強化し、自動車メーカーの変革を推進
・グローバル規模で1万8千人以上のユーザーがバーチャルツインを活用することで、車両設計とデジタル製造の効率向上、開発期間短縮、廃棄物・コスト削減を支援
・3DEXPERIENCEプラットフォームにより、最新の技術革新を活用して、連携可能なバーチャル環境でユーザーの共同作業を実現
[画像: https://prtimes.jp/i/6067/494/resize/d6067-494-5ce22c7fdf78c1422192-0.jpg ]
※本リリースは、仏ヴェリジー=ヴィラクブレーにて現地時間2024年 5月14日に発表したリリースの日本語参考訳です。
ダッソー・システムズ(Euronext Paris:FR0014003TT8、DSY.PA、以下ダッソー・システムズ)は本日、JLR(ジャガー・ランドローバー)との長期的戦略パートナーシップをさらに5年間延長することを発表しました。これにより、JLRにおけるデジタル変革がさらに進み、社内全体の効率向上、共同イノベーション、サステナビリティへの取り組みが強化されます。
JLRは、自社の高級車ブランドの全モデルに関するエンドツーエンド開発支援のため、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームをグローバル規模で引き続き利用していきます。今後は、JLRの各ビジネス分野ならびにサプライヤー各社をまたぐ1万8千人以上のユーザーがバーチャルツインを活用して、効率の向上、生産管理の改善、開発期間の短縮、廃棄物やコストの削減を図ります。
JLRによるグローバル規模での3DEXPERIENCEプラットフォームの展開は、高い水準の卓越性とパーソナライズ化が求められる自動車業界において、ダッソー・システムズの役割をより強固なものにします。
JLRは、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームを基盤とする自動車・輸送機械・モビリティ業界向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスの全ポートフォリオを、オンプレミスとクラウドの両方で利用することができます。コンセプト、要件、モデルベース・システムズ・エンジニアリング、CAD、製造、バリューチェーン等に携わるJLRの各チームは、連携可能なバーチャル環境で知見を共有し、活用することが可能です。これにより、JLRの従業員は高い技術が求められる作業により注力するだけでなく、より高度で専門的な役割において成長する機会を得ることができます。
ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界担当バイスプレジデントであるローレンス・モンタナリは、次のように述べています。「JLRは、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用してバーチャルツイン体験を強化することで、ハードウェアとソフトウェアの開発をシームレスに統合するソフトウェア定義型車両の開発を進めています。このシステムズ・エンジニアリング手法によって、さまざまな分野が統合されることで車両開発を促進すると同時に、高級車ブランドに求められる卓越性を確保します。当社のSaaSソリューションは、JLRチームの機敏性を高め、最新テクノロジーにオンデマンドでアクセスできるようにします。5年間のパートナーシップ契約の後に、我々は設計や製造の枠を超えた連携を強化していきます。このパートナーシップを通じて、JLRとダッソー・システムズは、短期間に繰り返される開発工程において緊密に連携し、JLRとそのエコシステムの課題に取り組んでいます」
(以上)
ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界向けのソリューションについての詳細はこちら:
https://3ds.com/ja/products-services/simulia/solutions/transportation-mobility/
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3次元設計のソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューション等について、詳しくはホームページをご覧ください。https://www.3ds.com/ja/
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ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCE(R)カンパニーとして人類の進歩を促す役割を担い、企業や個人のお客様に対して、持続可能なイノベーションを実現するためのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを用いて現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出すことで、製品やサービスの創出、製造、ライフサイクルマネジメントのプロセスを再定義できるので、世界をより持続可能にするために意義のある影響をもたらすことができます。また、ダッソー・システムズはお客様と共に、消費者や患者、市民など全ての人々のために、人間中心の経済活動であるエクスペリエンス・エコノミーを推進しています。ダッソー・システムズは150ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万を超えるお客様に価値を提供しています。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、3DSロゴ、Compassアイコン、IFWE、3DEXCITE、3DVIA、BIOVIA、CATIA、CENTRIC PLM、DELMIA、ENOVIA、GEOVIA、MEDIDATA、NETVIBES、OUTSCALE、SIMULIAおよびSOLIDWORKSは、フランスの法律に基づいて設立された欧州会社(Societas Europaea)であり、ヴェルサイユの商業裁判所書記課に登記番号322 306 440で登録されているダッソー・システムズ、またはアメリカ合衆国やその他の国におけるダッソー・システムズの子会社の商標もしくは登録商標です。
・グローバル規模で1万8千人以上のユーザーがバーチャルツインを活用することで、車両設計とデジタル製造の効率向上、開発期間短縮、廃棄物・コスト削減を支援
・3DEXPERIENCEプラットフォームにより、最新の技術革新を活用して、連携可能なバーチャル環境でユーザーの共同作業を実現
[画像: https://prtimes.jp/i/6067/494/resize/d6067-494-5ce22c7fdf78c1422192-0.jpg ]
※本リリースは、仏ヴェリジー=ヴィラクブレーにて現地時間2024年 5月14日に発表したリリースの日本語参考訳です。
ダッソー・システムズ(Euronext Paris:FR0014003TT8、DSY.PA、以下ダッソー・システムズ)は本日、JLR(ジャガー・ランドローバー)との長期的戦略パートナーシップをさらに5年間延長することを発表しました。これにより、JLRにおけるデジタル変革がさらに進み、社内全体の効率向上、共同イノベーション、サステナビリティへの取り組みが強化されます。
JLRは、自社の高級車ブランドの全モデルに関するエンドツーエンド開発支援のため、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームをグローバル規模で引き続き利用していきます。今後は、JLRの各ビジネス分野ならびにサプライヤー各社をまたぐ1万8千人以上のユーザーがバーチャルツインを活用して、効率の向上、生産管理の改善、開発期間の短縮、廃棄物やコストの削減を図ります。
JLRによるグローバル規模での3DEXPERIENCEプラットフォームの展開は、高い水準の卓越性とパーソナライズ化が求められる自動車業界において、ダッソー・システムズの役割をより強固なものにします。
JLRは、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームを基盤とする自動車・輸送機械・モビリティ業界向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスの全ポートフォリオを、オンプレミスとクラウドの両方で利用することができます。コンセプト、要件、モデルベース・システムズ・エンジニアリング、CAD、製造、バリューチェーン等に携わるJLRの各チームは、連携可能なバーチャル環境で知見を共有し、活用することが可能です。これにより、JLRの従業員は高い技術が求められる作業により注力するだけでなく、より高度で専門的な役割において成長する機会を得ることができます。
ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界担当バイスプレジデントであるローレンス・モンタナリは、次のように述べています。「JLRは、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用してバーチャルツイン体験を強化することで、ハードウェアとソフトウェアの開発をシームレスに統合するソフトウェア定義型車両の開発を進めています。このシステムズ・エンジニアリング手法によって、さまざまな分野が統合されることで車両開発を促進すると同時に、高級車ブランドに求められる卓越性を確保します。当社のSaaSソリューションは、JLRチームの機敏性を高め、最新テクノロジーにオンデマンドでアクセスできるようにします。5年間のパートナーシップ契約の後に、我々は設計や製造の枠を超えた連携を強化していきます。このパートナーシップを通じて、JLRとダッソー・システムズは、短期間に繰り返される開発工程において緊密に連携し、JLRとそのエコシステムの課題に取り組んでいます」
(以上)
ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界向けのソリューションについての詳細はこちら:
https://3ds.com/ja/products-services/simulia/solutions/transportation-mobility/
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3次元設計のソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューション等について、詳しくはホームページをご覧ください。https://www.3ds.com/ja/
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ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCE(R)カンパニーとして人類の進歩を促す役割を担い、企業や個人のお客様に対して、持続可能なイノベーションを実現するためのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを用いて現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出すことで、製品やサービスの創出、製造、ライフサイクルマネジメントのプロセスを再定義できるので、世界をより持続可能にするために意義のある影響をもたらすことができます。また、ダッソー・システムズはお客様と共に、消費者や患者、市民など全ての人々のために、人間中心の経済活動であるエクスペリエンス・エコノミーを推進しています。ダッソー・システムズは150ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万を超えるお客様に価値を提供しています。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、3DSロゴ、Compassアイコン、IFWE、3DEXCITE、3DVIA、BIOVIA、CATIA、CENTRIC PLM、DELMIA、ENOVIA、GEOVIA、MEDIDATA、NETVIBES、OUTSCALE、SIMULIAおよびSOLIDWORKSは、フランスの法律に基づいて設立された欧州会社(Societas Europaea)であり、ヴェルサイユの商業裁判所書記課に登記番号322 306 440で登録されているダッソー・システムズ、またはアメリカ合衆国やその他の国におけるダッソー・システムズの子会社の商標もしくは登録商標です。