【引越し侍/エイチーム】都道府県別 こたつの保有率ランキング!極寒の地 北海道の意外な順位とは?
[14/01/20]
提供元:PRTIMES
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株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:熊澤博之)は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』の利用者へ実施したアンケート結果を元に、都道府県別 こたつの保有率ランキングを公開いたしました。
寒さが厳しいこの季節。引越し侍がお送りしている『引越しなんでも大調査』では、そんな冬にぴったりの『こたつ』をテーマに、都道府県別のこたつ保有率ランキングを調査いたしました。日本の冬の風物詩として昔から定着している『こたつ』、最も多く保有していた都道府県とは?今回の調査は、なかなか意外な結果となっています。
<都道府県別 こたつ保有率ランキングの結果>
◆当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに、こたつの保有率に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆約42%の保有率で1位となったのは福島県でした。引越し侍が調査したこたつ保有率の全国平均は24.27%であったため、その数値を大きく上回る結果となっています。また、単身・家族で分けた場合、福島県の家族世帯は48.57%の保有率と、約2世帯に1世帯が保有している計算になりました。
◆今回、最も意外な結果に思えたのは、北海道が46位であったということ。北海道では、こたつよりも室内全体が温まる暖房器具を多用しているようでした。
◆対する沖縄県は47位と、予想通りの順位。しかしその保有率は意外にも高く、単身でも5%を超えていた上、家族では12%と10世帯に1世帯以上が保有している結果となりました。
【調査結果】
1. 寒い地域ほどこたつを多く持っているわけではない
今回、上位にランクインした都道府県を見てみると、地域にバラつきがありました。年間の平均気温は西日本よりも東日本の方が低いですが、東北や北陸といった寒い地域が上位に集まっているわけではないため、気温の低い地域が必ずしもこたつを保有しているとは言えないようでした。また、電気こたつの発祥地と言われている富山県も40位と下位であったため、今回のランキング結果からは、上位の原因や共通して言えることなどは見つけられませんでした。
2. 46位と下位であった北海道の冬の過ごし方とは?
年間平均気温が、10度を下回ることが多い北海道。当然、冬の寒さも厳しい地域です。そんな中、こたつを使わないのは、一見とても不思議に思えます。北海道の住宅は、気候上、気密性や断熱性に優れた構造になっていることが多く、その室内全体に常に暑いくらい暖房を効かせるのが、北海道の冬の過ごし方だそう。北海道の冬は、こたつだけでは乗り切れないほど寒く、家全体が温まる暖房器具を使用するところが多いため、こたつの保有率は自然と下位になっていると考えられます。
3.こたつは単身・家族関係なく保有されている
今回の調査で分かった、こたつ保有率の全国平均は、単身は21.81%、家族は28.81%であり、単身と家族であまり大きな差は見られませんでした。その上、家族よりも単身のほうが保有率が高い都道府県もあり、これは今まで引越し侍がおこなってきた『保有率』の調査ではめずらしい傾向となります。こたつはオールシーズン使える家具であり、一人暮らしの方でも、夏はテーブルとして使用する場合が多いためかもしれません。
その他詳しい調査や全都道府県のランキングは、調査ページにてご紹介しております。
http://hikkoshizamurai.jp/report/012/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートにご回答いただいた方の中から、無作為に5,000サンプルを抽出
調査期間 :2012年12月〜2013年1月
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートをもとに、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。携帯サイトは、一括見積もりサービスのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
企画グループ 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
寒さが厳しいこの季節。引越し侍がお送りしている『引越しなんでも大調査』では、そんな冬にぴったりの『こたつ』をテーマに、都道府県別のこたつ保有率ランキングを調査いたしました。日本の冬の風物詩として昔から定着している『こたつ』、最も多く保有していた都道府県とは?今回の調査は、なかなか意外な結果となっています。
<都道府県別 こたつ保有率ランキングの結果>
◆当サイトをご利用の上、引越しをされた方を対象にアンケートを実施。その結果をもとに、こたつの保有率に関するランキングを作成しました。
【調査結果サマリー】
◆約42%の保有率で1位となったのは福島県でした。引越し侍が調査したこたつ保有率の全国平均は24.27%であったため、その数値を大きく上回る結果となっています。また、単身・家族で分けた場合、福島県の家族世帯は48.57%の保有率と、約2世帯に1世帯が保有している計算になりました。
◆今回、最も意外な結果に思えたのは、北海道が46位であったということ。北海道では、こたつよりも室内全体が温まる暖房器具を多用しているようでした。
◆対する沖縄県は47位と、予想通りの順位。しかしその保有率は意外にも高く、単身でも5%を超えていた上、家族では12%と10世帯に1世帯以上が保有している結果となりました。
【調査結果】
1. 寒い地域ほどこたつを多く持っているわけではない
今回、上位にランクインした都道府県を見てみると、地域にバラつきがありました。年間の平均気温は西日本よりも東日本の方が低いですが、東北や北陸といった寒い地域が上位に集まっているわけではないため、気温の低い地域が必ずしもこたつを保有しているとは言えないようでした。また、電気こたつの発祥地と言われている富山県も40位と下位であったため、今回のランキング結果からは、上位の原因や共通して言えることなどは見つけられませんでした。
2. 46位と下位であった北海道の冬の過ごし方とは?
年間平均気温が、10度を下回ることが多い北海道。当然、冬の寒さも厳しい地域です。そんな中、こたつを使わないのは、一見とても不思議に思えます。北海道の住宅は、気候上、気密性や断熱性に優れた構造になっていることが多く、その室内全体に常に暑いくらい暖房を効かせるのが、北海道の冬の過ごし方だそう。北海道の冬は、こたつだけでは乗り切れないほど寒く、家全体が温まる暖房器具を使用するところが多いため、こたつの保有率は自然と下位になっていると考えられます。
3.こたつは単身・家族関係なく保有されている
今回の調査で分かった、こたつ保有率の全国平均は、単身は21.81%、家族は28.81%であり、単身と家族であまり大きな差は見られませんでした。その上、家族よりも単身のほうが保有率が高い都道府県もあり、これは今まで引越し侍がおこなってきた『保有率』の調査ではめずらしい傾向となります。こたつはオールシーズン使える家具であり、一人暮らしの方でも、夏はテーブルとして使用する場合が多いためかもしれません。
その他詳しい調査や全都道府県のランキングは、調査ページにてご紹介しております。
http://hikkoshizamurai.jp/report/012/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
サンプル数 :上記アンケートにご回答いただいた方の中から、無作為に5,000サンプルを抽出
調査期間 :2012年12月〜2013年1月
【引越し侍 引越しなんでも大調査】
引越しにまつわる様々なデータやアンケートをもとに、隊長の“引越し侍”とアシスタントの“こまつ”&“やまかわ”が、オリジナルランキングやレポートを楽しくお届けしてまいります。
http://hikkoshizamurai.jp/report/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。携帯サイトは、一括見積もりサービスのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
企画グループ 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp