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エンジニアの7割以上が、「1ヶ月以内」のスピーディーな選考を希望

ITエンジニアが魅力に感じる選考について

レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックキャリア( https://career.levtech.jp/ )は、社会人エンジニア300名を対象に、「ITエンジニアが魅力を感じる選考」について調査を実施いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-df044d5104ac1d9a2c78-9.png ]



<調査サマリー>


内定承諾の決め手、1位は「自分のスキルや経験を評価してくれる」
3人に1人が初回選考において「エンジニアとのカジュアル面談」を希望
エンジニアの7割以上が「1ヶ月以内」のスピーディーな選考を希望



1.内定承諾の決め手、1位は「自分のスキルや経験を評価してくれる」

エンジニアの転職経験者のうち、内定承諾の決め手となった理由として最も多かったのは、「自分のスキルや経験をしっかり評価してくれる(39.4%)」となり、ついで「社風が良い(37.6%)」「スキルアップできる環境がある(28.2%)」という結果になりました。

最終の意思決定にあたって、「自分のスキルや経験への評価」を重要視しているエンジニアが多いことから、面接での評価点の伝え方を工夫する必要がありそうです。

一方、内定の辞退理由では「面接官の印象が良くない(24.3%)」が最も多かったことから、選考において、面接官の印象が重要であるということが分かりました。面接の雰囲気作りや質問の仕方などを含む、面接官の教育や育成は、企業の採用強化にとって大切なポイントになりそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-32a9b52946dc5e8dc5b1-7.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-ad811df803c585273f41-8.jpg ]



2.3人に1人が初回選考において「エンジニアとのカジュアル面談」を希望

選考を受ける企業の初回選考において、全体の6割以上のエンジニアが「カジュアル面談」を希望していることが明らかとなりました。選考の合否結果が出る面接よりも、まずはカジュアルに面談をしたいというニーズが高いことが分かります。

カジュアル面談の中でも、「エンジニアとの面談」を希望する人は全体の37.7%となり、「人事との面談」を希望する人は全体の28.0%となりました。エンジニアとして現場で働く社員や、職場の雰囲気を重要視しているエンジニアが多いようです。

エンジニアの採用担当者は、求職者が入社後の働くイメージが湧きやすいような選考を設計することが求められるでしょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-e0c04058e5f4ba34d5f1-5.jpg ]



3.エンジニアの7割以上が「1ヶ月以内」のスピーディーな選考を希望

希望する面接回数として最も多かったのは「1回(46.3%)」、ついで「2回(43.3%)」となり、約9割のエンジニアが、転職活動において1回〜2回の面接を希望しています。

理想の転職活動期間は、「1週間以内(30.7%)」が最も多く、ついで「2週間以内(24.0%)」「1ヶ月以内(20.0%)」でした。一方で、「2ヶ月以内」の転職活動を希望するエンジニアは2.7%に留まり、転職活動をするエンジニアのほとんどが、1ヶ月以内での選考終了を希望していることが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-792d3dab7c7c36ae65fd-6.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-933525f6c708c20c569b-4.jpg ]



<レバテックキャリア事業責任者からの一言>
今回の調査結果から、社会人エンジニアが転職時に入社先を決める上で、「自分のスキルや経験への評価」を重要視していることが明らかになりました。エンジニアの採用担当者は、求職者に対して、選考のフィードバックや評価点を共有することが大切になるでしょう。

転職活動における選考回数では、ほとんどのエンジニアが1回〜2回の面接を希望していることが分かりました。選考期間では、全体の8割が1ヶ月以内を希望していることから、エンジニアの中途採用ではスピーディーかつ柔軟な選考が求められそうです。

今後、エンジニアの採用強化を目指す企業の採用担当者は、求職者のニーズに合わせた選考内容や、求職者が魅力に感じる選考体験を設計することが、採用活動における成功の鍵になるのではないでしょうか。


<調査概要>
調査対象:社会人エンジニア300名
調査年月:2022年9月8日〜2022年9月10日
調査方法:Webアンケート調査
有効回答数:300名
調査主体:レバテック株式会社
実査委託先:楽天インサイト株式会社

レバテック株式会社

レバテック株式会社では、「IT業界のエンジニア・クリエイターの人生に寄り添う」をミッションに掲げ、Web・IT業界のエンジニアと企業を繋ぐSES(システム・エンジニアリング・サービス)事業を展開しています。現在は業界最大手のフリーランスエンジニア専門エージェント「レバテックフリーランス」ほか、転職エージェント「レバテックキャリア」など、エンジニア・クリエイターのキャリアアップのための様々なサービスを提供。累計登録者は30万人を超えます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10591/509/resize/d10591-509-8920affaecd949582c76-3.jpg ]


▽「レバテックフリーランス」フリーランスエンジニア専門エージェント
https://freelance.levtech.jp/
▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
https://creator.levtech.jp/
▽「レバテックダイレクト」ITエンジニア・クリエイター専門求人サイト
https://levtech-direct.jp/
▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
https://career.levtech.jp/
▽「レバテックエキスパート」年収800万円以上のハイクラスエンジニアの転職支援
https://career.levtech.jp/expert/
▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント
https://rookie.levtech.jp/
▽「レバテックカレッジ」大学生・大学院生対象エンジニア就活特化のプログラミングスクール
https://rookie.levtech.jp/college/


Leverages Group

社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2021年度は年商649億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12 
       渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
       M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : http://leverages.jp/
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