【22卒1,436名が回答】ニューノーマル時代のインターンシップは「オンラインと直接体験」の組み合わせがカギ!「直接体験重視」が約6割も、8割超が「オンラインのインターンシップに参加したいと回答。
[20/06/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
インターンシップ就職情報サイト「あさがくナビ2022」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのインターンシップ実施の検討が広がっていることを受け、インターンシップ情報サイト「あさがくナビ2022」でアンケートを実施しました。約6割の学生が「オンラインよりも直接訪問のインターンシップ」を希望する結果に。「直接訪問して会社の雰囲気を知りたい」「直接、インターンシップ担当者や先輩社員と話したい」という声が寄せられました。一方、「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という学生も8割を超え、直接訪問とオンラインを上手に組み合わせて、情報収集したいという意向が伺えます。ニューノーマル時代のインターンシップは、「オンラインと直接訪問・直接体験」の組み合わせがカギになります。
▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202006-6
【TOPICS】
(1)「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という希望が8割を超える
(2)「オンラインか直接訪問か」では、約6割の学生が「直接訪問のインターンシップ」を希望
(3)インターンシップの参加希望時期は8月・9月に集中
(1)「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という希望が8割を超える
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-615089-0.png ]
「オンラインで実施するインターンシップがあれば、参加してみたいか」という質問では、83.4%が「参加希望」と回答。希望する理由は、「オンラインだと感染のリスクがないから」「大学の授業もオンラインなので、オンラインでの実施に抵抗がない」などの声が挙がっています。
また、新型コロナウイルスの感染予防とは関係なく、オンラインでの実施を歓迎する意向も伺えます。「地方からでも東京の企業のインターンシップに参加できる」「東京から地元の企業のインターンシップに参加できる」「海外の留学先からも参加できる」など、オンラインでの実施により参加先の選択肢が広がることを歓迎する声も多くありました。
6月16日(火)に、オンライン合同企業セミナーとして開催した「あさがくナビWebinar」では、参加企業6社が全て東京都と神奈川県本社の企業でしたが、視聴した学生の割合は一都三県が50.5%、その他の道府県の学生が49.5%となりました。オンラインでの開催が、地方学生の就職活動の機会を増やすことにプラスの影響を及ぼしていることが分かります。
▽2020年6月16日(火)開催 「あさがくナビWebinar」詳細
https://www.gakujo.ne.jp/2022/events/evt_dtl.aspx?p1=evt32
■「オンラインで実施するインターンシップがあれば、参加してみたい」とする学生の声
・オンラインだと感染のリスクがないから
・大学の授業もオンラインなので、オンラインでの実施に抵抗がない
・地方からでも東京の企業のインターンシップに参加できる
・遠方の企業でも交通費や宿泊費の負担がなく参加できる
・東京から地元の企業のインターンシップに参加できる
・海外の留学先からも参加できる
(2)「オンラインか直接訪問か」では、約6割の学生が「直接訪問のインターンシップ」を希望
「会社に訪問するインターンシップか、オンラインのインターンシップのどちらを希望するか」では、「会社に訪問するインターンシップ」が30.2%、「どちらかと言うと会社に訪問するインターンシップ」が27.9%となり、約6割が「オンラインよりも直接訪問するインターンシップ」を希望しています。「直接訪問」を希望する学生からは「会社の雰囲気を知りたい」「インターンシップ担当者や先輩社員と話したい」「実際に仕事を体験してこそ分かることがあると思う」という声が寄せられました。
一方、「会社に訪問するものとオンラインの両方」の回答も27.3%となり、直接訪問とオンラインを上手に使い分けたいという学生も多いことが分かります。「会社に訪問するものとオンラインの両方に参加したい」とする学生からは、「会社に訪問し仕事を体験してみたいが、新型コロナウイルスの影響で難しい企業もある。両方で参加したい」「オンラインでのインターンシップに参加後に、直接訪問するインターンシップにも参加したい」など、オンラインとリアルでの直接体験を組み合わせて参加したいという声が寄せられています。また、「就職したら対面でのコミュニケーションだけでなく、オンラインでの対応力も求められるから今のうちに両方経験しておきたい」といった声もありました。新型コロナウイルスの影響で、インターンシップや採用活動のオンライン化やテレワークの導入が急速に進んでいる現状に、柔軟に対応しようとしていることが伺えます。
■「オンラインよりも直接訪問するインターンシップ」を希望する学生の声
・会社の雰囲気を知りたい
・インターンシップ担当者や先輩社員と話したい
・実際に仕事を体験してこそ分かることがあると思う
・対面でのインターンの方が実際入社した時のイメージを持てると思う
・実際の職場を見学したい
■「会社に訪問するものとオンラインの両方」を希望する学生の声
・会社に訪問し仕事を体験してみたいが、新型コロナウイルスの影響で難しい企業もある。両方で参加したい
・オンラインでのインターンシップに参加後に、直接訪問するインターンシップにも参加したい
・業界研究はオンラインも活用しつつ、志望度の高い企業には直接訪問したい
・就職したら、対面でのコミュニケーションだけでなく、オンラインでの対応力も求められるから、今のうちに両方経験しておきたい
・インターンシップで、テレワークやWeb会議の体験もしてみたい
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-227103-1.png ]
(3)インターンシップの参加希望は8月・9月に集中
インターンシップの参加希望は、8月が80.8%、9月が70.8%となり、8月・9月への参加希望が集中しています。今年は新学期の開始が遅れたことにより、夏休みの期間は短縮される傾向ですが、夏休み期間中の参加希望が多いことが分かります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-520642-2.png ]
■調査概要
・調査対象:インターンシップ就職情報サイト「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年6月11日〜6月16日
・有効回答数:1,436名
■「あさがくナビ」とは
朝日新聞社とともにコンテンツを提供する、【業界初】の通年採用対応型 新卒採用サイト。「職種別掲載」や「ダイレクトスカウト」機能、最新の「AI」機能、LINEでのコミュニケーションを可能にする「あさがくナビコミュニケーター」、「3ヵ国語対応」でグローバルスタンダードな職種別採用を実現します。掲載社数は2,251社、登録学生数約40万名。
https://www.gakujo.ne.jp/2021/
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp/
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのインターンシップ実施の検討が広がっていることを受け、インターンシップ情報サイト「あさがくナビ2022」でアンケートを実施しました。約6割の学生が「オンラインよりも直接訪問のインターンシップ」を希望する結果に。「直接訪問して会社の雰囲気を知りたい」「直接、インターンシップ担当者や先輩社員と話したい」という声が寄せられました。一方、「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という学生も8割を超え、直接訪問とオンラインを上手に組み合わせて、情報収集したいという意向が伺えます。ニューノーマル時代のインターンシップは、「オンラインと直接訪問・直接体験」の組み合わせがカギになります。
▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202006-6
【TOPICS】
(1)「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という希望が8割を超える
(2)「オンラインか直接訪問か」では、約6割の学生が「直接訪問のインターンシップ」を希望
(3)インターンシップの参加希望時期は8月・9月に集中
(1)「オンラインのインターンシップがあれば参加したい」という希望が8割を超える
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-615089-0.png ]
「オンラインで実施するインターンシップがあれば、参加してみたいか」という質問では、83.4%が「参加希望」と回答。希望する理由は、「オンラインだと感染のリスクがないから」「大学の授業もオンラインなので、オンラインでの実施に抵抗がない」などの声が挙がっています。
また、新型コロナウイルスの感染予防とは関係なく、オンラインでの実施を歓迎する意向も伺えます。「地方からでも東京の企業のインターンシップに参加できる」「東京から地元の企業のインターンシップに参加できる」「海外の留学先からも参加できる」など、オンラインでの実施により参加先の選択肢が広がることを歓迎する声も多くありました。
6月16日(火)に、オンライン合同企業セミナーとして開催した「あさがくナビWebinar」では、参加企業6社が全て東京都と神奈川県本社の企業でしたが、視聴した学生の割合は一都三県が50.5%、その他の道府県の学生が49.5%となりました。オンラインでの開催が、地方学生の就職活動の機会を増やすことにプラスの影響を及ぼしていることが分かります。
▽2020年6月16日(火)開催 「あさがくナビWebinar」詳細
https://www.gakujo.ne.jp/2022/events/evt_dtl.aspx?p1=evt32
■「オンラインで実施するインターンシップがあれば、参加してみたい」とする学生の声
・オンラインだと感染のリスクがないから
・大学の授業もオンラインなので、オンラインでの実施に抵抗がない
・地方からでも東京の企業のインターンシップに参加できる
・遠方の企業でも交通費や宿泊費の負担がなく参加できる
・東京から地元の企業のインターンシップに参加できる
・海外の留学先からも参加できる
(2)「オンラインか直接訪問か」では、約6割の学生が「直接訪問のインターンシップ」を希望
「会社に訪問するインターンシップか、オンラインのインターンシップのどちらを希望するか」では、「会社に訪問するインターンシップ」が30.2%、「どちらかと言うと会社に訪問するインターンシップ」が27.9%となり、約6割が「オンラインよりも直接訪問するインターンシップ」を希望しています。「直接訪問」を希望する学生からは「会社の雰囲気を知りたい」「インターンシップ担当者や先輩社員と話したい」「実際に仕事を体験してこそ分かることがあると思う」という声が寄せられました。
一方、「会社に訪問するものとオンラインの両方」の回答も27.3%となり、直接訪問とオンラインを上手に使い分けたいという学生も多いことが分かります。「会社に訪問するものとオンラインの両方に参加したい」とする学生からは、「会社に訪問し仕事を体験してみたいが、新型コロナウイルスの影響で難しい企業もある。両方で参加したい」「オンラインでのインターンシップに参加後に、直接訪問するインターンシップにも参加したい」など、オンラインとリアルでの直接体験を組み合わせて参加したいという声が寄せられています。また、「就職したら対面でのコミュニケーションだけでなく、オンラインでの対応力も求められるから今のうちに両方経験しておきたい」といった声もありました。新型コロナウイルスの影響で、インターンシップや採用活動のオンライン化やテレワークの導入が急速に進んでいる現状に、柔軟に対応しようとしていることが伺えます。
■「オンラインよりも直接訪問するインターンシップ」を希望する学生の声
・会社の雰囲気を知りたい
・インターンシップ担当者や先輩社員と話したい
・実際に仕事を体験してこそ分かることがあると思う
・対面でのインターンの方が実際入社した時のイメージを持てると思う
・実際の職場を見学したい
■「会社に訪問するものとオンラインの両方」を希望する学生の声
・会社に訪問し仕事を体験してみたいが、新型コロナウイルスの影響で難しい企業もある。両方で参加したい
・オンラインでのインターンシップに参加後に、直接訪問するインターンシップにも参加したい
・業界研究はオンラインも活用しつつ、志望度の高い企業には直接訪問したい
・就職したら、対面でのコミュニケーションだけでなく、オンラインでの対応力も求められるから、今のうちに両方経験しておきたい
・インターンシップで、テレワークやWeb会議の体験もしてみたい
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-227103-1.png ]
(3)インターンシップの参加希望は8月・9月に集中
インターンシップの参加希望は、8月が80.8%、9月が70.8%となり、8月・9月への参加希望が集中しています。今年は新学期の開始が遅れたことにより、夏休みの期間は短縮される傾向ですが、夏休み期間中の参加希望が多いことが分かります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/516/resize/d13485-516-520642-2.png ]
■調査概要
・調査対象:インターンシップ就職情報サイト「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年6月11日〜6月16日
・有効回答数:1,436名
■「あさがくナビ」とは
朝日新聞社とともにコンテンツを提供する、【業界初】の通年採用対応型 新卒採用サイト。「職種別掲載」や「ダイレクトスカウト」機能、最新の「AI」機能、LINEでのコミュニケーションを可能にする「あさがくナビコミュニケーター」、「3ヵ国語対応」でグローバルスタンダードな職種別採用を実現します。掲載社数は2,251社、登録学生数約40万名。
https://www.gakujo.ne.jp/2021/
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp/