戦禍であっても、私はロマンティストでありたい…テレメンタリ- 2015『兵士になれなかった男 〜祖父は硫黄島の学徒兵〜』11/30(月)テレビ朝日系列で全国放送!
[15/11/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社クリーク・アンド・リバー社が制作協力を行なったテレメンタリ-2015 シリーズ戦後70年『兵士になれなかった男 〜祖父は硫黄島の学徒兵〜』(制作:テレビ朝日)が、11月30日(月)26:21よりテレビ朝日系列全国ネットで放送されます。
この番組は、第二次世界大戦中に学徒兵として戦禍の硫黄島へ派兵され、激戦になる直前に本土に戻された帰還兵、西進次郎氏(92歳)をその孫娘であるTVディレクター、小川真利枝が取材したドキュメンタリーです。当時の若者たちが戦争とどのように向き合っていたのか、西氏の回想と当時の資料とともに振り返ります。安全保障関連法案の成立に揺れる現代の若者たち。当時の若者たちも揺れながら戦争に参加したという事実。戦後70年を迎えたこの年に、これまであまり語られてこなかった学徒兵たちの戦争の記憶を辿ります。
テレメンタリ-2015 シリーズ戦後70年 『兵士になれなかった男 〜祖父は硫黄島の学徒兵〜 』
[画像: http://prtimes.jp/i/3670/523/resize/d3670-523-116276-0.jpg ]
2015年11月30日(月) 放送
深夜26:21〜26:51
テレビ朝日系列全国ネット
テレメンタリ-2015 番組ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary
語り:鈴木杏 朗読:星野祐介
協力:わだつみのこえ記念館
ディレクター:小川真利枝
プロデューサー:原 一郎、中島 晃
AP:渡部晴貴
制作協力:クリーク・アンド・リバー社
制作著作:テレビ朝日
【番組内容】
私(ディレクター)の祖父・西進次郎(92)は、硫黄島から帰還した学徒兵だ。
戦後70年たった今、心残りが一つあるという。
それは、硫黄島で命をおとした同じ学徒だった戦友・蜂谷博史(享年22)の最期を遺族に伝えること。
取材を進める中で、実弟が生きていることがわかった。そして、蜂谷が残した手記と短歌がみつかった。
その歌に込められた蜂谷の願いとは?
70年の時を経て、今、祖父と戦友・蜂谷の思いが蘇る。
==================================
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・学術のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、 著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp | http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
この番組は、第二次世界大戦中に学徒兵として戦禍の硫黄島へ派兵され、激戦になる直前に本土に戻された帰還兵、西進次郎氏(92歳)をその孫娘であるTVディレクター、小川真利枝が取材したドキュメンタリーです。当時の若者たちが戦争とどのように向き合っていたのか、西氏の回想と当時の資料とともに振り返ります。安全保障関連法案の成立に揺れる現代の若者たち。当時の若者たちも揺れながら戦争に参加したという事実。戦後70年を迎えたこの年に、これまであまり語られてこなかった学徒兵たちの戦争の記憶を辿ります。
テレメンタリ-2015 シリーズ戦後70年 『兵士になれなかった男 〜祖父は硫黄島の学徒兵〜 』
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2015年11月30日(月) 放送
深夜26:21〜26:51
テレビ朝日系列全国ネット
テレメンタリ-2015 番組ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary
語り:鈴木杏 朗読:星野祐介
協力:わだつみのこえ記念館
ディレクター:小川真利枝
プロデューサー:原 一郎、中島 晃
AP:渡部晴貴
制作協力:クリーク・アンド・リバー社
制作著作:テレビ朝日
【番組内容】
私(ディレクター)の祖父・西進次郎(92)は、硫黄島から帰還した学徒兵だ。
戦後70年たった今、心残りが一つあるという。
それは、硫黄島で命をおとした同じ学徒だった戦友・蜂谷博史(享年22)の最期を遺族に伝えること。
取材を進める中で、実弟が生きていることがわかった。そして、蜂谷が残した手記と短歌がみつかった。
その歌に込められた蜂谷の願いとは?
70年の時を経て、今、祖父と戦友・蜂谷の思いが蘇る。
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■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町2-10-9 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・学術のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、 著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
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