アドバンスト・メディアとデータ・アプリケーション、「音声注文AI解析ソリューション」のPoC(※1)を実施
[24/08/20]
提供元:PRTIMES
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人間の対話を音声認識技術と生成AIでデータ化、音声会話での受注業務を自動化
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)と、株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」のPoCを実施しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20223/531/resize/d20223-531-7fabb62dec8248db0ad5-0.png ]
「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」とは、売主と買主の電話による音声注文をデジタル化し、販売管理システムと連携させ、買主への注文請書発行までを自動化するものです。
アドバンスト・メディアの開発者向けボイステックプラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform(アミボイス クラウド プラットフォーム)」にて提供している音声認識API「AmiVoice API」と、生成AIサービスとの連携により、会話の内容をデータ化します。また、販売管理システムとの連携には、DALのエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)」およびデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON(ラクーン)」を使用しており、音声のテキスト化、要約、注文請書の自動生成、買主へのメールによる送付を自動化しています。
「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」により、買主-売主間のインターフェースはそのまま維持しながらも、売主側の受発注業務の効率化、人的ミスの削減、正確性の向上といった効果が見込まれます。また、自動生成されたデータは、販売管理システムだけではなく、在庫管理システムや基幹システムなどへもデータ連携することができますので、在庫管理やVOCの分析にも活用することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20223/531/resize/d20223-531-a38802c0afbdd5c9ff1e-1.png ]
PoCでは、「AmiVoice API」による音声認識率と、DALのデータ連携技術などの知見・経験を活かした生成AIのプロンプト(※2) 作成技術により、高い精度で会話の内容をデータ化できることが実証され、音声を起点とした新しいデータプラットフォームの構築が可能となりました。
アドバンスト・メディアとDALは、今回のPoCをきっかけに、今後も技術革新に向けて連携することを模索してまいります。
■音声認識API「AmiVoice API」
「AmiVoice API」は、国内シェアNo.1(※3)のAI音声認識AmiVoiceを展開するアドバンスト・メディアが、「AmiVoice Cloud Platform(音声関連技術を提供する開発者向けボイステックプラットフォーム)」で提供しているAI音声認識APIサービスです。API連携したシステムに、発話のテキスト化といった音声認識機能が実装できます。高い認識率を活かしたリアルタイムでの書き起こしや、単語登録による固有名詞・社内用語の認識、「えっと」「そのー」「あのー」などの言い淀み(フィラー)の自動削除など多数の機能を備えています。
https://acp.amivoice.com/
■エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
■データ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」
https://www.dal.co.jp/products/dhp/raccoon/outline.html
株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。
企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに2,933社14,571サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2023年6月末時点)
今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://twitter.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/
株式会社アドバンスト・メディアについて
1997年に設立。Interactive Systems, Inc.(米国)と日本語音声認識AmiVoiceを共同で開発し事業化。2005年には、音声認識専業の企業として初の東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)に上場し、音声認識事業で日本で初めて通年ベースで黒字化を達成しています。
「HCI(Human Communication Integration)の実現」をビジョンに掲げ、人が機械に自然に意思を伝えられる「ソフトコミュニケーションの時代」を拓くべく、音声認識ソフトウェア・クラウドサービス市場シェアNo.1(出典:ecarlate「音声認識市場動向2024」)の音声認識AmiVoiceを主軸にした事業を展開。会議、医療、コールセンター、建設・不動産、物流・製造などの領域特化型エンジンとして、幅広いシーンで活用されています。
※1 Proof of Concept:コンセプト実証
※2 AIツールに対してユーザーが入力する「指示や質問」のこと
※3合同会社ecarlate『音声認識市場動向2024 音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場』による
以上
【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
PF D&O部
MAIL:info@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/
株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)と、株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」のPoCを実施しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20223/531/resize/d20223-531-7fabb62dec8248db0ad5-0.png ]
「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」とは、売主と買主の電話による音声注文をデジタル化し、販売管理システムと連携させ、買主への注文請書発行までを自動化するものです。
アドバンスト・メディアの開発者向けボイステックプラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform(アミボイス クラウド プラットフォーム)」にて提供している音声認識API「AmiVoice API」と、生成AIサービスとの連携により、会話の内容をデータ化します。また、販売管理システムとの連携には、DALのエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)」およびデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON(ラクーン)」を使用しており、音声のテキスト化、要約、注文請書の自動生成、買主へのメールによる送付を自動化しています。
「音声注文AI解析ソリューション(仮称)」により、買主-売主間のインターフェースはそのまま維持しながらも、売主側の受発注業務の効率化、人的ミスの削減、正確性の向上といった効果が見込まれます。また、自動生成されたデータは、販売管理システムだけではなく、在庫管理システムや基幹システムなどへもデータ連携することができますので、在庫管理やVOCの分析にも活用することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20223/531/resize/d20223-531-a38802c0afbdd5c9ff1e-1.png ]
PoCでは、「AmiVoice API」による音声認識率と、DALのデータ連携技術などの知見・経験を活かした生成AIのプロンプト(※2) 作成技術により、高い精度で会話の内容をデータ化できることが実証され、音声を起点とした新しいデータプラットフォームの構築が可能となりました。
アドバンスト・メディアとDALは、今回のPoCをきっかけに、今後も技術革新に向けて連携することを模索してまいります。
■音声認識API「AmiVoice API」
「AmiVoice API」は、国内シェアNo.1(※3)のAI音声認識AmiVoiceを展開するアドバンスト・メディアが、「AmiVoice Cloud Platform(音声関連技術を提供する開発者向けボイステックプラットフォーム)」で提供しているAI音声認識APIサービスです。API連携したシステムに、発話のテキスト化といった音声認識機能が実装できます。高い認識率を活かしたリアルタイムでの書き起こしや、単語登録による固有名詞・社内用語の認識、「えっと」「そのー」「あのー」などの言い淀み(フィラー)の自動削除など多数の機能を備えています。
https://acp.amivoice.com/
■エンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
■データ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」
https://www.dal.co.jp/products/dhp/raccoon/outline.html
株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。
企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに2,933社14,571サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2023年6月末時点)
今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【X】https://twitter.com/dal_acms
【note】https://note.com/dataapplications/
株式会社アドバンスト・メディアについて
1997年に設立。Interactive Systems, Inc.(米国)と日本語音声認識AmiVoiceを共同で開発し事業化。2005年には、音声認識専業の企業として初の東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)に上場し、音声認識事業で日本で初めて通年ベースで黒字化を達成しています。
「HCI(Human Communication Integration)の実現」をビジョンに掲げ、人が機械に自然に意思を伝えられる「ソフトコミュニケーションの時代」を拓くべく、音声認識ソフトウェア・クラウドサービス市場シェアNo.1(出典:ecarlate「音声認識市場動向2024」)の音声認識AmiVoiceを主軸にした事業を展開。会議、医療、コールセンター、建設・不動産、物流・製造などの領域特化型エンジンとして、幅広いシーンで活用されています。
※1 Proof of Concept:コンセプト実証
※2 AIツールに対してユーザーが入力する「指示や質問」のこと
※3合同会社ecarlate『音声認識市場動向2024 音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場』による
以上
【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
PF D&O部
MAIL:info@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/