<2018年 GW(4月28日〜5月6日出発) 旅行予約動向>ゴールデンウィーク1番人気は王道のハワイと沖縄!今そこでしか見れないモノ・自然を見に行く旅行が人気急上昇
[18/03/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 以下H.I.S.)は、2018年ゴールデンウィーク(2018年4月28日〜5月6日出発 以下GW)の予約状況から、旅行動向について下記のとおりまとめました。
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特集:https://www.his-j.com/season/goldenweek/
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調査日:2018年3月14日 / 調査対象:H.I.S.の海外ツアー・航空券 / 対象出発日:2018年4月28日〜5月6日
※自由旅行とは、航空券のみ又は航空券とホテルなどの手配を組み合わせた予約のこと
※パッケージツアーとは、H.I.S.が主催し募集をかけた、旅の素材をパッケージした商品のこと
[画像3: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-515333-5.jpg ]
定番のハワイが6年連続の1位・韓国は前年より大きく回復基調
今年もハワイの人気は根強く、総合予約者数ランキングで1位となりました。この1位の記録は今年で6年連続となります。また、韓国の人気都市であるソウルが上昇しており若い女性におけるK-POPの再熱や、冬季五輪により韓国への注目が高まったことが予想されます。
日並びにおいては、平日2日間のお休みが取得できれば、最大9連休であるものの、昨年5月にあった5連休と比べると、1日短縮となったことから、近場の香港、上海といったアジアの都市が順位をあげました。人気出発日においては、GW後半5連休の初日となる5月3日に人気なものの、分散型の傾向がみられ、昨年に比べまだ席が取れる状況であることから、間際の旅行需要に期待ができます。
人気急上昇は欧米豪の各都市が占める
[画像4: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-302669-8.jpg ]
予約伸び率においては、欧州・米国・豪州といった長距離路線の渡航先が高い伸びをみせました。1位になったエアーズロックは、ウルル(エアーズロック)への登頂が2019年10月から出来なくなる(オールトラリア環境・エネルギー省発表)ことで、改めて注目を集め高い伸びに繋がったと考えます。また、ザグレブに関しては、近年クロアチアへの欧州内の路線が拡充したこともあり、国立公園をはじめとする自然を満喫する隣国スロベニアと共に周遊する商品ラインナップも増えた事が要因と考えられます。オランダ、フランス共に地政学リスクからの回復が見られ、チューリップなど見頃を迎える、アムステルダムの“キューケンホフ公園”やニースといった南仏でのバカンス需要が高い伸びを牽引しました。シアトルに関しては、5月1日~6日に現地で行われる野球観戦に注目が高まっております。 今、そこでしか見られないモノ、美しい自然を満喫いただける旅先が高い伸びとなる傾向が見受けられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-688738-9.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-226027-4.jpg ]
今年も沖縄が不動の1位となりました。3月25日より中部から宮古島、福岡から石垣島へ全日空による直行便運航が通年を通じ開始したこともあり、沖縄への国内旅行の需要が更に高まっています。6月には福岡から宮古島、7月には、関西から宮古島、石垣島への季節運航が決まっていることから、今後も引き続き沖縄人気の盛り上がりが期待されます。2位にランクインした北海道は、GWに桜の開花が見頃を迎えることから、“この時期にしか見られない春色の北海道”として春の北海道を販促したことが功を奏しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-683138-1.jpg ]
日帰りバスツアーにおいては、手頃の価格で参加でき、ご自身で運転する必要のない分、飲食を楽しむことができ、お子様からお年寄りまで気軽に参加できることが利点です。GWの時期に食べ頃の“いちご狩り食べ放題”のコースは特に人気が高く、ネモフィラの丘(ひたち海浜公園)、富士芝桜まつりといった、GWに満開の見頃を迎えるお花観賞コースにも人気が集まる結果となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5110/533/resize/d5110-533-944317-2.jpg ]
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特集:https://www.his-j.com/season/goldenweek/
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調査日:2018年3月14日 / 調査対象:H.I.S.の海外ツアー・航空券 / 対象出発日:2018年4月28日〜5月6日
※自由旅行とは、航空券のみ又は航空券とホテルなどの手配を組み合わせた予約のこと
※パッケージツアーとは、H.I.S.が主催し募集をかけた、旅の素材をパッケージした商品のこと
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定番のハワイが6年連続の1位・韓国は前年より大きく回復基調
今年もハワイの人気は根強く、総合予約者数ランキングで1位となりました。この1位の記録は今年で6年連続となります。また、韓国の人気都市であるソウルが上昇しており若い女性におけるK-POPの再熱や、冬季五輪により韓国への注目が高まったことが予想されます。
日並びにおいては、平日2日間のお休みが取得できれば、最大9連休であるものの、昨年5月にあった5連休と比べると、1日短縮となったことから、近場の香港、上海といったアジアの都市が順位をあげました。人気出発日においては、GW後半5連休の初日となる5月3日に人気なものの、分散型の傾向がみられ、昨年に比べまだ席が取れる状況であることから、間際の旅行需要に期待ができます。
人気急上昇は欧米豪の各都市が占める
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予約伸び率においては、欧州・米国・豪州といった長距離路線の渡航先が高い伸びをみせました。1位になったエアーズロックは、ウルル(エアーズロック)への登頂が2019年10月から出来なくなる(オールトラリア環境・エネルギー省発表)ことで、改めて注目を集め高い伸びに繋がったと考えます。また、ザグレブに関しては、近年クロアチアへの欧州内の路線が拡充したこともあり、国立公園をはじめとする自然を満喫する隣国スロベニアと共に周遊する商品ラインナップも増えた事が要因と考えられます。オランダ、フランス共に地政学リスクからの回復が見られ、チューリップなど見頃を迎える、アムステルダムの“キューケンホフ公園”やニースといった南仏でのバカンス需要が高い伸びを牽引しました。シアトルに関しては、5月1日~6日に現地で行われる野球観戦に注目が高まっております。 今、そこでしか見られないモノ、美しい自然を満喫いただける旅先が高い伸びとなる傾向が見受けられます。
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今年も沖縄が不動の1位となりました。3月25日より中部から宮古島、福岡から石垣島へ全日空による直行便運航が通年を通じ開始したこともあり、沖縄への国内旅行の需要が更に高まっています。6月には福岡から宮古島、7月には、関西から宮古島、石垣島への季節運航が決まっていることから、今後も引き続き沖縄人気の盛り上がりが期待されます。2位にランクインした北海道は、GWに桜の開花が見頃を迎えることから、“この時期にしか見られない春色の北海道”として春の北海道を販促したことが功を奏しました。
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日帰りバスツアーにおいては、手頃の価格で参加でき、ご自身で運転する必要のない分、飲食を楽しむことができ、お子様からお年寄りまで気軽に参加できることが利点です。GWの時期に食べ頃の“いちご狩り食べ放題”のコースは特に人気が高く、ネモフィラの丘(ひたち海浜公園)、富士芝桜まつりといった、GWに満開の見頃を迎えるお花観賞コースにも人気が集まる結果となりました。
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