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3連覇へ「あと1勝」日本が決勝進出!!3位決定戦でカナダを下し、決勝でアメリカと対決「第15回 世界女子ソフトボール選手権」本日ひる12時56分〜ＢＳジャパンで放送!!
[16/07/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
お互い知り尽くした相手、アメリカと決勝へ!!
7月15日からカナダ・サレーで開催されている世界女子ソフトボール選手権。
日本は、準決勝でアメリカに３-４で敗れた。ぎりぎりまで追い詰められた日本だったが、ダブルページシステムを採用している今大会の規定により、3位決定戦に勝てば決勝に進める。日本時間の本日早朝に行われた3位決定戦でカナダを１１-１の大差をつけ4回コールド勝ちを収め、アメリカとの決勝にコマを進めることになった。
3連覇まで「あと1勝」。夢はあきらめない!!
[画像1: http://prtimes.jp/i/2734/542/resize/d2734-542-479917-1.jpg ]
◆超速報！3位決定戦 日本×カナダ
カナダ ０ １ ０ ０ １
日本 ３ ３ ３ ２× １１
【試合内容】
１回裏 ３番山田恵里の２ラン本塁打で先制。長崎望未にもタイムリーが飛び出し初回に３点。
２回表 先発の藤田倭がワイルドピッチで１点を失う。
２回裏 カナダ守備のミスと４番山本のタイムリーで３点追加。
３回裏 ８番市口侑果の２ラン本塁打、続く９番渥美万奈にも２試合連続の本塁打が飛び出し、この回も３点を追加し、カナダを突き放す。
４回裏 ４番山本優がチームトップとなる今大会３本目の本塁打。最後は渥美万奈がタイムリーを放ち、カナダに１０点差をつけ４回コールド勝ち。
日本は４本塁打を含む１１安打１１得点と打線が爆発し、決勝進出。準決勝で敗れたアメリカと再び対決する。
【選手＆監督 試合後のコメント】
〇山田恵里選手
「さんざん打てていなかったので、何とか打ててよかった。（本塁打が出たことで）決勝に向けていい形で入ることができるので、それはいいと思いますが、次（決勝）勝つことが大事なので、自分の役割を果たして世界一になりたい。最後に勝つことが一番大事だと思うので、昨日の（敗戦の）経験を生かしてやっていきたいと思う」
〇山本優選手
「（本塁打は）狙ってはいない。いい球が来たので打とうと思った。今の試合（カナダ戦）のように大量点は取れないと思うので、しっかり１点１点取っていきたい」
〇福田五志監督
「（打線爆発について）最終日にとっておいたのかな？今日は最後の一日なので、みんながそういう気持ちをそれぞれ持ってやっていると思う。選手たちがいい意味の集中力を持って入ってくれた。（カナダ戦に）勝たないと次を考えても仕方がないので、目の前の１試合１球をやりましょうという話はした。
（アメリカ戦について）お互い知り尽くしているので、日米対抗戦、ＵＳＡワールドカップを含め、この１カ月の間に６試合やるわけだから、お互いをわかっている中でどんな試合になるかはわからないがとにかく前を向いてチャレンジするという気持ちでやっていきたい。
（打順大幅入れ替えについて）山田恵里の後の打順がポイントになってくる。山本優も当たっているし、彼女の１番は捨てがたいが、洲鎌（カナダ戦１番）も当たっているし、２番河野もしっかりバントで送っているし、９番渥美も当たっているし、（打線の調子がいいので）渥美の打順をあげようと思っても上げられない。いい悩み。
試合が４回で終わったことで藤田を少し温存できたことは大きい。でも彼女は鉄人ですし、本人も何試合でも投げると言っているので、気持ちで負けないと思う」
[画像2: http://prtimes.jp/i/2734/542/resize/d2734-542-714748-2.jpg ]
◆ 日本チームの対戦成績 ※日付は現地時間
◇予選ラウンド
7月16日 日本 ２-１ ベネズエラ
7月17日 日本 ７-０ フランス
◇チャンピオンシップラウンド（ＣＲ）
7月18日 日本 ６-１ 台湾
7月19日 日本 ４-２ イギリス
7月21日 日本 ９-２ ニュージーランド
◇決勝トーナメント
7月22日（日本時間23日） 日本 ２-０ メキシコ
7月23日（日本時間24日） 日本 ３-４ アメリカ
7月24日（日本時間25日） 日本 11-１ カナダ
※大会の詳細につきましては、以下の公式ページをご参照ください。
大会公式ＨＰ https://www.surrey2016.com/live/index
日本ソフトボール協会 http://www.softball.or.jp/
◆放送予定
【番組名】「第15回 世界女子ソフトボール選手権」
【放送局】ＢＳジャパン（ＢＳ７チャンネル＝全国無料放送）
【放送日時】7月25日(月) 昼12時56分〜午後2時56分 決勝
【解説】馬渕 智子（北京五輪日本代表）
【実況】植草 朋樹（テレビ東京アナウンサー)
【テーマ曲】「シンデレラじゃいられない」ベイビーレイズＪＡＰＡＮ
◆大会概要
大会正式名称：第15回世界女子ソフトボール選手権
開催期間（現地時間）：7月15日(金)〜24日(日)
※日本時間では、決勝は25日（月）
開催地：カナダ・サレー
参加国：日本、アメリカ、オーストラリア、カナダ、台湾、中国など31の国と地域
日本の過去の成績：優勝3回（1970年、2012年、2014年）、準優勝4回
7月15日からカナダ・サレーで開催されている世界女子ソフトボール選手権。
日本は、準決勝でアメリカに３-４で敗れた。ぎりぎりまで追い詰められた日本だったが、ダブルページシステムを採用している今大会の規定により、3位決定戦に勝てば決勝に進める。日本時間の本日早朝に行われた3位決定戦でカナダを１１-１の大差をつけ4回コールド勝ちを収め、アメリカとの決勝にコマを進めることになった。
3連覇まで「あと1勝」。夢はあきらめない!!
[画像1: http://prtimes.jp/i/2734/542/resize/d2734-542-479917-1.jpg ]
◆超速報！3位決定戦 日本×カナダ
カナダ ０ １ ０ ０ １
日本 ３ ３ ３ ２× １１
【試合内容】
１回裏 ３番山田恵里の２ラン本塁打で先制。長崎望未にもタイムリーが飛び出し初回に３点。
２回表 先発の藤田倭がワイルドピッチで１点を失う。
２回裏 カナダ守備のミスと４番山本のタイムリーで３点追加。
３回裏 ８番市口侑果の２ラン本塁打、続く９番渥美万奈にも２試合連続の本塁打が飛び出し、この回も３点を追加し、カナダを突き放す。
４回裏 ４番山本優がチームトップとなる今大会３本目の本塁打。最後は渥美万奈がタイムリーを放ち、カナダに１０点差をつけ４回コールド勝ち。
日本は４本塁打を含む１１安打１１得点と打線が爆発し、決勝進出。準決勝で敗れたアメリカと再び対決する。
【選手＆監督 試合後のコメント】
〇山田恵里選手
「さんざん打てていなかったので、何とか打ててよかった。（本塁打が出たことで）決勝に向けていい形で入ることができるので、それはいいと思いますが、次（決勝）勝つことが大事なので、自分の役割を果たして世界一になりたい。最後に勝つことが一番大事だと思うので、昨日の（敗戦の）経験を生かしてやっていきたいと思う」
〇山本優選手
「（本塁打は）狙ってはいない。いい球が来たので打とうと思った。今の試合（カナダ戦）のように大量点は取れないと思うので、しっかり１点１点取っていきたい」
〇福田五志監督
「（打線爆発について）最終日にとっておいたのかな？今日は最後の一日なので、みんながそういう気持ちをそれぞれ持ってやっていると思う。選手たちがいい意味の集中力を持って入ってくれた。（カナダ戦に）勝たないと次を考えても仕方がないので、目の前の１試合１球をやりましょうという話はした。
（アメリカ戦について）お互い知り尽くしているので、日米対抗戦、ＵＳＡワールドカップを含め、この１カ月の間に６試合やるわけだから、お互いをわかっている中でどんな試合になるかはわからないがとにかく前を向いてチャレンジするという気持ちでやっていきたい。
（打順大幅入れ替えについて）山田恵里の後の打順がポイントになってくる。山本優も当たっているし、彼女の１番は捨てがたいが、洲鎌（カナダ戦１番）も当たっているし、２番河野もしっかりバントで送っているし、９番渥美も当たっているし、（打線の調子がいいので）渥美の打順をあげようと思っても上げられない。いい悩み。
試合が４回で終わったことで藤田を少し温存できたことは大きい。でも彼女は鉄人ですし、本人も何試合でも投げると言っているので、気持ちで負けないと思う」
[画像2: http://prtimes.jp/i/2734/542/resize/d2734-542-714748-2.jpg ]
◆ 日本チームの対戦成績 ※日付は現地時間
◇予選ラウンド
7月16日 日本 ２-１ ベネズエラ
7月17日 日本 ７-０ フランス
◇チャンピオンシップラウンド（ＣＲ）
7月18日 日本 ６-１ 台湾
7月19日 日本 ４-２ イギリス
7月21日 日本 ９-２ ニュージーランド
◇決勝トーナメント
7月22日（日本時間23日） 日本 ２-０ メキシコ
7月23日（日本時間24日） 日本 ３-４ アメリカ
7月24日（日本時間25日） 日本 11-１ カナダ
※大会の詳細につきましては、以下の公式ページをご参照ください。
大会公式ＨＰ https://www.surrey2016.com/live/index
日本ソフトボール協会 http://www.softball.or.jp/
◆放送予定
【番組名】「第15回 世界女子ソフトボール選手権」
【放送局】ＢＳジャパン（ＢＳ７チャンネル＝全国無料放送）
【放送日時】7月25日(月) 昼12時56分〜午後2時56分 決勝
【解説】馬渕 智子（北京五輪日本代表）
【実況】植草 朋樹（テレビ東京アナウンサー)
【テーマ曲】「シンデレラじゃいられない」ベイビーレイズＪＡＰＡＮ
◆大会概要
大会正式名称：第15回世界女子ソフトボール選手権
開催期間（現地時間）：7月15日(金)〜24日(日)
※日本時間では、決勝は25日（月）
開催地：カナダ・サレー
参加国：日本、アメリカ、オーストラリア、カナダ、台湾、中国など31の国と地域
日本の過去の成績：優勝3回（1970年、2012年、2014年）、準優勝4回
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