地域医療を支える 高浜台内科小児科クリニックがクラウド型電子カルテ『CLIUS(クリアス )』を導入〜院内の検査機器とのシームレスな連携で業務効率化を実現〜
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社Donuts(東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成、以下当社)は、当社が提供するクラウド型電子カルテ『CLIUS(クリアス )』を、高浜台内科小児科クリニック(神奈川県平塚市、院長:豊田弘邦)が導入したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/4237/547/resize/d4237-547-859565-0.png ]
高浜台内科小児科クリニックは、内科/小児科/救急科を通じ、地域に根差した“町のかかりつけ医”として丁寧な医療を提供しています。
病院に準じた検査設備を擁し、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症などの生活習慣病や睡眠時無呼吸・慢性閉塞性肺疾患の治療、訪問診療の相談も可能です。また、大学病院 救急センターでの豊富な経験に基づいて、クリニックでありながら救急科を標榜し、急病にも対応しています。
<導入前の要望>
血算生化学検査や尿検査、PACSなど、院内機器とスムーズに連携したい
文書管理や文書発行の手間を最小限にしたい
<導入後の状況>
CLIUSと検査機器の連携に加え、ORCAと自動釣銭機の連携もシームレスに行えている
文書作成機能で、自作の健康診断書フォーマットに検査結果を自動転記できている
以下、高浜台内科小児科クリニック 院長 豊田 弘邦 医師のインタビュー記事より抜粋しました。
■院内の様々なシステムとシームレスに連携しやすい点が導入のポイント
当院では、血算生化学検査や尿検査、PACSなどすべての機器がCLIUSと連携し、シームレスに閲覧できるようになっています。検査数値も自動的にすべてCLIUSのサーバーに送られ、カルテから検査数値の参照やX線画像の閲覧もできますので、カルテとは別のモニターやPCを起動する必要もありません。
また、ORCAと自動釣銭機を連携して、自動化による効率化と感染症対策ができるところもありがたいところです。
従来型だと、ORCAと連携ができない、もしくは連携できても機能が限定的なものがほとんどでした。例えば、金額情報と患者情報が紐づかなかったり、保険・自費の区分が分かれていなかったり、いくつかの課題がありました。当院で導入した自動釣銭機システムとCLIUS・ORCAとの連携なら、そういった不便な点を全てクリアしているので、快適に運用できています。感染症対策の面では、釣銭の受け渡しが不要なことから患者さんに安心していただけていると感じています。
■カルテ内に文書保存できるから、紙書類を保管するための棚も不要。省スペースを実現!
まず、文書管理についてお話しすると、
スキャナで取り込んだ文書データの管理は厄介で、どこに保存したかすぐにわかる必要がありますが、CLIUSは文書にタグを付けることができるので業務に役立っています。
当院では、ファイル種別を6つ作成して管理しており、患者の保険証データを検索したり、患者が持参した健康状態の文書や他院での検査結果書を抽出したりすることも可能ですし、一目で分かるサムネイルが付いているので重宝しています。
また、文書類はすべてスキャンし、データを取り込んだうえで原本が不要なものは破棄しています。院内はほぼ文書フリーになっていますので、書類を保管するための棚やカルテ棚は必要なく省スペースを実現しています。
■文書作成機能でオリジナルの検査結果表を作成、高齢の患者さんにも好評
文書発行についても、業務に役立っています。
導入当初、健康診断表などは検査数値を入力しなければいけないため、いくらかは紙での運用が発生すると想定していました。しかし、CLIUSの導入に当たり、検査機器との連携は想像を超えるもので、院内の検査結果をCLIUSで受け取り、EXCELのひな形に機器コードを埋め込むことで検査結果を自動転記できています。紙運用も不要ですし、転記する手間や転記ミスのリスクもなくなりました。
さらに、オリジナルのひな形が作成できるところも便利です。
特に検査会社から送られてくる検査結果は、ご年配の方には字が小さく読みづらいという課題がありました。当院では、独自に検査結果表を作成のうえCLIUSから取り込んだ検査結果を出力して患者さんにお渡ししています。患者さんからは、見やすいとご好評をいただいております。
>>>>記事の詳細はこちらからご覧ください https://clius.jp/article/takahamadai
『CLIUS(クリアス )』はこれからも、医師の作業効率を上げ、患者さまの満足度向上が実現できる診療をサポートすべく、電子カルテの開発・改善に邁進してまいります。
■高浜台内科小児科クリニック 概要
・所 在 地 :神奈川県平塚市札場町12-16
・院 長 :豊田弘邦
・診療科目 :内科、小児科、救急科
・電話番号 :0463-74-6927
・クリニックサイト:https://takahamadai.jp/
■『CLIUS(クリアス)』について
『CLIUS(クリアス)』は医師にとって効率的なカルテ入力作業を実現し、患者さまと親密な診察時間を設けることができる電子カルテサービスです。直感的な操作性と、自動学習機能やレセプト分析サポートでクリニックの時間創出をお手伝いします。他医療機関や周辺システムとも連携しやすい設計となっております。
・公式サイト: https://clius.jp/
■株式会社Donuts 概要
・所在地 :東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー8階
・代表者 :代表取締役 西村啓成
・設立 :2007年2月5日
・事業内容 :クラウドサービス事業、モバイルゲーム事業、WEBサービス事業
・企業サイト:https://www.donuts.ne.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/4237/547/resize/d4237-547-859565-0.png ]
高浜台内科小児科クリニックは、内科/小児科/救急科を通じ、地域に根差した“町のかかりつけ医”として丁寧な医療を提供しています。
病院に準じた検査設備を擁し、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症などの生活習慣病や睡眠時無呼吸・慢性閉塞性肺疾患の治療、訪問診療の相談も可能です。また、大学病院 救急センターでの豊富な経験に基づいて、クリニックでありながら救急科を標榜し、急病にも対応しています。
<導入前の要望>
血算生化学検査や尿検査、PACSなど、院内機器とスムーズに連携したい
文書管理や文書発行の手間を最小限にしたい
<導入後の状況>
CLIUSと検査機器の連携に加え、ORCAと自動釣銭機の連携もシームレスに行えている
文書作成機能で、自作の健康診断書フォーマットに検査結果を自動転記できている
以下、高浜台内科小児科クリニック 院長 豊田 弘邦 医師のインタビュー記事より抜粋しました。
■院内の様々なシステムとシームレスに連携しやすい点が導入のポイント
当院では、血算生化学検査や尿検査、PACSなどすべての機器がCLIUSと連携し、シームレスに閲覧できるようになっています。検査数値も自動的にすべてCLIUSのサーバーに送られ、カルテから検査数値の参照やX線画像の閲覧もできますので、カルテとは別のモニターやPCを起動する必要もありません。
また、ORCAと自動釣銭機を連携して、自動化による効率化と感染症対策ができるところもありがたいところです。
従来型だと、ORCAと連携ができない、もしくは連携できても機能が限定的なものがほとんどでした。例えば、金額情報と患者情報が紐づかなかったり、保険・自費の区分が分かれていなかったり、いくつかの課題がありました。当院で導入した自動釣銭機システムとCLIUS・ORCAとの連携なら、そういった不便な点を全てクリアしているので、快適に運用できています。感染症対策の面では、釣銭の受け渡しが不要なことから患者さんに安心していただけていると感じています。
■カルテ内に文書保存できるから、紙書類を保管するための棚も不要。省スペースを実現!
まず、文書管理についてお話しすると、
スキャナで取り込んだ文書データの管理は厄介で、どこに保存したかすぐにわかる必要がありますが、CLIUSは文書にタグを付けることができるので業務に役立っています。
当院では、ファイル種別を6つ作成して管理しており、患者の保険証データを検索したり、患者が持参した健康状態の文書や他院での検査結果書を抽出したりすることも可能ですし、一目で分かるサムネイルが付いているので重宝しています。
また、文書類はすべてスキャンし、データを取り込んだうえで原本が不要なものは破棄しています。院内はほぼ文書フリーになっていますので、書類を保管するための棚やカルテ棚は必要なく省スペースを実現しています。
■文書作成機能でオリジナルの検査結果表を作成、高齢の患者さんにも好評
文書発行についても、業務に役立っています。
導入当初、健康診断表などは検査数値を入力しなければいけないため、いくらかは紙での運用が発生すると想定していました。しかし、CLIUSの導入に当たり、検査機器との連携は想像を超えるもので、院内の検査結果をCLIUSで受け取り、EXCELのひな形に機器コードを埋め込むことで検査結果を自動転記できています。紙運用も不要ですし、転記する手間や転記ミスのリスクもなくなりました。
さらに、オリジナルのひな形が作成できるところも便利です。
特に検査会社から送られてくる検査結果は、ご年配の方には字が小さく読みづらいという課題がありました。当院では、独自に検査結果表を作成のうえCLIUSから取り込んだ検査結果を出力して患者さんにお渡ししています。患者さんからは、見やすいとご好評をいただいております。
>>>>記事の詳細はこちらからご覧ください https://clius.jp/article/takahamadai
『CLIUS(クリアス )』はこれからも、医師の作業効率を上げ、患者さまの満足度向上が実現できる診療をサポートすべく、電子カルテの開発・改善に邁進してまいります。
■高浜台内科小児科クリニック 概要
・所 在 地 :神奈川県平塚市札場町12-16
・院 長 :豊田弘邦
・診療科目 :内科、小児科、救急科
・電話番号 :0463-74-6927
・クリニックサイト:https://takahamadai.jp/
■『CLIUS(クリアス)』について
『CLIUS(クリアス)』は医師にとって効率的なカルテ入力作業を実現し、患者さまと親密な診察時間を設けることができる電子カルテサービスです。直感的な操作性と、自動学習機能やレセプト分析サポートでクリニックの時間創出をお手伝いします。他医療機関や周辺システムとも連携しやすい設計となっております。
・公式サイト: https://clius.jp/
■株式会社Donuts 概要
・所在地 :東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー8階
・代表者 :代表取締役 西村啓成
・設立 :2007年2月5日
・事業内容 :クラウドサービス事業、モバイルゲーム事業、WEBサービス事業
・企業サイト:https://www.donuts.ne.jp/