【マクロミル】減損損失の計上 及び 関係会社株式評価損(個別決算)の計上、並びに2020年6月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)は、2020年6月期(2019年7月1日〜2020年6月30日)において、下記のとおり、海外事業に係るのれんの減損損失を計上しました。これにより、2020年5月13日公表の2020年6月期通期連結業績予想値と、本日公表の同実績値との間に差異が発生しましたので、下記で併せてお知らせします。
記
1. 減損損失の内容及び関係会社株式評価損(個別決算)の内容
当社のその他の海外事業セグメントに紐づくのれんについて、2020年6月期の業績状況及び将来の収益性に鑑み、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失5,280百万円を計上しました。なお、上記損失はIFRSの規定により営業損失として計上されるため、営業利益以下全ての利益に影響します。
また、上記に伴い、親会社単体の個別決算において、関係会社株式評価損3,444百万円を計上しております。
2. 2020年6月期 通期連結業績予想数値と実績値の差異(2019年7月1日〜2020年6月30日)
(単位: 百万円、別記ある場合を除く)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/552_1.jpg ]
3. 連結業績予想値と実績値との差異の理由
売上収益については、2020年5月13日公表の2020年6月期通期連結業績予想と同水準で推移しましたが、上記のとおり、その他の海外事業セグメントに紐づくのれんについて、減損損失を計上したため、営業利益、税引前利益、当期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は同予想を大きく下回ることになりました。
詳細については、本日公表の「2020年6月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」をご参照ください。
▼2020年6月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3978/tdnet/1879592/00.pdf
以上
■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェア No.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界20カ国、50の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※当社による推計値。算出方法は右記の通り: 日本におけるアドホック・オンラインMRの市場シェア = (マクロミル単体、電通マクロミルインサイト及びH.M.マーケティングリサーチの日本におけるオンラインサービス売上高 (2019/6期) ÷ 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)により計算された日本におけるアドホック・オンラインMRの売上高の合計 (2018年度。出典: 日本マーケティング・リサーチ協会 (JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)
【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者 : 代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
本 社 : 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設 立 : 2000年1月31日
事業内容: マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
U R L : https://www.macromill.com
記
1. 減損損失の内容及び関係会社株式評価損(個別決算)の内容
当社のその他の海外事業セグメントに紐づくのれんについて、2020年6月期の業績状況及び将来の収益性に鑑み、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失5,280百万円を計上しました。なお、上記損失はIFRSの規定により営業損失として計上されるため、営業利益以下全ての利益に影響します。
また、上記に伴い、親会社単体の個別決算において、関係会社株式評価損3,444百万円を計上しております。
2. 2020年6月期 通期連結業績予想数値と実績値の差異(2019年7月1日〜2020年6月30日)
(単位: 百万円、別記ある場合を除く)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/552_1.jpg ]
3. 連結業績予想値と実績値との差異の理由
売上収益については、2020年5月13日公表の2020年6月期通期連結業績予想と同水準で推移しましたが、上記のとおり、その他の海外事業セグメントに紐づくのれんについて、減損損失を計上したため、営業利益、税引前利益、当期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は同予想を大きく下回ることになりました。
詳細については、本日公表の「2020年6月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」をご参照ください。
▼2020年6月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3978/tdnet/1879592/00.pdf
以上
■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェア No.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界20カ国、50の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※当社による推計値。算出方法は右記の通り: 日本におけるアドホック・オンラインMRの市場シェア = (マクロミル単体、電通マクロミルインサイト及びH.M.マーケティングリサーチの日本におけるオンラインサービス売上高 (2019/6期) ÷ 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)により計算された日本におけるアドホック・オンラインMRの売上高の合計 (2018年度。出典: 日本マーケティング・リサーチ協会 (JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)
【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者 : 代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
本 社 : 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設 立 : 2000年1月31日
事業内容: マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
U R L : https://www.macromill.com