【東京文化会館】気鋭の作曲家によるトークイベント「現代音楽プロジェクト ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー」1月11日開催決定!
[23/12/12]
提供元:PRTIMES
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ヨーロッパを中心に注目を集める作曲家ジョセフィーヌ・スティーヴンソンが自作を語るほか、作曲家の横山未央子によるトークやチェロの演奏もお楽しみいただきます。
イギリスとフランスをルーツに、英国王立音楽院で学んだジョセフィーヌ・スティーヴンソンは、クラシックの枠にとどまらないジャンルレスな活躍をみせる作曲家、編曲家、演奏者。映画や演劇、バンドとのコラボレーションも定期的に行っており、2016年にはBBCデヴィッド・ボウイ・プロムの編曲を手掛け話題を呼びました。また2021-2023アヴィニョン歌劇場のレジデンスアーティストとなり、2023年5月にはオペラ『Three Lunar Seas』が初演され好評を博しました。
そんなジョセフィーヌ・スティーヴンソンを招き、2024年1月11日(木)に「現代音楽プロジェクト ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー」を開催します。
1月13日には、作曲に加えて自らヴォーカルとして出演もする『かぐや the daughter tree』の世界初演を控えており、今回のイベントに登場する横山未央子は、その『かぐや the daughter tree』上演前に東京文化会館から委嘱した作品を披露する予定です。
1月11日の本イベントでは、二人の作品を若手注目株のチェロ奏者・森田啓介が演奏します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/556/resize/d38211-556-1e4bd17b606bfa9d6a78-0.png ]
現代音楽プロジェクト
ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー
2024年1月11日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口前)
日本語通訳付
【開催詳細】
https://www.t-bunka.jp/stage/19724/
ジョセフィーヌ・スティーヴンソンは『かぐや the daughter tree』を手掛けるにあたり、こう語っています。
「日本人に長く愛されてきた『竹取物語』を、ヨーロッパに生きる私がどう扱うべきなのか、悩むこともありましたが、客席の誰もがストーリーを知っているということは、私の音楽を初めて聴いていただくうえで、とても良いことだと思っています」
ダンス界を牽引する森山開次も出演する新作舞台作品について、作曲家は何を語るのか?作品の魅力を紐解くトークイベントです。
【チケット】東京文化会館チケットサービス他で販売中
●S席2,200円 A席1,650円 25歳以下(全席共通)1,100円
●「現代音楽プロジェクト」セット券(1/11「ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー」&1/13「かぐや」):S席7,920円 S席25歳以下3,960円
※セット券・25歳以下席は東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。25歳以下席は要証明書。セット券をwebで購入の際は「セット券予約」からお申込みください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※託児サービス(要予約・有料・定員あり・1月4日(木)17時締切)があります。イベント託児・マザーズ:0120-788-222
【申込み】https://www.t-bunka.jp/stage/19724/
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
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ジョセフィーヌ・スティーヴンソン プロフィール
様々な音楽のジャンルで活躍する作曲家、編曲家、演奏者。「不協和音と甘い調べのカンタービレの魅惑的な組み合わせ」(バックトラック)と表現されるその音楽は、BBC、ラジオ・フランス、ウィグモア・ホール等から作品の委嘱を受けている。作品はロンドン・シンフォニエッタ、オーロラ・オーケストラ、シンフォニア・ビバ、12アンサンブル、スターゲイズ、テネブレ、フランス国立放送少年合唱団、エルメス・エクスペリメント、エクスプロール・アンサンブル、アラン・クレイトン(テノール)、ローラ・スノーデン(ギタリスト)等によって演奏されている。
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横山未央子 プロフィール
音楽を通じて聴き手に驚きと楽しさを提供するために作曲している。器楽作品を中心に活動。「久しぶりに聴く高揚感を与えてくれるものであった」(HBL新聞)。東京藝術大学音楽学部及び大学院修士課程、シベリウス音楽院修士課程作曲専攻修了。土田英介、浦田健次郎、川井學、ヴェリ=マッティ・プーマラの各氏に師事。作品はヨーロッパ各地の音楽祭や著名な演奏家から委嘱されている。ヤマハ音楽振興会留学奨学支援、野村財団、スカンジナビア・ニッポンササカワ財団、フィンランド文化財団などから助成を受ける。シベリウス音楽院非常勤講師。
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▼『かぐや the daughter tree』(世界初演)に寄せたジョセフィーヌ・スティーヴンソンのインタビューはこちら
https://www.t-bunka.jp/onmyaku/pdf/onmyaku_vol93.pdf#page=4
▼インタビュー「ジョセフィーヌ・スティーヴンソンは「竹取物語」と与謝野晶子をどう結び付けた? 誰も見たことのない新舞台「かぐや」を語る」(音楽情報サイト「Mikiki」)
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/35861
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現代音楽プロジェクト「かぐや」
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/556/resize/d38211-556-72577272b6f6c9b09b85-1.jpg ]
2024年1月13日(土)15:00開演(14:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口前)
第1部は室内楽コンサートの形式。第2部はジョセフィーヌ・スティーヴンソンと日本を代表するダンサー森山開次のコラボレーションによる新作『かぐや the daughter tree』を世界初演します。
詳細
https://www.t-bunka.jp/stage/19084/
第1部:室内楽
【曲目】
カイヤ・サーリアホ:テッラ・メモリア[弦楽四重奏]
ユハ・T・コスキネン:イザナミの涙[箏](世界初演)
横山未央子:地上から[弦楽四重奏](世界初演)
第2部:『かぐや the daughter tree』(世界初演)(原語(英語)上演・日本語字幕付)
【出演】
ヴォーカル:ジョセフィーヌ・スティーヴンソン*
ダンス:森山開次*
ヴァイオリン:山根一仁、毛利文香
ヴィオラ:田原綾子 *第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞
チェロ:森田啓介
箏:吉澤延隆
*第2部のみ出演
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イギリスとフランスをルーツに、英国王立音楽院で学んだジョセフィーヌ・スティーヴンソンは、クラシックの枠にとどまらないジャンルレスな活躍をみせる作曲家、編曲家、演奏者。映画や演劇、バンドとのコラボレーションも定期的に行っており、2016年にはBBCデヴィッド・ボウイ・プロムの編曲を手掛け話題を呼びました。また2021-2023アヴィニョン歌劇場のレジデンスアーティストとなり、2023年5月にはオペラ『Three Lunar Seas』が初演され好評を博しました。
そんなジョセフィーヌ・スティーヴンソンを招き、2024年1月11日(木)に「現代音楽プロジェクト ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー」を開催します。
1月13日には、作曲に加えて自らヴォーカルとして出演もする『かぐや the daughter tree』の世界初演を控えており、今回のイベントに登場する横山未央子は、その『かぐや the daughter tree』上演前に東京文化会館から委嘱した作品を披露する予定です。
1月11日の本イベントでは、二人の作品を若手注目株のチェロ奏者・森田啓介が演奏します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/556/resize/d38211-556-1e4bd17b606bfa9d6a78-0.png ]
現代音楽プロジェクト
ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー
2024年1月11日(木)19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口前)
日本語通訳付
【開催詳細】
https://www.t-bunka.jp/stage/19724/
ジョセフィーヌ・スティーヴンソンは『かぐや the daughter tree』を手掛けるにあたり、こう語っています。
「日本人に長く愛されてきた『竹取物語』を、ヨーロッパに生きる私がどう扱うべきなのか、悩むこともありましたが、客席の誰もがストーリーを知っているということは、私の音楽を初めて聴いていただくうえで、とても良いことだと思っています」
ダンス界を牽引する森山開次も出演する新作舞台作品について、作曲家は何を語るのか?作品の魅力を紐解くトークイベントです。
【チケット】東京文化会館チケットサービス他で販売中
●S席2,200円 A席1,650円 25歳以下(全席共通)1,100円
●「現代音楽プロジェクト」セット券(1/11「ジョセフィーヌ・スティーヴンソン レクチャー」&1/13「かぐや」):S席7,920円 S席25歳以下3,960円
※セット券・25歳以下席は東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。25歳以下席は要証明書。セット券をwebで購入の際は「セット券予約」からお申込みください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※託児サービス(要予約・有料・定員あり・1月4日(木)17時締切)があります。イベント託児・マザーズ:0120-788-222
【申込み】https://www.t-bunka.jp/stage/19724/
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
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ジョセフィーヌ・スティーヴンソン プロフィール
様々な音楽のジャンルで活躍する作曲家、編曲家、演奏者。「不協和音と甘い調べのカンタービレの魅惑的な組み合わせ」(バックトラック)と表現されるその音楽は、BBC、ラジオ・フランス、ウィグモア・ホール等から作品の委嘱を受けている。作品はロンドン・シンフォニエッタ、オーロラ・オーケストラ、シンフォニア・ビバ、12アンサンブル、スターゲイズ、テネブレ、フランス国立放送少年合唱団、エルメス・エクスペリメント、エクスプロール・アンサンブル、アラン・クレイトン(テノール)、ローラ・スノーデン(ギタリスト)等によって演奏されている。
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横山未央子 プロフィール
音楽を通じて聴き手に驚きと楽しさを提供するために作曲している。器楽作品を中心に活動。「久しぶりに聴く高揚感を与えてくれるものであった」(HBL新聞)。東京藝術大学音楽学部及び大学院修士課程、シベリウス音楽院修士課程作曲専攻修了。土田英介、浦田健次郎、川井學、ヴェリ=マッティ・プーマラの各氏に師事。作品はヨーロッパ各地の音楽祭や著名な演奏家から委嘱されている。ヤマハ音楽振興会留学奨学支援、野村財団、スカンジナビア・ニッポンササカワ財団、フィンランド文化財団などから助成を受ける。シベリウス音楽院非常勤講師。
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▼『かぐや the daughter tree』(世界初演)に寄せたジョセフィーヌ・スティーヴンソンのインタビューはこちら
https://www.t-bunka.jp/onmyaku/pdf/onmyaku_vol93.pdf#page=4
▼インタビュー「ジョセフィーヌ・スティーヴンソンは「竹取物語」と与謝野晶子をどう結び付けた? 誰も見たことのない新舞台「かぐや」を語る」(音楽情報サイト「Mikiki」)
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/35861
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現代音楽プロジェクト「かぐや」
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/556/resize/d38211-556-72577272b6f6c9b09b85-1.jpg ]
2024年1月13日(土)15:00開演(14:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口前)
第1部は室内楽コンサートの形式。第2部はジョセフィーヌ・スティーヴンソンと日本を代表するダンサー森山開次のコラボレーションによる新作『かぐや the daughter tree』を世界初演します。
詳細
https://www.t-bunka.jp/stage/19084/
第1部:室内楽
【曲目】
カイヤ・サーリアホ:テッラ・メモリア[弦楽四重奏]
ユハ・T・コスキネン:イザナミの涙[箏](世界初演)
横山未央子:地上から[弦楽四重奏](世界初演)
第2部:『かぐや the daughter tree』(世界初演)(原語(英語)上演・日本語字幕付)
【出演】
ヴォーカル:ジョセフィーヌ・スティーヴンソン*
ダンス:森山開次*
ヴァイオリン:山根一仁、毛利文香
ヴィオラ:田原綾子 *第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞
チェロ:森田啓介
箏:吉澤延隆
*第2部のみ出演
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