ノンフィクション作家・佐山一郎が監修する新シリーズ 「サヤマ・ペーパーバックス」第一弾 スポーツノンフィクション作品集『闘技場の人』
[14/12/22]
提供元:PRTIMES
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新装デジタルリマスター版をNextPublishingメソッドで発行
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、新書籍シリーズ「サヤマ・ペーパーバックス」の発行を開始いたしました。第一弾として、作家・書評家佐山一郎氏の初期代表作「闘技場の人」を新装デジタルリマスター版として発行いたしました。
制作にあたっては、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使い、電子/印刷書籍のハイブリッドで出版します。
『闘技場の人』
著者:佐山 一郎
小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,600円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文306ページ
ISBN:9784844396628
発行:インプレスR&D
≪内容紹介≫
作家・書評家佐山一郎氏の初期代表作である本書は、題材をスポーツ、特に「闘いの現場」にフォーカスをあてたスポーツ・ノンフィクション集です。
水泳の長崎宏子、ラグビーの松尾雄治、相撲からプロレスに転向した輪島大士を始めとしたアスリートをテーマとした作品のほか、直木賞作家・重松清氏の著書『スポーツを「読む」―記憶に残るノンフィクション文章読本』で「ぜひ続きを長編ノンフィクションに」と激賞された、東映フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)についての短編『「故郷」にあった球団』も収録。単行本未収録のエッセイ、コラム2篇も加えて、時代を超えても色褪せないスポーツ文学の到達点が凝縮されています。
これに加えて、写真家・ノンフィクション作家の宇都宮徹壱氏による「解説」を収録。本書の主な執筆年代である1980年代の時代背景や現在のスポーツ界との比較などを通じて、若い世代にとっての「はじめて手に取るスポーツノンフィクション」として最適な一冊となっています。
本書は、すべての収録作品の冒頭に著者による解説文を掲載のうえ、著者への新装版刊行記念ロングインタビューも収録。ほぼ全篇にわたって補筆・改稿がなされた「デジタルリマスター完全版」として刊行されます。
今後「サヤマ・ペーパーバックス」シリーズとして、『サッカー細見』(2014年2月発行予定)など既刊書の再刊を進めるほか、単行本未収録原稿を元にした新刊書なども順次リリース予定です。
≪「サヤマ・ペーパーバックス」シリーズについて≫
「サヤマ・ペーパーバックス」は、作家・書評家の佐山一郎氏が監修する選書シリーズです。最初に、既刊書のデジタルリマスター版の刊行を中心とした同氏の書籍を中心に月1冊のペースで刊行してまいります。
今後は、佐山一郎氏の出版活動の中心として、新しい書き手の発掘・発表やトークイベントとの連携など、新たな試みを推し進めてまいります。
≪著者紹介≫
佐山 一郎(さやま いちろう)
1953年3月7日生まれ。東京都目黒区出身。
作家、編集者。
成蹊大学文学部卒業後、オリコンのチャートエディターを経て流行通信に入社。1980年代前半よりアンディ・ウォーホルズ『Interview』の提携誌だった月刊『Studio Voice』編集長のかたわら、ノンフィクション短編、ラジオ、テレビ出演、新聞、雑誌における新刊評、コラムなどの執筆活動を始める。1984年からフリー。サッカーを中心とするスポーツライターでもある。哲学者森有正(1911-1976)、ファッションプロデューサー石津謙介(1911-2005)の長年にわたる研究者。主著書に半自叙伝『雑誌的人間』(リトルモア)、『デザインと人』(マーブルトロン)、批評的啓発書『ブレない「私」のつくり方』(山城パブリッシング)、長編バイオグラフィー『VANから遠く離れて 評伝石津謙介』(岩波書店)、本邦初のオール・サッカー本書評集『夢想するサッカー狂の書斎 -ぼくの採点表から-』(カンゼン)など。共著に『「花子とアン」のふるさとから -夫婦で歩く馬込文士村ガイド-』(インプレスR&D)など。サッカー本大賞選考委員長。公式サイト:http://www.sayamaichiro.com/
≪販売ストア≫
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00R486GOA/
楽天koboイーブックストア: http://books.rakuten.co.jp/e-book/
Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
紀伊國屋書店 Kinoppy: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexp.html
印刷書籍:
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844396625/
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: http://www.rakuten.co.jp/shosai/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※一般書店では販売しておりません。
【NextPublishingとは】 http://nextpublishing.jp/
NextPublishingメソッドは株式会社インプレスR&Dが開発した、電子書籍と印刷書籍を同時発行できるデジタルファースト型の新出版方式です。
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-2-11 住友不動産九段北ビル
TEL 03-5275-1087
電子メール: np-info@impress.co.jp
2015年1月13日(火)から、下記に移転します。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング
TEL:03-6837-4820(番号が変わります。)
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、新書籍シリーズ「サヤマ・ペーパーバックス」の発行を開始いたしました。第一弾として、作家・書評家佐山一郎氏の初期代表作「闘技場の人」を新装デジタルリマスター版として発行いたしました。
制作にあたっては、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使い、電子/印刷書籍のハイブリッドで出版します。
『闘技場の人』
著者:佐山 一郎
小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,600円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文306ページ
ISBN:9784844396628
発行:インプレスR&D
≪内容紹介≫
作家・書評家佐山一郎氏の初期代表作である本書は、題材をスポーツ、特に「闘いの現場」にフォーカスをあてたスポーツ・ノンフィクション集です。
水泳の長崎宏子、ラグビーの松尾雄治、相撲からプロレスに転向した輪島大士を始めとしたアスリートをテーマとした作品のほか、直木賞作家・重松清氏の著書『スポーツを「読む」―記憶に残るノンフィクション文章読本』で「ぜひ続きを長編ノンフィクションに」と激賞された、東映フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)についての短編『「故郷」にあった球団』も収録。単行本未収録のエッセイ、コラム2篇も加えて、時代を超えても色褪せないスポーツ文学の到達点が凝縮されています。
これに加えて、写真家・ノンフィクション作家の宇都宮徹壱氏による「解説」を収録。本書の主な執筆年代である1980年代の時代背景や現在のスポーツ界との比較などを通じて、若い世代にとっての「はじめて手に取るスポーツノンフィクション」として最適な一冊となっています。
本書は、すべての収録作品の冒頭に著者による解説文を掲載のうえ、著者への新装版刊行記念ロングインタビューも収録。ほぼ全篇にわたって補筆・改稿がなされた「デジタルリマスター完全版」として刊行されます。
今後「サヤマ・ペーパーバックス」シリーズとして、『サッカー細見』(2014年2月発行予定)など既刊書の再刊を進めるほか、単行本未収録原稿を元にした新刊書なども順次リリース予定です。
≪「サヤマ・ペーパーバックス」シリーズについて≫
「サヤマ・ペーパーバックス」は、作家・書評家の佐山一郎氏が監修する選書シリーズです。最初に、既刊書のデジタルリマスター版の刊行を中心とした同氏の書籍を中心に月1冊のペースで刊行してまいります。
今後は、佐山一郎氏の出版活動の中心として、新しい書き手の発掘・発表やトークイベントとの連携など、新たな試みを推し進めてまいります。
≪著者紹介≫
佐山 一郎(さやま いちろう)
1953年3月7日生まれ。東京都目黒区出身。
作家、編集者。
成蹊大学文学部卒業後、オリコンのチャートエディターを経て流行通信に入社。1980年代前半よりアンディ・ウォーホルズ『Interview』の提携誌だった月刊『Studio Voice』編集長のかたわら、ノンフィクション短編、ラジオ、テレビ出演、新聞、雑誌における新刊評、コラムなどの執筆活動を始める。1984年からフリー。サッカーを中心とするスポーツライターでもある。哲学者森有正(1911-1976)、ファッションプロデューサー石津謙介(1911-2005)の長年にわたる研究者。主著書に半自叙伝『雑誌的人間』(リトルモア)、『デザインと人』(マーブルトロン)、批評的啓発書『ブレない「私」のつくり方』(山城パブリッシング)、長編バイオグラフィー『VANから遠く離れて 評伝石津謙介』(岩波書店)、本邦初のオール・サッカー本書評集『夢想するサッカー狂の書斎 -ぼくの採点表から-』(カンゼン)など。共著に『「花子とアン」のふるさとから -夫婦で歩く馬込文士村ガイド-』(インプレスR&D)など。サッカー本大賞選考委員長。公式サイト:http://www.sayamaichiro.com/
≪販売ストア≫
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00R486GOA/
楽天koboイーブックストア: http://books.rakuten.co.jp/e-book/
Apple iBookstore: http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
紀伊國屋書店 Kinoppy: http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexp.html
印刷書籍:
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844396625/
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: http://www.rakuten.co.jp/shosai/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※一般書店では販売しておりません。
【NextPublishingとは】 http://nextpublishing.jp/
NextPublishingメソッドは株式会社インプレスR&Dが開発した、電子書籍と印刷書籍を同時発行できるデジタルファースト型の新出版方式です。
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株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
【お問い合わせ先】
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〒102-0073 東京都千代田区九段北3-2-11 住友不動産九段北ビル
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