TIS、スマートスピーカーを活用した「音声・対話AIサービス」に新メニューを追加
[19/02/07]
提供元:PRTIMES
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〜 「会議アシスタント」「インバウンド対応向け施設案内」の体験が可能なサービスを提供 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、スマートスピーカー「Tumbler(タンブラー)※1」を活用した「音声・対話AIサービス」に、「会議アシスタント」と「インバウンド対応向け施設案内」を新メニューとして追加したことを発表します。
※1 TISが出資するベンチャー企業Fairy Devices株式会社(http://www.fairydevices.jp/)の提供するスマートスピーカー
「会議アシスタント」は会議の進行と時間管理/会議の記録作成支援ができるアプリケーションで、「インバウンド対応向け施設案内」は多言語音声対応によるFAQ/翻訳機能を搭載したアプリケーションです。TISが「音声・対話AIサービス」を展開してきた中で、顧客のニーズに合わせスマートスピーカー活用音声AIソリューションの新メニューとして開発しました。
TISは、「音声・対話AIサービス」をビジネスシーンにおいて簡単に利用できるエコシステムとして提供していきます。
<TISの「音声・対話AIサービス」の全体像>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/566/resize/d11650-566-785103-0.png ]
■背景
働き方改革の推進や、少子高齢化による労働力の不足、ダイバーシティなど様々な社会課題の解決に向けて、AIなどの最新技術の活用への期待が高まっています。
AI活用の一つの潮流であるVUI(Voice User Interface)としての音声サービスでは、自然なアクションで、直感的で直接的に操作できる点を活かし、様々な機器と繋がり、膨大なデータを取得することが可能になります。
TISでは、2017年にAIサービス事業部を立ち上げ、自然言語の分野においては意図推定、対話、音声認識といった独自の技術とスタートアップなどの技術を活用したサービスの開発を進めてきました。特に音声認識の分野においては、音声、対話に関するAI技術を有するスタートアップとの協業による高度な音声や対話の技術活用、ビジネスソリューションの開発に国内でもいち早く取り組んできました。
TISは、コトバ(人間同士の対話や音声)の価値を最大化し、ビジネス活用を可能にする「音声・対話AIサービス」を、社会課題の解決に向けて提供してきます。
■「音声・対話AIサービス」の概要
「音声・対話AIサービス」は、会議やインバウンド対応といった特定のビジネスシーン向けの音声AIアプリケーションの提供や、個別カスタマイズを可能とする音声AI活用スマートスピーカー開発のためのディベロッパーキットの提供、多くの方が簡単に利用できる月額利用型サービスなどの提供を行うサービスです。サービスの主なラインナップメニューは以下になります。
<「音声・対話AIサービス」のラインナップ>
1)スマートスピーカー活用音声AIソリューション
・「会議アシスタント」(新)
会議の進行と時間管理、会議の記録作成支援ができる会議アプリケーションです。
1ヶ月間のトライアルから提供可能で、個別カスタマイズを望むユーザーへのディベロッパーキットの提供も行います。
・「インバウンド対応向け施設案内」(新)
多言語音声対応によるFAQ、翻訳機能を搭載したスマートスピーカー活用アプリケーションです。駅、観光地等の施設での利用を想定しています。
・「サービス型ソリューション」(2019年度初夏提供予定)
ビジネスの現場ですぐに利用可能な音声テキスト化サービスです。ハード(スマートスピーカー等)とソフトを合わせてサブスクリプションモデルで提供し、少ない負担で導入可能なサービスです。少数から大規模な利用まで対応し、煩雑な管理作業は不要です。
2)音声対話エンジン活用ソリューション
・「音声対話基盤サービス」
コールセンターの電話問合せを音声で自動応答する仕組みや、ロボットやIoTデバイスで音声入出力による音声対話する仕組みを簡単に構築することができる音声対話基盤を提供します。
詳細は以下を参照ください。
http://www.tis.jp/service_solution/voice-ai
■スマートスピーカー「Tumbler」について
「Tumbler」は、東京大学発のベンチャー企業フェアリーデバイセズが開発したスマートスピーカーで、TISはこれを活用したソリューションを展開しています。語りかけることでユーザーの音声を認識し、人工知能(AI)を利用した意図解釈によって最適な回答を音声合成で発話します。また、多言語での出力が必要な場合は機械翻訳技術により、日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語などで双方向の翻訳をおこない、音声合成で発話することも可能です。音声認識技術・意図解釈技術(AI)にはフェアリーデバイセズが開発した聴覚クラウドプラットフォーム「mimi(R)」搭載のハードウェア製品群「Fairy I/O(R)」シリーズを活用しています。
■「音声・対話AIサービス事業」パートナープログラム
TISの「音声・対話AIサービス」では、各企業のサービス利用の構築に向けて様々な企業との協業の準備を進めています。様々なシーンでの音声AI技術活用に当たり、各種サービスとのインテグレーションを見据え、開発キットを含めたスマートスピーカーの再販プログラム、VARプログラムの受付を開始します。詳細は以下よりお問い合わせ下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/voice-ai
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、スマートスピーカー「Tumbler(タンブラー)※1」を活用した「音声・対話AIサービス」に、「会議アシスタント」と「インバウンド対応向け施設案内」を新メニューとして追加したことを発表します。
※1 TISが出資するベンチャー企業Fairy Devices株式会社(http://www.fairydevices.jp/)の提供するスマートスピーカー
「会議アシスタント」は会議の進行と時間管理/会議の記録作成支援ができるアプリケーションで、「インバウンド対応向け施設案内」は多言語音声対応によるFAQ/翻訳機能を搭載したアプリケーションです。TISが「音声・対話AIサービス」を展開してきた中で、顧客のニーズに合わせスマートスピーカー活用音声AIソリューションの新メニューとして開発しました。
TISは、「音声・対話AIサービス」をビジネスシーンにおいて簡単に利用できるエコシステムとして提供していきます。
<TISの「音声・対話AIサービス」の全体像>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/566/resize/d11650-566-785103-0.png ]
■背景
働き方改革の推進や、少子高齢化による労働力の不足、ダイバーシティなど様々な社会課題の解決に向けて、AIなどの最新技術の活用への期待が高まっています。
AI活用の一つの潮流であるVUI(Voice User Interface)としての音声サービスでは、自然なアクションで、直感的で直接的に操作できる点を活かし、様々な機器と繋がり、膨大なデータを取得することが可能になります。
TISでは、2017年にAIサービス事業部を立ち上げ、自然言語の分野においては意図推定、対話、音声認識といった独自の技術とスタートアップなどの技術を活用したサービスの開発を進めてきました。特に音声認識の分野においては、音声、対話に関するAI技術を有するスタートアップとの協業による高度な音声や対話の技術活用、ビジネスソリューションの開発に国内でもいち早く取り組んできました。
TISは、コトバ(人間同士の対話や音声)の価値を最大化し、ビジネス活用を可能にする「音声・対話AIサービス」を、社会課題の解決に向けて提供してきます。
■「音声・対話AIサービス」の概要
「音声・対話AIサービス」は、会議やインバウンド対応といった特定のビジネスシーン向けの音声AIアプリケーションの提供や、個別カスタマイズを可能とする音声AI活用スマートスピーカー開発のためのディベロッパーキットの提供、多くの方が簡単に利用できる月額利用型サービスなどの提供を行うサービスです。サービスの主なラインナップメニューは以下になります。
<「音声・対話AIサービス」のラインナップ>
1)スマートスピーカー活用音声AIソリューション
・「会議アシスタント」(新)
会議の進行と時間管理、会議の記録作成支援ができる会議アプリケーションです。
1ヶ月間のトライアルから提供可能で、個別カスタマイズを望むユーザーへのディベロッパーキットの提供も行います。
・「インバウンド対応向け施設案内」(新)
多言語音声対応によるFAQ、翻訳機能を搭載したスマートスピーカー活用アプリケーションです。駅、観光地等の施設での利用を想定しています。
・「サービス型ソリューション」(2019年度初夏提供予定)
ビジネスの現場ですぐに利用可能な音声テキスト化サービスです。ハード(スマートスピーカー等)とソフトを合わせてサブスクリプションモデルで提供し、少ない負担で導入可能なサービスです。少数から大規模な利用まで対応し、煩雑な管理作業は不要です。
2)音声対話エンジン活用ソリューション
・「音声対話基盤サービス」
コールセンターの電話問合せを音声で自動応答する仕組みや、ロボットやIoTデバイスで音声入出力による音声対話する仕組みを簡単に構築することができる音声対話基盤を提供します。
詳細は以下を参照ください。
http://www.tis.jp/service_solution/voice-ai
■スマートスピーカー「Tumbler」について
「Tumbler」は、東京大学発のベンチャー企業フェアリーデバイセズが開発したスマートスピーカーで、TISはこれを活用したソリューションを展開しています。語りかけることでユーザーの音声を認識し、人工知能(AI)を利用した意図解釈によって最適な回答を音声合成で発話します。また、多言語での出力が必要な場合は機械翻訳技術により、日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語などで双方向の翻訳をおこない、音声合成で発話することも可能です。音声認識技術・意図解釈技術(AI)にはフェアリーデバイセズが開発した聴覚クラウドプラットフォーム「mimi(R)」搭載のハードウェア製品群「Fairy I/O(R)」シリーズを活用しています。
■「音声・対話AIサービス事業」パートナープログラム
TISの「音声・対話AIサービス」では、各企業のサービス利用の構築に向けて様々な企業との協業の準備を進めています。様々なシーンでの音声AI技術活用に当たり、各種サービスとのインテグレーションを見据え、開発キットを含めたスマートスピーカーの再販プログラム、VARプログラムの受付を開始します。詳細は以下よりお問い合わせ下さい。
http://www.tis.jp/service_solution/voice-ai
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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