【引越し侍xラルーン/エイチーム】近頃の家族は、マイホーム保有率が50%!?『新築の戸建』を最も持っているのは○○県!購入のきっかけは、「家賃」と「広さ」、あと一つは?
[14/07/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』にて、マイホームについて調査したレポート(http://hikkoshizamurai.jp/press/08/)を公開いたしました。
誰もが一度は憧れる、夢の『マイホーム』。結婚や出産などをきっかけに、マイホームの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなマイホームについて、既婚女性を対象に調査をおこないました。(情報提供元:女性向け会員サイト『ラルーン』)。
みんなのマイホームは、戸建て?マンション?そもそも、近頃は、一体どれくらいの世帯がマイホームを持っているの…?さまざまな疑問を解決してもらえるよう、年代別や地域別などの幅広い視点から、徹底的に調査しました。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けサイト『ラルーン〜女性の悩みケア〜』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年7月
サンプル数 :2,505件
1. マイホームの保有率に関する調査
<全体の結果>
既婚女性に聞きました。
マイホームを持っていますか?
はい…50%
いいえ…50%
まず始めに、マイホームを持っているかお尋ねしたところ、持っている方とそうでいない方の割合は、ちょうど半分ずつとなりました。
マイホームに住んでいないと答えた方の現在の住まいは、86%が『賃貸』、6%が『夫の実家』、4%が『妻の実家』という結果になりました。(『その他』が4%)
さらに、夫、もしくは妻の実家と答えた方に対し、今後マイホームを購入する予定があるかをお尋ねすると、約6割の方が、『購入の予定は無い』と答えていました。
<地域別のマイホーム保有結果>
【北海道】
はい…55%
いいえ…45%
【東京都】
はい…51%
いいえ…49%
【愛知県】
はい…51%
いいえ…49%
【大阪府】
はい…53%
いいえ…47%
【地方】※北海道、東京都、愛知県、大阪府を除いた都道府県
はい…49%
いいえ…51%
土地も物価も高い都市部は、マイホームの保有率が少ないように思えましたが、実際は全体の平均とほぼ変わらず、どの都市も約半々という結果となりました。
その結果とは逆に、地方のマイホーム保有率は50%を切っています。
2. マイホームの種類(戸建・マンション)に関する調査
<全体の結果>
戸建(新築)…71%
戸建(中古)…12%
マンション(新築)…11%
マンション(中古)…6%
マイホームは、およそ8:2の割合で戸建が多いことが分かりました。中でも、新築の戸建が7割以上を占めています。また、新築と中古の割合は、こちらもおよそ8:2で、新築の割合が多くなっていました。
<地域別のマンションと戸建の比率>
【北海道】
戸建(新築)…68% 戸建(中古)…18%
マンション(新築)…7% マンション(中古)…7%
【東京都】
戸建(新築)…52% 戸建(中古)…9%
マンション(新築)…26% マンション(中古)…13%
【愛知県】
戸建(新築)…79% 戸建(中古)…7%
マンション(新築)…3% マンション(中古)…11%
【大阪府】
戸建(新築)…60% 戸建(中古)…11%
マンション(新築)…16% マンション(中古)…13%
【地方】※北海道、東京都、愛知県、大阪府を除いた都道府県
戸建(新築)…75% 戸建(中古)…13%
マンション(新築)…8% マンション(中古)…4%
東京は、戸建の割合が61%と、全体の平均よりも20%以上低い結果となっています。愛知県は、戸建の割合が86%と全体の平均よりも高い上、新築の戸建の割合だけで79%を占めていました。
3. マイホームを購入したきっかけに関する調査
<全体の結果>
家賃を払うのがもったいなかったから…67%
もっと広い家に住みたかったから…32%
結婚…28%
増税前だったから…23%
マイホームを購入するきっかけのほとんどは『家賃を払うのがもったいなかったから』でした。67%と、最も多くの回答を集めています。2番目に多かったのは、『もっと広い家に住みたかったから』、3番目は『結婚』という結果になりました。
『出産』や『子供の進学』よりも、『結婚』の割合のほうが多かったため、新しい家族が増える将来を見据え、早めにマイホームを購入する方が多いことが伺えました。
<戸建て・マンション別にみた、マイホーム購入のきっかけ>
【戸建(新築)】
家賃を払うのがもったいなかったから…68%
もっと広い家に住みたかったから…33%
増税前だったから…27%
【戸建(中古)】
家賃を払うのがもったいなかったから…53%
結婚…33%
両親(義理も含む)との同居…16%
【マンション(新築)】
家賃を払うのがもったいなかったから…72%
結婚…39%
老後に備えて…13%
【マンション(中古)】
家賃を払うのがもったいなかったから…72%
もっと広い家に住みたかったから…34%
結婚…33%
戸建てとマンションで購入のきっかけを分けてみたところ、回答の割合に若干の違いが見られました。特に目立っていたのは、『増税前だったから』という回答が、新築の戸建のみ3割近くを占めていたという点。“増税前の駆け込み購入”は、実際におこなわれていたことが分かりました。
【まとめ】
近頃は、マイホームに住んでいる世帯とそうでない世帯の割合がちょうど半数ずつということが分かりました。
マイホームの購入を考えている方は、今回の調査を参考にされてみてはいかがでしょうか。
その他、年代別の保有率推移や、詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/08/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp
誰もが一度は憧れる、夢の『マイホーム』。結婚や出産などをきっかけに、マイホームの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなマイホームについて、既婚女性を対象に調査をおこないました。(情報提供元:女性向け会員サイト『ラルーン』)。
みんなのマイホームは、戸建て?マンション?そもそも、近頃は、一体どれくらいの世帯がマイホームを持っているの…?さまざまな疑問を解決してもらえるよう、年代別や地域別などの幅広い視点から、徹底的に調査しました。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けサイト『ラルーン〜女性の悩みケア〜』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2014年7月
サンプル数 :2,505件
1. マイホームの保有率に関する調査
<全体の結果>
既婚女性に聞きました。
マイホームを持っていますか?
はい…50%
いいえ…50%
まず始めに、マイホームを持っているかお尋ねしたところ、持っている方とそうでいない方の割合は、ちょうど半分ずつとなりました。
マイホームに住んでいないと答えた方の現在の住まいは、86%が『賃貸』、6%が『夫の実家』、4%が『妻の実家』という結果になりました。(『その他』が4%)
さらに、夫、もしくは妻の実家と答えた方に対し、今後マイホームを購入する予定があるかをお尋ねすると、約6割の方が、『購入の予定は無い』と答えていました。
<地域別のマイホーム保有結果>
【北海道】
はい…55%
いいえ…45%
【東京都】
はい…51%
いいえ…49%
【愛知県】
はい…51%
いいえ…49%
【大阪府】
はい…53%
いいえ…47%
【地方】※北海道、東京都、愛知県、大阪府を除いた都道府県
はい…49%
いいえ…51%
土地も物価も高い都市部は、マイホームの保有率が少ないように思えましたが、実際は全体の平均とほぼ変わらず、どの都市も約半々という結果となりました。
その結果とは逆に、地方のマイホーム保有率は50%を切っています。
2. マイホームの種類(戸建・マンション)に関する調査
<全体の結果>
戸建(新築)…71%
戸建(中古)…12%
マンション(新築)…11%
マンション(中古)…6%
マイホームは、およそ8:2の割合で戸建が多いことが分かりました。中でも、新築の戸建が7割以上を占めています。また、新築と中古の割合は、こちらもおよそ8:2で、新築の割合が多くなっていました。
<地域別のマンションと戸建の比率>
【北海道】
戸建(新築)…68% 戸建(中古)…18%
マンション(新築)…7% マンション(中古)…7%
【東京都】
戸建(新築)…52% 戸建(中古)…9%
マンション(新築)…26% マンション(中古)…13%
【愛知県】
戸建(新築)…79% 戸建(中古)…7%
マンション(新築)…3% マンション(中古)…11%
【大阪府】
戸建(新築)…60% 戸建(中古)…11%
マンション(新築)…16% マンション(中古)…13%
【地方】※北海道、東京都、愛知県、大阪府を除いた都道府県
戸建(新築)…75% 戸建(中古)…13%
マンション(新築)…8% マンション(中古)…4%
東京は、戸建の割合が61%と、全体の平均よりも20%以上低い結果となっています。愛知県は、戸建の割合が86%と全体の平均よりも高い上、新築の戸建の割合だけで79%を占めていました。
3. マイホームを購入したきっかけに関する調査
<全体の結果>
家賃を払うのがもったいなかったから…67%
もっと広い家に住みたかったから…32%
結婚…28%
増税前だったから…23%
マイホームを購入するきっかけのほとんどは『家賃を払うのがもったいなかったから』でした。67%と、最も多くの回答を集めています。2番目に多かったのは、『もっと広い家に住みたかったから』、3番目は『結婚』という結果になりました。
『出産』や『子供の進学』よりも、『結婚』の割合のほうが多かったため、新しい家族が増える将来を見据え、早めにマイホームを購入する方が多いことが伺えました。
<戸建て・マンション別にみた、マイホーム購入のきっかけ>
【戸建(新築)】
家賃を払うのがもったいなかったから…68%
もっと広い家に住みたかったから…33%
増税前だったから…27%
【戸建(中古)】
家賃を払うのがもったいなかったから…53%
結婚…33%
両親(義理も含む)との同居…16%
【マンション(新築)】
家賃を払うのがもったいなかったから…72%
結婚…39%
老後に備えて…13%
【マンション(中古)】
家賃を払うのがもったいなかったから…72%
もっと広い家に住みたかったから…34%
結婚…33%
戸建てとマンションで購入のきっかけを分けてみたところ、回答の割合に若干の違いが見られました。特に目立っていたのは、『増税前だったから』という回答が、新築の戸建のみ3割近くを占めていたという点。“増税前の駆け込み購入”は、実際におこなわれていたことが分かりました。
【まとめ】
近頃は、マイホームに住んでいる世帯とそうでない世帯の割合がちょうど半数ずつということが分かりました。
マイホームの購入を考えている方は、今回の調査を参考にされてみてはいかがでしょうか。
その他、年代別の保有率推移や、詳しい調査結果はこちら
http://hikkoshizamurai.jp/press/08/
【『引越し侍』について】
引越し情報を入力するだけで、全国200社以上の引越し業者の中から、お客様の条件にあわせて、引越し料金やサービスを比較し、業者を予約したり、一括で見積もりの依頼ができるWebサイトです(PC・スマートフォン・携帯電話に対応。予約サービスはPCのみに対応)。複数の引越し会社の料金やサービスを比較できるので、自分にあった引越し会社を簡単に見つけることができます。
引越し侍Webサイト:http://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍 海外引越し専用ページ:http://hikkoshizamurai.jp/abroad/
引越し侍Twitter:https://twitter.com/hikkoshizamurai
引越し侍Facebookページ:https://www.facebook.com/hikkoshizamurai
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社引越し侍
メディアマーケティング部 担当:山田 岳史
TEL:052-527-3073 FAX:052-527-3080
Mail:h-info@a-hikkoshi.co.jp
URL:http://www.a-hikkoshi.co.jp/
※株式会社引越し侍は、株式会社エイチームの100%出資子会社として平成25年8月22日に設立、10月1日より営業を開始いたしました。
株式会社エイチーム
社長室 広報: 尾崎
TEL:052-527-3070 FAX:052-527-3080
Mail:press@a-tm.co.jp