コグニザント、グローバルなFinOps Center of Excellenceを開設IBMの技術を活用した新ソリューションを提供し、企業のモダナイゼーション課題に対応
[24/11/24]
提供元:PRTIMES
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企業が複雑さの管理、レガシーアプリケーションのモダナイズ、エンタープライズ規模のAIによる革新を可能にするソリューションを提供
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46783/574/46783-574-2e4cc84c8ae36b0ab207d21eba0ae34a-1921x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【米国ニュージャージー州- 2024年11月6日(現地時間)発
コグニザント(NASDAQ: CTSH)とIBMは、IBMの最先端のFinOps*1ソフトウェアとコグニザントのクラウドおよび開発プラットフォームを基盤にした新しいFinOps Center of Excellence(CoE)の開設を発表しました。このグローバルなイノベーション・センターは、コグニザントの業界および技術的な専門知識とIBMのソリューションを組み合わせ、AI導入における準備状況やクラウド・ガバナンス、アーキテクチャーのモダナイゼーションなどの課題に取り組むグローバルなお客様を支援します。
CoEの発表と同時に、コグニザントはCognizant(R) Skygrade(TM)およびFlowsource(TM)プラットフォームの拡張版を発表しました。これらは、IBM Apptio、Turbonomic、watsonx.governance、watsonx Code Assistant for Zと統合するように設計されています。これらのソリューションは、コグニザントの高度な技術力とIBMの強力なツールを組み合わせることで、企業が最新のアーキテクチャーへ移行を進め、クラウド管理業務の効率化をできるよう支援します。
コグニザントのソフトウェアおよびプラットフォームエンジニアリング担当EVP兼グローバルヘッドであるプラサド・サンカラン(Prasad Sankaran)氏は、次のように述べています。「現在、デジタル技術の活用が求められる企業や組織は、技術的負債や旧式のアプリケーションの影響による複雑化や、運用リスクおよびコスト高騰をコントロールする上で大きな課題に直面しています。コグニザントとIBMは、お客様がエンタープライズ規模でクラウドおよびAIネイティブなソリューションを効果的に実現できるよう支援することにコミットしています」
コグニザントとIBMは、お客様がより効率的に事業を推進し、責任ある革新を迅速に実現できるよう、以下の分野において共同で取り組んでいます。
- メインフレームの最新化: watsonx Code Assistant for Z を活用したコードの更新によって俊敏性向上とイノベーション促進を図るメインフレーム・アプリケーションのモダナイゼーションと、メインフレーム投資の価値を最大化するハイブリッドクラウド戦略の採用を支援します。
- FinOps:クラウド・コストの可視化と説明責任の明確化、クラウド利用の最適化、リアルタイムでの本番稼働の動的変更による、マルチクラウド環境における無駄の排除を目指します。
- AIガバナンス:企業全体で責任を持ってAIガバナンスを導入し推進することを目指し、watsonx.governanceを活用して、開発および運用プロセスに統合されたAI品質およびコンプライアンス機能を提供し、AIシステムの公平性と透明性を確保します。
IBMサービス・パートナー・エコシステム担当のゼネラル・マネージャーであるスティーブン・スミス(Steve Smith)は次のように述べています。「クラウド、AI、メインフレーム・ソリューションの最適化は、世界中の経営層にとって最優先事項です。自動化とAIを活用して手作業を減らし、生産性を向上することで、顧客企業はハイブリッドクラウド環境からより多くの価値を引き出し、技術コストを削減しつつ、イノベーションを促進する障壁を取り除くことができます」
*1 FinOpsは、組織がクラウドコンピューティング・インフラの財務パフォーマンスを向上するのを支援する管理手法です。この用語は、「ファイナンス(財務)」と「DevOps」の言葉を組み合わせたものです。
コグニザントとIBMのパートナーシップに関する詳細については、こちらをご覧ください。
当報道資料は、2024年11月6日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文はこちらを参照ください。
コグニザントジャパン株式会社について
コグニザント(Cognizant Technology Solutions Corporation)についてコグニザント(Nasdaq: CTSH)は、企業の近代化を実現します。お客様がこの急速に変化する世界で競争優位性を発揮できるよう、テクノロジーの近代化、プロセスの再構想、CXの実現に向けてご支援いたします。当社はすべての力を結集し、日々の生活向上に貢献します。コグニザントジャパン(日本法人)の詳細な会社情報につきましては https://www.cognizant.com/jp/ja/about-cognizant をご参照ください。
IBM、ibm.com、IBM Research、IBM Consulting、IBM Security、IBM Quantum Safe、watsonxは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
当ニュースリリースは、以下の当社ホームページに掲載しています:
https://jp.newsroom.ibm.com/2024-11-21-cognizant-launches-global-finops-center-of-excellence,-new-solutions-built-with-ibm-technology-to-tackle-enterprise-modernization-challenges
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46783/574/46783-574-2e4cc84c8ae36b0ab207d21eba0ae34a-1921x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【米国ニュージャージー州- 2024年11月6日(現地時間)発
コグニザント(NASDAQ: CTSH)とIBMは、IBMの最先端のFinOps*1ソフトウェアとコグニザントのクラウドおよび開発プラットフォームを基盤にした新しいFinOps Center of Excellence(CoE)の開設を発表しました。このグローバルなイノベーション・センターは、コグニザントの業界および技術的な専門知識とIBMのソリューションを組み合わせ、AI導入における準備状況やクラウド・ガバナンス、アーキテクチャーのモダナイゼーションなどの課題に取り組むグローバルなお客様を支援します。
CoEの発表と同時に、コグニザントはCognizant(R) Skygrade(TM)およびFlowsource(TM)プラットフォームの拡張版を発表しました。これらは、IBM Apptio、Turbonomic、watsonx.governance、watsonx Code Assistant for Zと統合するように設計されています。これらのソリューションは、コグニザントの高度な技術力とIBMの強力なツールを組み合わせることで、企業が最新のアーキテクチャーへ移行を進め、クラウド管理業務の効率化をできるよう支援します。
コグニザントのソフトウェアおよびプラットフォームエンジニアリング担当EVP兼グローバルヘッドであるプラサド・サンカラン(Prasad Sankaran)氏は、次のように述べています。「現在、デジタル技術の活用が求められる企業や組織は、技術的負債や旧式のアプリケーションの影響による複雑化や、運用リスクおよびコスト高騰をコントロールする上で大きな課題に直面しています。コグニザントとIBMは、お客様がエンタープライズ規模でクラウドおよびAIネイティブなソリューションを効果的に実現できるよう支援することにコミットしています」
コグニザントとIBMは、お客様がより効率的に事業を推進し、責任ある革新を迅速に実現できるよう、以下の分野において共同で取り組んでいます。
- メインフレームの最新化: watsonx Code Assistant for Z を活用したコードの更新によって俊敏性向上とイノベーション促進を図るメインフレーム・アプリケーションのモダナイゼーションと、メインフレーム投資の価値を最大化するハイブリッドクラウド戦略の採用を支援します。
- FinOps:クラウド・コストの可視化と説明責任の明確化、クラウド利用の最適化、リアルタイムでの本番稼働の動的変更による、マルチクラウド環境における無駄の排除を目指します。
- AIガバナンス:企業全体で責任を持ってAIガバナンスを導入し推進することを目指し、watsonx.governanceを活用して、開発および運用プロセスに統合されたAI品質およびコンプライアンス機能を提供し、AIシステムの公平性と透明性を確保します。
IBMサービス・パートナー・エコシステム担当のゼネラル・マネージャーであるスティーブン・スミス(Steve Smith)は次のように述べています。「クラウド、AI、メインフレーム・ソリューションの最適化は、世界中の経営層にとって最優先事項です。自動化とAIを活用して手作業を減らし、生産性を向上することで、顧客企業はハイブリッドクラウド環境からより多くの価値を引き出し、技術コストを削減しつつ、イノベーションを促進する障壁を取り除くことができます」
*1 FinOpsは、組織がクラウドコンピューティング・インフラの財務パフォーマンスを向上するのを支援する管理手法です。この用語は、「ファイナンス(財務)」と「DevOps」の言葉を組み合わせたものです。
コグニザントとIBMのパートナーシップに関する詳細については、こちらをご覧ください。
当報道資料は、2024年11月6日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳をもとにしています。原文はこちらを参照ください。
コグニザントジャパン株式会社について
コグニザント(Cognizant Technology Solutions Corporation)についてコグニザント(Nasdaq: CTSH)は、企業の近代化を実現します。お客様がこの急速に変化する世界で競争優位性を発揮できるよう、テクノロジーの近代化、プロセスの再構想、CXの実現に向けてご支援いたします。当社はすべての力を結集し、日々の生活向上に貢献します。コグニザントジャパン(日本法人)の詳細な会社情報につきましては https://www.cognizant.com/jp/ja/about-cognizant をご参照ください。
IBM、ibm.com、IBM Research、IBM Consulting、IBM Security、IBM Quantum Safe、watsonxは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
当ニュースリリースは、以下の当社ホームページに掲載しています:
https://jp.newsroom.ibm.com/2024-11-21-cognizant-launches-global-finops-center-of-excellence,-new-solutions-built-with-ibm-technology-to-tackle-enterprise-modernization-challenges